こんどーさんの映画レビュー・感想・評価

こんどー

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

やはりこの映画の見どころは最初の5分と最後の5分だろう。久々に胸を掴まれた記憶が蘇る。当然、最初の5分の展開と最後の5分での感情はいまでも忘れない。アカデミー賞ノミネートらしい作品である。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.4

漫画実写化作品。阿部寛の良いところが全て詰まっている。原作ファンからも愛されている作品。これを見た後は何故か温泉に行きたくなってしまう。シリーズ展開もされているがどの作品もしっかり繋がりがあり面白い

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

ジブリの王道作品。
後世にもこの作品は残していくべきである。
昔は、地上波で年1くらいで放送していたがここ最近はコンプラの影響もあるのか放送されないことが多い。しかし、この様な作品こそ教養であり。今後
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

漫画実写化作品シリーズ。
原作を知らずに鑑賞したがシンプルに楽しめる作品。再現度がどの程度高いかわからないが、映像化が難しい描写も特殊メイクや映像を用いて表現できている。小栗旬の熱い演技も見応えの一つ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

ゾンビパンデミック作品。
これまでのゾンビ映画と比べて、ゾンビの身体機能が高く、感染力も強いという。絶望的なストーリー。その中で、一筋の希望に向けて、奮闘する家族、友人の姿が見ていて楽しめる。私はよく
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.4

この二大キャストは今思うと贅沢である。
有名探偵作品を原作にした作品である。
充分楽しめる内容であり、世界観やストーリー性、キャストも含め、男の子にはたまらない作品だろう。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.9

吉高の乳首が見えると聞いて見た記憶がある。さほど内容は覚えてはいないが、男には溺れてはいけないという。教訓になった作品である。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.2

沢尻の乳首が見えると聞いて見た記憶がある。さほど内容は覚えてはいないが、薬物には溺れてはいけないという。教訓になった作品である。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.2

サメパニック映画。昔は日曜洋画劇場でやたら放映していたことを思い出す。ここ最近は視聴率やスポンサーの兼ね合いでこの様な作品は深夜枠にスライドしてしまった、、、。
サミュエルのモブ感が否めないが、後にm
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ミスト(2007年製作の映画)

3.3

SFパニック映画。
最後の最後まで終着点がわからず、思わず見入ってしまう。そして誰しもが気になる2時間後のオチに皆思わずこの点数にするだろう。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.1

ホラートイシリーズ。
これまでもこの手の作品はよく出ているが、王道作品の下位互換といったところ続編も出ているが、さほどハラハラ感やホラー感も弱く。減点が目立つ結果であった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

しっかりとしたストーリー構成になっている。この手の作品は中弛みがよくあるが、比較的テンポも良く、視聴者も一緒に参加型の謎解きサスペンス空間に没入することだろう。そして皆予想もしない展開に満足するだろう>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.6

女性用風俗で働く人間と利用する人間のヒューマンドラマとでもいうのか、、、、。
電車で見ていたが、隣の女性の目線がきになり画面をナイトモードにしたのをいまでも思い出す。1人で見ることをおすすめする。ティ
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フローズン(2010年製作の映画)

2.9

ワンシチュエーション映画作品。
映画の9割が雪のリフト上でのストーリーであり、展開はなんとなく予想できてしまうところは減点。ワンシチュエーション作品の為、視聴者の想像を上回る展開を作らなければならない
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

韓国パンデミックアクション。個人的には韓国が好きなので少し贔屓目に観てしまったところはあるが、次回作も気になる展開になっている為、カップルでも観やすい内容である。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

今後のmarvelシリーズのキーとなる作品。逆を言うのであれば、ある種の世代交代。
寂しさもあるが、今後の展開が楽しみになる展開。また様々な伏線も散りばめられている為、marvelファンには刺さる作品
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.2

事故をきっかけに特殊能力を手に入れた主人公の運命とは、、、。ストーリーはこの手の作品にしてはわかりやすい。しかしながら特殊能力系のお涙頂戴シリーズはなかなか感情移入がしにいくのが難点。今回もキャストは>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.6

