Maiyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Maiya

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Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)

3.5

数々のロックスター映画を観てきたから、
クスリとお酒ね、って思ってしまったけど、
ダンフォーゲルマンの脚本って、
主人公周辺の人々も好きになってまうんよね。
そしてこのストーリーのラストが好き。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.5

結婚して子供ができて、
子供の子供ができて、
そろそろのんびり過ごそう…
って思った時にもう一度鑑賞したい。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

気持ち悪い呪い系のホラー。
あんまり怖くなかったけど、
鑑賞した当日、夢でうなされた。

説得(2022年製作の映画)

3.5

セリフが沁みた。

ダコタジョンソン が終始美しい!

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.5

「空っぽの長い人生よりも、
30分の充実した人生を」

そういう生き方をしたいけど、
周りにいる人たちの悲しみは計り知れない。

ウィザーの性格悪い個性も必要不可欠で、
どこか憎めなかった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングが年々オシャレで鳥肌。

歴代劇場版の中では上位にくるくらい
おもしろかった!

警察学校がらみの話はエモくてかっこよくて
テンション上がる。

自分を犠牲にしてまで
任務全うする、ちょっ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

主人公が読めないのと、
どんどん期待を裏切っていく感じが面白い。

残虐でありながら、社会風刺?
って考えた。よく分からんけど。

どっちが悪いとか思わなくて、
ただ悪質なのはよくないのかなと、
そん
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.5

めっちゃくちゃおもろい!

行き過ぎた平等と個性を愛するのは
イコールじゃないよなって感じた。

ステファニーのレトロファッションが
すてき。

This Is Usのケヴィンが出てて
テンション上が
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.5

物語の9割くらいラブコメで、終盤は予想外にうるっと、ラストは楽しく終わった。

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

4.0

王道だけど、死じゃなく生き方に
心を揺さぶれるストーリーが個人的によかった。

マンディムーアの歌声は衝撃的に美しくて
感動する。

海底47m(2017年製作の映画)

4.0

感動して泣いた映画はたくさんあるけど、
怖くて泣いた映画はこの作品が初めて。
怖すぎる。

続編から先に観たけど、
こっちの方が断然面白い!

この作品は「This Is Us」のレベッカママ追っかけ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭WBのロゴ出てきた時から涙。
4年は長かった。

アバーフォースが息子に言った「Always.」
は、スネイプ先生を思い出して沁みまくった。

ダンブルドアとクリーデンスの戦うシーン、
ダンブルド
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.5

地獄に引き摺り込まれる時の音や絵、
天国へ向かう先の景色が、
本当にこんな感じなのかもって思った。

人間×幽霊ってこの映画が原点なのかも
しれないけど、
ゴーストを見る前に、そのジャンルの
物語を数
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アルバムをめくりながら、
むかしむかし…って物語を聞かされているような気分。

映像の美しさと相反して、
不気味な青年、短調な音楽、何か起こりそうで起こらないゆっくりとした展開、
不協和音を聞いている
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

同じ経験はしてないけど、
過去の傷跡が疼く感覚に共感した。
その感覚を絶妙に表現してるオリヴィア・コールマンにはスタンディングオーべションしたい。

サスペンス的な不気味さには終始ハラハラドキドキした
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

カメラが波打ってて吸い込まれるように
見た。

兄と妹のストーリーは同じように見えて
正反対の色に見えた。

ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

3.5

梨泰院クラス鑑賞後に見たもんやから、
ヤンクミがパクセロイに見えた。

7人の追撃者(2017年製作の映画)

4.0

みんなちょっとずつズレててゲラゲラ笑った。

何の関係もない宅配業者が巻き込まれてるのをオジョンセが演じてるのは納得すぎる。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ショッキングなシーンもあり、笑えるシーンもあり、魂が見えた気がした。

崩されていく街に桜が舞っているラストは希望を感じた。

キャストが最強すぎる。

くだらないロマンス(2010年製作の映画)

3.0

中2の恋愛模様を見てる感じ。
展開が少し分かりづらい。

オジョンセはどんな映画でも、
輝いている。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーはそこそこ。

チェジウの美貌と、優しい笑顔のカンハヌルで楽しめた。

愛の旋律(2018年製作の映画)

4.0

娘は希望の光。

IMF危機について、あまり知らなかったけど、韓国映画を見てるとよく出てくる。
必死に生きている人にも悲しい現実をつきつけられていたのを思い知らされます。

クイック!!(2011年製作の映画)

3.5

オジョンセ追っかけて鑑賞。

クソ身体はってて、
エンディングは違う意味で泣けた。笑

内容は名探偵コナンみたいなアクション強めの爆破事件。

レッドカーペット(2014年製作の映画)

4.0

オジョンセは0歳からジナンとして生きてたやろっていうくらい奥行きあって、
最高に面白かった!

タイタニックにラブアクチュアリーのパロディは笑ったし、とりあえずお腹抱えて笑った。
そんな激アツコメディ
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

見始めた時には想像もできないラストでした。

所々、びくつくシーンがあってスリル満天。

悲しく切なく、見終わった後もモヤモヤ。

カンハヌルは「椿の花咲く頃」のイメージが強かったから、こんなナイーブ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

師匠が自分の尊敬する人と重なって、グッとくる場面が多かった。

柳楽優弥がたけしさんに見えて、
役作りが細かいなと感動した。

終わり方が好き。

ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

最初から最後までドキドキハラハラ。
こんなことになるなら事故物件に住む方がマシ。

主人公に少しイライラしてしまった。

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.8

映画を見てるから理解できるけど、実際に身近で出会っていれば、自分も知らないうちに傷つけてしまっているのかもしれない。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は楽しくて胸熱なのに、なんか悲しくて、それでも音楽とダンスに魅力された。

ラストは想像を超えて苦しかった。
頭が真っ白になって、いつの間にかエンドロールが流れてた。

ジャクソンは数十年後、跡地
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操作された都市(2017年製作の映画)

4.5

テンポよくてアクションとスリルが楽しい。


オジョンセにパクギョンへ、
名バイプレイヤーが出てる映画は優勝。

特にオジョンセには今回も驚かされる。
シンプルに演技のパワーが凄まじくて泣けた。

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

3.5

羨ましくなるシンデレラストーリー。

度々出てくる名言がしみる。