USJ行く前に鑑賞。映画に時代の幸福な瞬間が詰まってて涙。ジョンめちゃいい奴で泣いた。いいやつは長生きしない。
話運びがまずい。けど流石ヒッチコック監督、殺しと最後あたりの追跡逃走シーンは面白かった。ポール・ニューマンが殺しをするのかと思ったらまさかの絡みの少ない農家の奥さんとの共同作業で、しかも奥さん手際が良>>続きを読む
映画館ぶりにDVDで。劇場で観たとき笑い飛び交っていてあれが最良の鑑賞だったと思った。藤竜也氏と近藤正臣氏がめちゃめちゃ色気あってコメディなんだけど目と耳が嬉しかった。
きっつい映画だった。娘が犠牲になるのがやるせない。アート特にグラフィックアート(というか北野武監督にとっての映画作り?)に特化した話だったけど、そこまで求めるものがだんだん虚無に思えてくる。でも世の中>>続きを読む
TAKESHIS'がつまらない妄想を濾してzipにしましたみたいな極致だったけど、まだつまらないの濾過が続いてる感じだった。でもところどころヤバい絵があって面白かった。後半CGモデリング(人型)が田ん>>続きを読む
20年ぶりに鑑賞。文楽てこういうものなのかな。人形から人間を遊ぶスタイル。絵と間で泣かす。ラストシーンの崖の木の枝にぶら下がった人形のような二人の図は覚えてたけど、あれ人形のようになった彼女が最後正気>>続きを読む
エキセントリックな展開があるようでない、実は意外と普通に着地する裕福な家族同士の結婚式模様だった。
父役スペンサー・トレイシーと母役ジョーン・ベネットの2人の掛け合いが面白く一切隙のない見事さだった。
すごいシュールなのに音楽が無理くり叙情に舵をきろうとしてて豪腕だなと思った。昔観たのに麿赤兒がたけしのブリーフ掴んで脱がそうとしてたやばいシーンあったのすっかりわすれてた。老人ホームで窓越しに母を見つ>>続きを読む
第1の殺人が起きるまでが長かった。最後の畳み掛けを味あわせたかったんだろうと思う。最後船から遺体が降りてくる絵がシュールだった。事の成り行きをすべて知ると、別にナイル川じゃなくても良かったんじゃと思う>>続きを読む
過去観てきたチェ・ミンシクおじさんで1番かわいいチェ・ミンシクおじさんだったかもしれない。脚本が貧富の差による教育の不公平さ、ここ数年ホットな試験問題流出、脱北者の貧困差別、盛り沢山なところうまくまん>>続きを読む
シューリス氏目当てで。戯曲のTV映画化みたいなんだけど、かなり面白かった。一人の女性への暴力が次々と暴かれるんだけど、後半の暴かれたあとの展開が人物描写のおもしろさだった。原作が相当面白いんだと思った>>続きを読む
「剣」が面白かったので鑑賞。話が散漫。オープニングの女中が愛妾を仕留めるシーンは最高。女性を不必要にかわいく撮ってなくて、覚悟をきめた気迫を画面で見せつけててかっこよかった。この監督女性撮るの上手いん>>続きを読む
はつ網走番外地。入浴シーンが衝撃的だった。あんな入浴方法があったなんて。健さんの身体美しい。丹波哲郎と高倉健のグッドかわいいスマイル見れて多幸感。
ナポレオンというかホアキンとヴァネッサ・カービーの駆け引きを観る映画の印象。人間というより馬、優秀な馬たちと衣装すごい。編集点でホワイトアウトするの潔すぎた。戦闘の描き方が1800年代だけどプライベー>>続きを読む
さんざんパロディされまくった、手錠に繋がれた男二人の逃避行のたぶん元ネタ。日常の中の黒人差別の描写がふんだん。友情がアツい。雨の風景や川、泥、町の遠景や撮影が上手い。ちょっと構図とか近すぎて色っぽくも>>続きを読む
みんな剣道部経験者なのかなってぐらい剣道部の感じがでていた。子連れ狼とか必殺の三隅研次しか知らないので現代の絵づくりはどうなんだろうと思ったら今の映画が目劣りするくらいかっこよく美しかった。ドライブの>>続きを読む
U-NEXTでなんとなく気になり鑑賞。ヴィヴィアン・リーは美しい、コンラート・ファイトも上品というのは分かる。彼女が二重スパイと気づくまでに結構時間がかかった。話の説明があんまり手際よくなく最後もどう>>続きを読む
田中裕子さんがまあすごい演技上手くてかわいいくて引き込まれた。景色が猛烈に寒そうで心が傾きやすくなるのも無理ないかな(?)と思った
ソナチネのあと、これ…笑
コテコテのコント映画だった。くだらないおかしい笑
でも絵と編集上手くてセンスいいのずるい。
本能寺の変スケッチ集な感じだった。画面に映っている後ろに出せなかったたくさんのアイデアとエネルギーがあるのを感じた。衣装◎。
トリックスターな片岡が死んでテンポが劣る最終章。花菱会西野と中田、ご病気かな、お声と身体が細く。明らかに韓国のほうが仁義あるじゃんみたいな展開。静かに淡々と終わった。
アウトレイジよりテンポよく、けどずっと負け戦。木村は死ぬとは分かっていてもあんな最期はないな…。焚き付けた片岡が死んで少しだけ溜飲は下がるけどやるせない。
花菱会の面々が活き活きと演じられていたので最>>続きを読む
組がなくなるまでの話。感傷的にならずカットに無駄なく淡々とテンポよく進むのが良かった。久石譲音楽はくどく感じるときあってこの映画にはこれくらいがちょうどいいなと思った