アニメーションと映画の融合作品。当時はとても新鮮であり、このような世界観での作品を観たことがなく、果たして、感情移入がができるか?と思ったが作品を観終わった後は、ディズニーランドの帰り道のような、体験>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

呪術廻戦を観ていない状態で1回目の鑑賞。その後、しっかりとアニメーションを【渋谷事変】まで見た上で再度鑑賞。全く違う感情が生まれた。私の中での大義について考えるいいきっかけになった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

鈴木亮平の役作りにはいつも感銘を受ける。
しっかりと作品に対するリスペクトがあり、ガンシューティングや手技の部分まで細部の役者としてのこだわりを感じる。実写化作品の中でも上位にくるだろう。減点対象とし
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

ミステリストーリー作品
最後の○○分での展開系ではあるが、最後まで予想はできなかったため、そういうのが好きな人はたまらない作品だろう。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

前作評価が高いだけに、皆からの期待値が高いことは監督も知っていただろう。その上でここまでのクオリティーであれば私が脚本を書いた方が良かった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

妻と一緒に初めて観に行ったアニメーション映画である。ワンピース自体は『シャボンディー編』までしか観ていなかったので、当然のようにいた、ジンベイの姿に動揺したことを今でも思い出す。そしてその日の帰り道は>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

アドベンチャーゲーム実写映画
トムのカッコよさがしっかり詰まっている。
ストーリー性も見応えがあり。誰でも見やすい内容である。数々ある、アドベンチャー映画のミックスといったところ

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.5

前作のヒットを機に次回作となったがこの作品に関して言えば2作目もしっかりと楽しめる内容であった。前作からの伏線も含めて、しっかりと描写されており。彼の人間味がしっかりと描かれていて見やすい内容

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.2

前作を超えることはできなかった。印象。
作品としての終着点が見えなくなっている。
最終的にはどつ結末を迎えたいのか、、、SFにすればいいと思っているのであれば、視聴者をバカにしていると言える。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

深瀬のサイコパス感がしっかりと作品にはまっている。人気漫画作品を映画化したシリーズのなかではとても見応えのある作品。ドキドキハラハラはみていてたまらない

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.2

キューブよりも謎解き脱出にフォーカスを当てている。2作目もあるが、どちらも別に普通である。時間潰しにはいいだろう

悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

サイコパス邦画学園作品。
伊藤英明の狂った姿が見えるのはこの作品くらいだろう。海猿を見た後にみると一気に冷めるだろう。作品自体は痛快大量殺人であり、多少無理のあるCGがあるが、、、まぁまぁ

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.8

野原家の大黒柱、父ちゃんにステータスを全振りした作品。世のパパ世代に響く作品である。家族とは何かを考えるいいきっかけである。普段ギャグアニメーションのクレヨンしんちゃんも映画版はこれだから憎めない。。>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.9

これぞ王道のアクション映画
敵役のハリスも憎めないキャラクターであり、ショーンの渋さもまたいい。王道アメリカンアクションであり邦画では決して作ることができない面白い作品である!

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

クリント監督ぽさのある作品。
彼の実話へのリスペクトがあるのだろう。俳優陣を当事者が演じると言う、斬新なキャスティングもこの映画の見どころであろう

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

ディズニー実写化シリーズ作品
数ある実写化の中ではストーリー性や役者陣、曲も含めて充分に見応えのある作品である。エマワトソンが美しい。

アイランド(2005年製作の映画)

3.4

今から20年前にも関わらずここまで近未来感のある作品が作れていたことは当時を振り返っても新鮮な記憶がある。
クローン人間やAIといった作品は多々あるが、この作品はクローン側の人間にフォーカスが当たって
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

数年前までは定期的に金曜ロードショーでやっていた気象シリーズのイフ作品。様々な気象物の作品はあるが、この作品はパンデミックになる様子がリアルであり、実際になってしまったら人々もこうなるのではないか、と>>続きを読む

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.3

殺し屋シリーズの常人離れストーリー。
少し、ギミックが超越しすぎていて。感情移入が難しいが、アクションの痛快さはみていてスッキリするものがある。オーバキルシーンが好きな視聴者にはおすすめである。

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