最新作の「ゴーストバスターズ」ノーマークだったけど、評判が何気に良いので観に行くことに。
「スパイダーマン」じゃないけど復習はマストらしいので1、2を再鑑賞。
『ゴーストバスターズ』
冒頭主題歌のレ>>続きを読む
ウェスアンダーソン監督の世界観はそのままに、素敵な雑誌の映像版を観ているかのような作品。
こんなに豪華な俳優陣を一本の作品で観られる作品はそうそうないと思われるので、それだけで観る価値は十分にあるかと>>続きを読む
この作品は基本めちゃめちゃ胸糞な内容だけれど秀作。
冒頭から児童養護施設の教師達による、子供達への虐待シーンが続くのには、正直気分が滅入る。
特に校長は最悪なサイコ野郎で、そこら辺のホラーよりも恐怖>>続きを読む
ジム・ジャームッシュ×ニール・ヤングの不思議で独特の世界観で、これは好きなテイストの作品。
久しぶりに異世界で時間を過ごした気分になった。
そしてこんなにも“間”が心地良い映画ってあるかなと。
それと>>続きを読む
“さがしものはなんですか?見つけにくいものですか?鞄の中も机の中も探したけれど見つからないのに、まだまださがす気ですか?”
『娘はがさがしていたのは、はたして父親の行方なのかそれとも。。』
かなり評>>続きを読む
フィギュアスケート観ていて、ネイサン・チェンに対して「一発目のジャンプで転んで怪我して棄権してくれ!そうしたら日本人金・銀・銅制覇できる!」と願った自分を恥じています。。
冒頭があるシーンから始まる>>続きを読む
『死神はめちゃめちゃ手の込んだ殺し方をする』
『人は予言めいたことを言う者を忌み嫌う』
冒頭のアレックスの予知夢?での飛行機が爆発して墜落するシーンはなかなかの迫力!
心霊現象とか殺人鬼だとかそう>>続きを読む
元ネタのフランス映画『エール!』は観ないまま鑑賞。
自分自身の夢と家族の仕事や生活も支えなきゃならない、そんな板挟みに悩む主人公ルビー。
家族だからこそお互いにありのままの感情を吐露するのだけれど、>>続きを読む
どうでもいいけど原題通り「ミラージュマン」じゃなくてかなんで邦題「ミラージュ」なんだろ。
こちらの作品も「スーパー」や「ディフェンドー」と同じ系統のDIYヒーロー作品。
そしてチリ産のDIYヒーロー>>続きを読む
鑑賞前はジェームズ・ガン監督作品「スーパー!」的な作品かと思いきや「スーパー!」のような笑いはない。
この作品をコメディ映画だと思って観たら裏切られる。
何の特殊能力を持たない、身体的というか精神>>続きを読む
『(漫画の)コマとコマの間に起きてる出来事にこそ人生の幸せが詰まっている』
ずーと観たかったジェームズ・ガン監督のアクション・コメディ作品!
相変わらず劇中曲も最高!
妻をドラッグディーラーに奪わ>>続きを読む
「ジョン・ウィック」や「Mr.ノーバディ」のような所謂オッサンの痛快なリベンジアクション作品を期待してしまうといけないかも。
この作品はある意味辛辣なブラックユーモア溢れる映画なのかなと。
列車事故>>続きを読む
まず『本作は間違いなく奇跡の映画である』と言いたい!
本作を観るに当たって、予告編ぐらいの知識しか入れないで鑑賞。
それが良かった。
前情報入れたらダメだね、絶対厳禁!
もうこんな凄いスパイダーマ>>続きを読む
最新作観るのにスパイダーマンの過去作品全て再鑑賞して復習するのはちょっと諦めて、とりあえず本当だけでも復習。
公開当時当然劇場鑑賞したけれど、こんなに面白かったのね。
めちゃめちゃ最高に面白い!
主>>続きを読む
昨年劇場で観た「MINAMATA-ミナマタ-」にも相通ずる作品かなと。
名曲「カントリーロード」の舞台であるウェストバージニア州で発生した家畜の牛の大量死に端を発し、元々企業側の弁護人であったロブ・>>続きを読む
“火薬と筋肉を愛する会”に初参加させていただきました。
想像を上回る面白さ!
