こんどーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こんどー

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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.3

殺し屋シリーズの常人離れストーリー。
少し、ギミックが超越しすぎていて。感情移入が難しいが、アクションの痛快さはみていてスッキリするものがある。オーバキルシーンが好きな視聴者にはおすすめである。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

スパイシリーズの代名詞!
2人の掛け合いシーンはスパイ映画でありながら庶民的であり、共感をもつシーンが多々ある。また、2人のアクションセックスシーンは見どころの一つである。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.4

女性版インディンジョーンズと言うとわかりやすいだろう。ストーリー性はわかりやすく後にリメイク作品も出ているが、個人的にはアンジェリーナのこの作品が私は思い出補正が強いため、今だにファンである。大人のケ>>続きを読む

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.6

中学生の時に小説を読んだのがきっかけである。夫が亡くなった後に夫から届く手紙から物語が展開され、心も愛も同時に満たされる作品。私も妻に最後に残すとしたらこういうだろう。PS I love you...>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

個人的には好きな作品である。
レディーガガがこれほどまでに演技力があることにも驚きだが、ブラッドリークーパーの廃用していく姿や、昇天していくガガの姿は人生や社会の縮図を表しているのだろう。そして何より
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

これぞ、アメリカンコメディー。
テーマはシンプルながらシリーズ大作となっており、しっかりとストーリー性もあるため続編まで飽きることなく楽しむことができた。また俳優陣も脇役も意外に有名どころが多いため。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

これぞ、役者広司!ストーリー全体には社会の生きにくさを全面的に強調した内容になっていながら、ここまで世界観に没入体験できたのは、他でもない、役者さんの演技力だからだろう。決して許されることではないが、>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

友人のおすすめで鑑賞をしましたが。
終盤に差し掛かるごとに涙が止まらず。
思わず北川景子と同じタイミングで頬に涙が唾たりました。嵐の中ではやはり二宮が演技力は群を抜いている。彼のなまりや、こけていく姿
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

ストーリーは難しいのかと思いきやわかりやすく見入ってしまう内容。終始、R18指定規制が必要な部分も多いがこの作品をリアルに作る上では必要な描写なのだろう。
なにを隠そうこの作品はエマの幼少〜成人になる
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.3

なんとももどかしい気持ちにはなるが、ここまでぶっとんでいる藤原竜也の演技を見ているとこの作品の主人公と同様に迷いや葛藤を感じることができる。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

シンプルに面白い。最後まで読めないストーリー性や終盤での展開、また藤原竜也の独特の演技力には圧巻する。小説から知ってはいたがしっかりと楽しむことができた作品

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.7

カイジ実写化シリーズで1番の駄作である。
オリジナルストリートを盛り込んだ結果。クソ作品が出来上がってしまった。
1作目がそこそこなクオリティであったが故に非常に残念である

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.9

そこそこなキャスト起用にもかかわず、滑っている。広告費もかけた割には話題性もなく残念だ

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.5

やっちゃった感が否めない。なんでも実写化すれば数字が取れると思っている国民性にしっかりと一撃を加えている。進撃の巨人と並ぶ駄作

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.8

ウルヴァリンシリーズの滑り作。
舞台が日本で滑った作品はワイルドスピードと今作くらいではないか?
なぜいつも日本の舞台はこんなにも滑ってしまうのか、、、背もてもの救いはジョンウィックはまだなんとか真田
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.4

Netflix作品もここまでのクオリティーの高い作品を作られてしまうと。もはや、映画配給会社が心配になってしまう。
シンプルに面白いストーリー性と俳優陣も豪華であり決してB級作品ではないので、おすすめ
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.1

宇宙物のホラーサスペンスとでも言うのか、、、そもそもの展開が強引なところは否めないが相対性理論や近未来の話であればありうるのか、? 私の感性が乏しく感情移入がすることが難しかった。作品

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.3

ブレンダンフレイザーにはいつでも冒険物が似合う。ハムナプトラの印象が強いが今作もしっかりと彼のユーモアとアクションが垣間見ることができる。子供から大人まで見ることができ、ディズニーシーに行きたくなるこ>>続きを読む

