まーしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

5.0

SEGAフアンの私としては
もはや点数つけられないぐらいの作品。
満点。
エンディング最高すぎ。
続編超期待!ジム・キャリー出てくれるのかしら?

追記:
もう何度も見ているけれど
冒頭のゲーム画面の
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架空OL日記(2020年製作の映画)

5.0

安定の面白さ
全員キャラが立っていてかつベストに調和している。
サエちゃんは特にキャラづくりが抜群。
架空日記のネタの在庫がないから仕方ないけれど、シーズン2,3ともっと続いてほしかったな。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.0

法で裁くとはいえ
ほぼ無法の世界。

韓国映画は面白いと言われるが
同じような表現を邦画でやったら
あれダメこれダメのオンパレードで作れないだろうな

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.0

ペロ「どうして人間は物事の解決の手段に暴力を用いるのですか?」

ロック「分かっているんだ俺達も。確かにそこが問題なんだ、感情ってヤツがな。この振幅の中で少しずつ進歩するしかないんだ。そこを肯定しない
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ザブングル グラフィティ(1983年製作の映画)

-

子供の頃、主人公ロボットは角張ってツノ的なモノが顔にあってスマートな出立ちなのだという刷り込みがあった中、ウォーカーギャリアの登場に度肝抜かれた記憶があります。
周りの人達はダサい、カッコ悪いと評判は
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.5

原作が原作だからよく映像化できたな、という感じ。キャスティングはバッチリで違和感なし!今後原作読んだらこのキャスティングで脳内再現すると思う出来。振り切れたノリもグッド。アタマ空っぽにして楽しめる映画>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ものすごく面白かったです。
トゥルーマンは有名なので
あのあともきっと人に支えられ生きていけるのはずなんだけど、なぜかこの先きっと彼は死んでしまうだろうと直感的に思ってしまう。

個人的にジム・キャリ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

必ず無事に終わるのでハラハラドキドキ一切ナシ。何人か殺されたりして主要キャラがドンドン変わっていく方がいいかな…。

点数は柴田恭兵の分として加点です。

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

1.0

これ何を見せられてるの?っていうオナニー作品。
アチコチの作品の瞬間を切り取っただけ。
とんでもない時間大泥棒。

機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影(2017年製作の映画)

1.0

序盤ガンダム撃てない段階で
ガンダム第一話の足元にも及ばない愚作。
過去のガンダムの遺産で弄ぶな。

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.5

何度見ても面白い。
どのシーンから見出しても最後まで見てしまう。
良い意味で時間泥棒。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

採点することに意味がない作品。
あえてつけるなら5点。
TV版最終回、旧劇場版も含めて
今回で全て終わらせた感のある内容。
この後にエヴァを作ることは出来ないであろう
文字通りの完結編です。
これを観
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ひと夏の体験(2018年製作の映画)

2.5

デニースタントゥッチのルックスが完璧すぎて
ストーリーなんてどうでも構わないぐらい見惚れてしまった。
もっと映像作品出てほしい。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

とてもオモロイ。
頭空っぽにして観てスカッとして寝れば次の日は元気に始められる映画。

転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

2.0

たかだか14年前の作品とは思えないほど古臭い映像、内容、演出…
蓮佛美沙子がいなければとても見ていられない作品だった。
命には限り語あるが、作品は永遠(キリッ)
とか映画のラストに出すとかアホなのか?
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パンツの穴(1984年製作の映画)

3.5

UFOが酷い笑

この時代の矢野有美が今いたら
ぶっちぎりで頂点取ってるルックス。
昔のアイドルや女優は本当にルックス強すぎる。今のアイドルでは遠く及ばない。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

もう何度も見ているが後味悪さ半端ない。
韓国映画はコメディとエグさとエロをごちゃまぜにしているのが人を引き込むのだろうなと思う。
そして自分の尊厳を通すなら何だってやるというのがどの作品にも通じるとこ
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.5

普通にとても面白かった!
小木の演技がかなり普通に見られて味もあってよかった笑
エンディングのデザインがとても面白くてずっと見入ってしまった。

よこがお(2019年製作の映画)

3.8

筒井真理子が出てくると何故かずっと見てしまう。
そして池松壮亮のプチ竹野内豊感がどこかオモロイ。

LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

3.5

未だ衰え知らずでクソカッコいい三上博史
そして酒井若菜のアレなシーンが見られて
私はそれだけで幸せや〜

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

とても面白かった。
でも賞穫るほどか?と言われると微妙。
というか韓国映画って最後に強めの暴力描写で全て有耶無耶にしてしまう作品多くないか?
途中まではすごく面白いのに、広げた大風呂敷を綺麗に畳まず燃
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

「永遠という言葉は
こういう場合が正しい使い道のような気がした。
永遠に続くものはない。
永遠に手に入らないものがあるばかりだ。」

この一節の為に描かれた作品。
この永遠の使い方について、ずっと忘れ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

まずロッキーシリーズを観てきた人なら、ドラゴが出てきた瞬間から奇声を上げたくなるほどの興奮に駆られるのでは。
ストーリー自体も、親父の敵を息子が取る、このアングルにアツくならない人はいないでしょう。
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

ブラックパンサーを見てからもう
マイケルBジョーダンが好きすぎる。
クリードも最高だけど、とにかく知的、紳士的振る舞いがものすごく似合う。
ストーリーはもちろん面白いんだけれど、マイケルBジョーダンを
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

こんな整った愛くるしい表情を持ちかつアクションやダンスをバリバリ出来る子役をよく見つけてきたなぁ、と思ったらウィル・スミスの息子かい。すごい遺伝子だな。
この作品のあと、2,3作しか俳優やらなかったみ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.0

コスブレ映画作品
柳楽優弥の顔面に唯一加点出来る内容。
堂本剛の雰囲気も良し。

ところで
小栗旬と窪田正孝の一騎打ちシーン
あのダッサイBGM何なの?よくOK出したな。
ダサすぎて画に集中出来なかっ
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天気の子(2019年製作の映画)

1.0

本田翼使うのはズルい、ファンの俺としては悪く言えないw

と、冗談抜きで
狙って好感度高い役者を声優にしてるよね。
それに、脇役に出てくるキャラクタ造形はスパイクとダンディ丸パクリ、さすがにキツイわ。
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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.0

killing me softlyを子供に歌わせる親のエゴに背筋が凍る思いがする。
それを止めるヒュー
袖からギターを下げて出てくるヒュー
最高に好き。

いちごの唄(2019年製作の映画)

4.0

シンプルに面白かったです。
主演の二人は共に二世タレントですが
この映画によくハマるとても良い演技をしていました。

ところでコウタくんが殴ったヒモみたいのは実際にあーちゃんの男だったのだろうか。
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二重生活(1947年製作の映画)

2.0

きれいなネーチャンのエロい映画としてなら楽しめる。
家庭のあるヤリチン男とヤッて子供出来て産む流れ、本当に胸糞悪すぎて見て後悔した。
主人公の彼氏が言うことが真実。
その後どうなろうが「娼婦は娼婦」。
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ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN(2020年製作の映画)

4.0

パラディン撃破の後、もう一盛り上がりあるかと思ったらそこで終了。
安定の面白さなのでもっと見たい。