まころんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まころん

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レッド・ライト(2012年製作の映画)

4.0

序盤からひきこまれ、キャストも豪華だった。
オチとしてはどんでん返しでおもしろかった。最後その続きがもう少し観たい気持ちになった。

白痴(1999年製作の映画)

3.5

戦時中の日本の背景と現代の新しい世界が混在していておもしろかった。
ファンタジー感もあったけど、色彩が鮮やかで美術的な作品だった。
ぎんがはただの狂気な人かと思いきや、行き場のない内なる想い、心情を打
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

王道なストーリーではあったけど、明るくユーモアのある作品だった。

上島ジェーン(2009年製作の映画)

2.0

有吉と上島の関係性の2人が何度もケンカするシーンは声を出すほど笑えた。
最後、死んだと軽く片付けてるところが気持ち悪かったけど、笑えるといえば笑えるかな。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

5.0

ワイヤーを付け、高層ビルの屋上から反対側のビルへと振り子の原理で飛び移るイーサン、それがスタントなしだとは圧巻。
ラビットフットとはなんだったんだろ。。。
1日で3作観れて満足!

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

5.0

冒頭の迫力あるロッククライミングシーンから惹きつけられた。
ありがちではあったけど、ヒロインとのロマンス要素も良かった。
ガンアクション、バイクアクションと目が離せないおススメの映画!

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

5.0

なんといってもワイヤーシーン!
知ってはいるものの手に汗にぎりしめた。
新幹線での死闘などおもしろいアクション映画だった。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.5

単純明快でわかりやすく、最後まで気楽に観れスッキリとした終わり方だった。
迫力満点で、壮絶なバトルの中にも笑いの要素もあり、勇敢な親子の活躍がすごかった。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.5

自然災害とという避けられない状況で一瞬にしてこんな状況になってしまう、目を塞ぎたくなるようなシーンもあり、これが事実だという恐怖を感じた。
そんな時、同じ状況下にあるのにもかかわらず、人のために携帯電
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溺れる魚(2000年製作の映画)

3.5

堤監督らしさが全面にでていて楽しかった。
死の場面ではエグいものがあったけど、サッパリと明るく観れた。
最近ではこう言った映画を久しぶりに観たので、懐かしくも新鮮にも感じた。

ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

4.5

セレブで凛とした弁護士姿もカッコよかったけど、主婦として順応していこうとする姿がもっとカッコよかった。
子どもや夫からの優しさや愛を受けるうちに心境が変化し、家族を全力で守ろうと一生懸命なところに美し
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

5.0

ラストまさかの展開、それぞれの気持ちが伝わり泣けた。
私欲のため次から次へと悪に手を染めてしまったが、善へと心理変化したのがよかった。

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

4.5

愛する人が酷い目にあわされた時、犯人に対する気持ちは相当なものであろうから、このような組織に頼りたくもなるかもしれない。
組織に巻き込まれハラハラドキドキする展開であり、真実が解明されていくのがおもし
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

4.5

ミステリーとしては意外性はなかったけど、最後まで楽しく観れた。
人に知られてはいけない恋で不純ではあったが、2人のお互いを想う心の純粋さに美しさと同時にはかなさを感じた。
夏目漱石や太宰治など文豪の小
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毎日かあさん(2011年製作の映画)

4.0

お仕事、家事、子育てに追われて忙しい日々を送っている上にアル中の旦那さん、、、暴言に器物破損、繰り返し飲酒してしまう旦那さんを受け入れ、毎日楽しく過ごしているのに強さを感じた。
本人もやめたくてもやめ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

言語とは深いものだな。
異なった言葉のため認識も異なってくる。それでも歩み寄っていくことにより、意思疎通ができ謎がとける。
未来がわかってしまっていたとしても、放棄せず受け入れて、一瞬一瞬を大切にして
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劇場版 びったれ!!!(2015年製作の映画)

3.5

元極道の司法書士というのが面白かった。子供を守るためにどこまでも尽くす姿、そして子供の願いをきき、本来の強い自分をだし格闘してたのがカッコよかった。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