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.3

サイエンス物としては昔の作品でありながら観るものに、映像としての感動体験と自然の恐怖の両面を映し出す事ができていた。
アルマゲドンとは違う世界観での展開ではあるが二番煎じ感は否めない

バベル(2006年製作の映画)

3.5

多面的ストーリー展開。
色々な要素が詰め込まれているので、、、初心者には理解が追いつかない可能性は高いが、内容は面白い。何より菊池凛子のおまんまが観ることができるのはこの先もこの作品だけなのかもしれな
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.8

レオナルドを始めて知った作品は父の部屋にあったVHSのロミオとジュリエットである。
当時は意味なんかわからなかったが何故か切なさだけは感じることができた。大人になった今、舞台と映画どちらも改めて観たが
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

ストーリー構成は面白い。ハラハラドキドキは常にあり、自分自身もパニックルームに居るのではないかと思える作品。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.5

これぞアクション映画界のレディーストリオ
名作チャリーズエンジェルドラマ作の映画版。私はドリューが大好きであり。少し嫉妬したのをおぼえている、

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.9

感動の名作。
コメディ、アクション、ラブストーリーなんでもこなせる名優キャメロンの、家族愛を描いたヒューマンストーリー。
生きるとは何か、家族とは何か、そのすべての問いがこの作品には詰まっている。
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.5

キャメロンはなぜか美しい女優だが、このようなコメディチックな作品が昔からよく似合う。今回のテーマも非常にユーモアのあるストーリー展開だが気づけば笑顔になること間違いないであろう

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.3

この二大売れっ子俳優のコラボレーションはアンジェリーナとブラピの共演を思い出させることだろう。しかしながらそれほど爆発力がなく、話題性もMr.スミス&Mrs.ほどの作品ではなかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

サイコパス映画の金字塔
幼少期にトラウマになったのを覚えている。
改めて見返してみたが大人になった今みるとまた違った感性でみることができる。ある種、ホプキンスの演技力や会話の抑揚感など、不思議と耳を傾
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーション作品の飛行機編であり作品の8割以上が飛行機内でのストーリーにも関わらず、ストーリーの展開が予測できず、一体なぜ?どこで?誰が?なんのために?と何度も何度も構想を膨らませるだろう。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

パニックゾンビ映画の中でも韓国の中では人気作となった今作、俳優陣も豪華であり、本来主役級の俳優陣がモブでていることも魅力の一つ。ストーリーはわかりやすく、見やすい。韓国独特の脚本内容も見所のひとつであ>>続きを読む

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.6

トレジャー作品が嫌いな男の子はいないだろう。夢やドキドキが集まった大冒険物語。
シリーズ展開もされているがしっかりと失速することなく、無難に観ることができる!

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.5

アントニオの作品で私が印象に残っている作品はスパイキッズかこの作品と言っても過言ではないだろう。マスクオブゾロにこれほどまでにハマるキャラは、米倉涼子が医者くらいハマっている。

マスク(1994年製作の映画)

3.5

これぞジムキャリーの名作コメディ代名詞!!国境や言語、年齢、性別を超えて誰もが思わず笑顔になること間違いなしの一作である。昔は金曜ロードショーでやっていたがここ最近はシネマでナイトでも公開しない。日テ>>続きを読む

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.4

カタカナが多く、みな同じような格好に同じような服装の為、相関関係や名前は一度聞いただけでは難易度が高いが。超越した肉体美とアクションシーン、映像技術は思わず見入ってしまうだろう。古代ローマ帝国を背景に>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

和題だと『最強の2人』と読む為、ついつい、この2人がなにかを成し遂げるかのような誇大タイトルとなってしまっているが、正式な英題は『Intouchables』フランス語で、"手がつけれない奴ら"と翻訳で>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

私の青春の1作品である。
当時こんなゲームが開発される日がくるのかと胸を踊らされた記憶がある。それから20年以上。世の中は進化し、サングラスの中にPCを持てる時代が来たのだから。これはバックトゥーザフ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

この作品も賛否が分かれた名作シリーズの最終章。これほどまでに意見が割れたのはトイストーリー4以来だろう。
インディ博士の最終章。私はとても良かったと思っている。これ以上でもこれ以下でもなく。ハリソンの
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