『象牙は象のモノである』
象牙の売買のため象さんを殺すクソ野郎達とイケメン獣医がインド武術で戦うという、話は単純なのに>>続きを読む
『人を見た目で判断しちゃいけない』ということを痛感させられる作品。
そしてアンジャッシュの勘違いコントをより壮大にした、勘違いが勘違い生むスプラッターブラックコメディー映画であり、壮大なラブストーリー>>続きを読む
孤独に苛まれた主人公ハンターが、ガラス玉などを異物を飲み込むことで、痛みと同時にこれまで感じたことのない快楽と充足感を得るが、さらなる危険なもの(先が鋭利なモノとか)を飲み込みたい欲望にかられていくス>>続きを読む
2019年惑星移住が可能になった未来(今となっては未来どころか過去だけど~笑)地球外の惑星で労働力として使われていた、レプリカントと呼ばれるアンドロイドが謀反を起こし地球に侵入してしまう。
レプリカン>>続きを読む
イラクで亡くなったある一等兵が家族の元に辿り着くまで、その見送り・護衛をケビンベーコン扮するマイケル中佐が行う。
アメリカの戦没者への儀式を追った実話に基づくドキュメンタリーのような作品。
戦死者があ>>続きを読む
イップ師匠で有名なドニー・イェンとニコラス・ツェーのW主演作品。
先日劇場鑑賞した韓国映画「ただ悪より救いたまえ」も良かったが、今作は香港映画の底力をまざまざと見せつけられた。
アジア映画がアツイ!>>続きを読む
まず原作・脚本があの文豪川端康成大先生なのがビックリ!
川端大先生攻めてまくってる~笑
もう、一頁どころかずーと狂っちゃってる作品。
そして驚くのは1926年の作品なので約100年前の作品ということ>>続きを読む
スコセッシ版を観たら、やはり篠田正浩版と比較したくなり鑑賞。
この作品を観るとスコセッシ版が、登場人物の心理描写等がいかに丁寧に作られているかが分かる。(尺の関係もあるかもしれないけれど)
それと展開>>続きを読む
尺の長さでなかなか観れなかったマーティン・スコセッシ監督作品をようやく鑑賞。
とにかく全ての役者さん達が身体から作り込んでた。
とても熱量のある映画。
それと小松菜奈を助けようと海に飛び込むアダム・>>続きを読む
セガール主演の沈黙シリーズの最新作だと思って観たら、ジェシー・アイゼンバーグが主演でビックリというのは冗談で、公開当時観たかった作品を鑑賞。
「パントマイムの神様」と呼ばれたフランスのアーティスト、>>続きを読む
「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観てオリジナル観たくなったけれど、どうせなら元祖ゾンビ映画を観てみようかなと。
本作はロメロ監督が初めて世に送り出したゾンビ映画であるけれど、劇中“ゾンビ”という呼称は>>続きを読む
冒頭10分ぐらいで世界が崩壊していく様を主人公アナの目線から手際良く描いて、すぐショッピングモール籠城という異常なテンポの良さが素晴らしい!
これにしても、動きの速いアクティブなゾンビは怖い〜笑
冒頭>>続きを読む
まずオープニングクレジットのストップモーションアニメがとっても可愛い!
冒頭から心を鷲掴みにされちゃう。
そしてどの瞬間を切り取ってもまるで絵画のような洗練された世界観の映像の美しさは圧巻!
ずっとこ>>続きを読む
再鑑賞
ジャケに描いてあるように奇妙奇天烈摩訶不思議で滅茶苦茶な映画。
とにかくめちゃめちゃシュールで支離滅裂。
カテゴリーで言うと、アダルトダークファンタジーミュージカル(凄い長い〜笑)なのかな?>>続きを読む
史実を基づいたストーリーだけれど、ずーと緊張感があり2時間まったく無駄なパートや余計なパートも無く、ストーリーもテンポもよく見応えのある骨太な社会派サスペンスの良作。
2時間どっぷり映画の中に入り込ん>>続きを読む
韓国映画を超久々に劇場で鑑賞。
劇場鑑賞正解!
ストーリーは日本からスタート。
冒頭から日本じゃ最近あまり見かけなくなった、豊原功補が出てきてちょっとビックリ。
そしてちょいちょい韓国語喋ってるのが>>続きを読む
“明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。”
なるほど、確かにこの作品のMVPは山羊で間違いないと思われる。
「キングスマン」といえば、あの独特なカメラワークやスーツ姿でのス>>続きを読む
今年最後のレビューをゾロ目の1111レビューで〆れるのはなんだか気持ちが良い〜笑
「同じ生命は二度と生まれてこない」
今敏監督作作品は「パプリカ」に続いて2作品目。
毎年年末に観たくなる作品でめち>>続きを読む
前作同様にさすがジェームズ・ワン監督作品と言う感じ。
本作は更にミステリー要素も加わり伏線回収が素晴らしい!
そして改めて幽体離脱の設定の活かし方が上手い。
「あの場面ってそういうことだったの!?」>>続きを読む
ジェームズ・ワン監督作品。
やっぱりなんだかんだ面白い。
クラシックなホラー演出で押さえるところは押さえてて、ちゃんと怖い。
それと、良くある単純な悪魔系のストーリーかと思ったら“幽体離脱”という現象>>続きを読む