暗く悲しいストーリーではあったけど、人と人との繋がりによって、希望、愛情を感じれて救われた。
誰かのために感情を揺さぶられ、悪いことにまで手を染めてしまうほどのこともあり、良い行為とは言えないけど、そ
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多重不倫(2019年製作の映画)

2.0

欲望のままに何人もの人との不倫をした結末、、、。
性欲を満たすために次から次へとと不倫をする男性と対照的に、女性達が男性にのめり込んでいたのが不思議な感じもした。
それぞれの私欲のために、結婚したり、
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

今の人生に何も問題なく過ごしているなか、もう一つの可能性のあった別の人生を味わい、今後の人生を変えれたのがよかった。
何が幸せと感じるかを考えさせられた。

身体を売ったらサヨウナラ(2017年製作の映画)

1.5

AVの世界に入って、満たされない心の虚無感が伝わった。
女性は、お金や快楽ではなく愛する人との心のつながりを求めてるのかな。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

コメディ要素が盛り込まれてて、何度か笑った。
夫婦愛、親子愛が強く3人の関係が胸を温めてくれた。
誰がどう見ても悲惨な状況にいるのに、子供のために最後まで明るく楽しく励ます姿に泣けた。
最後の子供のあ
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ローリング(2015年製作の映画)

1.5

なかなかの最低な人間模様だった。
こんな先生と続けれるのが不思議に思うくらいだった。

GO(2001年製作の映画)

4.0

ここまでの差別が実際にあったんだろうな、と衝撃でもあり、もしくは今でも多少なりともあるのかなと思った。
2人は正直な気持ちをぶつけ合っていて、ステキな関係だと感じた。

白鳥麗子でございます! THE MOVIE(2016年製作の映画)

2.0

ありがちなストーリー展開だったけど、最後まで観れた。
再度観ることはないと思うけど、一回は観てよかった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

もどかしい三角関係だった。
ハルレオ2人の歌は、口ずさみたくなるような曲ばかりだった。
ラスト車に戻って来た2人、そこからの3人のやり取りがすごく良く、スカッとした。

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.0

謎が多く、独特の世界観には入り込めなかった。
キャストは純粋透明感があって良かったし、映像は綺麗だった。
原作を読んでから観たほうが感情移入できたかも。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

恋愛映画と思いきや、戦争の風景が絡んでるなかなか重たい映画だった。
少年のまっすぐで純粋な愛、そして年月が経っても彼女への献身的な愛に感服した。
悲しい結末ではあったが、なんだかしっくりきた。

幸せのちから(2006年製作の映画)

5.0

人生のどん底まで落ちていくなか、息子を守るために必死になる姿に励まされた。
悲観するのではなく、努力して最後に報われたシーンは涙ものであった。

ネイビーシールズ ウォー・ファイター(2018年製作の映画)

1.5

ラストがまさかこんなのだとは、がっかりした。
もう見なくてもいいかな。

自虐の詩(2007年製作の映画)

4.0

ちゃぶ台返しが印象的で、コメディ要素満載でおもしろかった。
壮絶な人生を歩んできた主人公で、幸せな生活を送っていなかったが、最後はハッピーエンドで感動もした。
幸も不幸もなく、どちらにも価値がある。
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僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

4.0

現実離れしたストーリーで、なかなかおもしろかった!
イジメ相手をギャフンと言わせたとこはスッキリした。
入れ替わることによって気付けたこともあり、2人ともより良い未来が開けて幸せそうな終わり方がよかっ
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.5

ほのぼのとした癒されるのどかな風景、ゆったりとした時間を感じられた。
こだわりの食材がすごくおいしそうだった。
こういう人生もあるんだなーと実感した。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

次々と起こるノンストップアクションにハラハラしながらも安心して見れた。
ツッコミたくなるところが多々あったが、子供も楽しめるような楽しいストーリーだった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

なかなかの重たい内容で衝撃的であった。
親子愛溢れるストーリーでよかった。
新しい本当の世界へと馴染んでいき、明るい未来を想定できる終わり方が心和んだ。