5番セカンドマルカーノさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

5番セカンドマルカーノ

5番セカンドマルカーノ

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心中天網島(1969年製作の映画)

4.0

演出、演者、音、全て良かったです。黒子大活躍。ここでも治兵衛さんは、だめんずでした。太兵衛さんにはもっと活躍してほしかったです。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

4.0

よくできていると思うし、いい話だけれども、ここにやって来た人たちみんな自分の死を驚きや戸惑いなく受け入れ、長く生きられた方も、短い方もみんなある程度生ききったと思っている人たちばかりで、少し気に食わな>>続きを読む

他人の顔(1966年製作の映画)

4.0

裏方も、表方も豪華な非商業作品。今ではできないだろうなと思う贅沢さ。入江美樹さんが、あまりに美人過ぎるので一時停止ししばらく見とれていました。調べてみたら、なんと、巨匠小沢征爾氏の奥様なんですね。 市>>続きを読む

もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

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だめんずうぉーかー。まぁ、結果そうなるわなあ。俺の血を残したくないって、うーん、かなり拗らせていますねレオさん。見どころは、桃井さんの若いフィジカル。

あらかじめ失われた恋人たちよ(1971年製作の映画)

4.0

メリー☆ジェーン♪他、かっこいいBG、サントラ欲しい。ケルアックかイージー★ライダーか?
和風ロードムービー。
監督が田原総一朗だから分かりやすいぐらいのポリティカルな仕上がりを想像したから意外。そう
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天使の恍惚(1972年製作の映画)

4.0

メガネ君の髪型がなぁ。ピアノを弾く山下先生がカッコよかった。

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

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紀伊國屋、アングラ演劇、フォークソング、学生運動などなど、60年代新宿の文化と社会の一部分。

最後の審判(1965年製作の映画)

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最後、裏切られ呆然とした仲代さんの顔が最高でした。あと、嘲笑いとも、自暴自棄とも取れる笑い声が響きエンディングとかよかったけど「終わり」のテロップに蛇足感が。

汚れた血(1986年製作の映画)

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印象に残ったもの、タバコ、ジッポ、ボウイ。どっちつかずのまま召されてしまった。教養の無い自分にはレベルが高すぎた。

本陣殺人事件(1975年製作の映画)

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京吉さんの哀しすぎる人生に涙。鈴子さんは、病弱だったとは...。最初と最後のシーンを除けば、元気そうに見えたので、病弱設定は後で強引にねじ込んだように見え無理矢理な感じがした。1人を殺すための大掛かり>>続きを読む

野獣死すべし(1959年製作の映画)

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個人的には松田優作バージョンの方が分かりやすくて好きだなぁ(表現的な部分で)少し物足りないのはスマートな主人公のせいかもしれないね。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

ひたすら飲みまくって酔っ払う話だと思ったらSFになってた。懐かしのマッドチェスターとその周辺のメドレー。最後のシスターオブマーシーで星爆上げ。

股旅(1973年製作の映画)

4.0

情けなくて、カッコ悪くてよかった。みんな、木枯らし紋次郎みたくカッコよくできないよ。。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.0

緊迫感とスピード感があり、そして何よりも豪華すぎる俳優陣。贅沢だ。

TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

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チキンラーメンをお湯無しでバリバリやりたい気持ちわかるわー。自分も時々やります。
酷いDVもそうだし、銀行強盗といい愛情表現が歪んでますなあ。

青春PART II(1979年製作の映画)

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ルーリードLOOKな舟木一夫がカッコよかったです。どう見ても数学教えている人には見えない。

君は裸足の神を見たか(1986年製作の映画)

4.0

あの瞬間、シンジは神をみた。でも、その後の結末は切なすぎる。
高校生のワンパンではさすがに電車の強化ガラスは割れないだろ。若かれし日の出川さん、いいキャラでした。

海潮音(1980年製作の映画)

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泉谷さんもっと絡むと思ったけど、終盤でフェードアウト。結局、記憶喪失の女性は謎のままでもやもやが残る。背景や、設定が面白そうだっただけに全部描き切ったらと想像すると、出来上がりが勿体無いなと思えてしま>>続きを読む

Keiko(1979年製作の映画)

4.0

昭和50年代の空気を感じることができ、私、もうそれだけでOK。この時代に弱いんです。

ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)

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CM撮影のロケ地の茶畑は、我が故郷、静岡牧ノ原かな?
そういえば似たような設定の漫画があったなぁ。こっちは、星野さんだけど漫画の方は、広岡さん。
伝統料理でそうめんって。そうめん大好きだけど、ここは、
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無宿 やどなし(1974年製作の映画)

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高倉健、勝新太郎、2大スター夢の共演。そして唯一の。それだけでも貴重です。でも、もう少し若い時に共演してほしかった。

御用金(1969年製作の映画)

4.0

雪国でのロケは、相当過酷であったのは想像に難くない。見てるこっちも寒くなってきた。
あと、カラス。

曽根崎心中(1978年製作の映画)

4.0

わかっちゃあいるけど九平次に貸した時、「ダメだ〜」と叫ばずにはいられない(シムラー、後ろー的に)。九平次、いかにもな悪顔ですもん。キャラもクレイジでした。

清作の妻(1965年製作の映画)

4.0

とにかくおかねがエロかったが、もっと、もっと情熱的でもよかったとも思う。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

高校の英語の教科書に、生死をさまようほどの大火傷から復活し、チャンピオンになったニキラウダの話があったなぁと思い出しながらみた。
懐かしさがこみあけできた。

地球防衛未亡人(2014年製作の映画)

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壇蜜の処女設定は無理があるよな。エロも、SFも、ギャグも全て薄味だった。見どころは、ベムラスの造形と、野次馬Aの「シベ超」Tシャツ。

櫻の園(1990年製作の映画)

4.0

ある女子校演劇部の特別な1日。知られざる女子校の世界。20年以上前だから今とは違うだろうけれど、男子校とは全然違うな。ピアノと乙女の相性も良し。倉田さん女子にモテモテだった。濃いめな宝塚顏のほうが同性>>続きを読む

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.0

面白かった。世の中をつくっているのは平凡な我々なのだ。レゴは、みんなで遊ぶもの。