「グレムリン」で有名なジョー・ダンテ監督が送るゾンビ・コメディ。
いきなり彼女が死亡。
彼氏は新しい女性となんだか良い感じ。そんな矢先墓場から元カノがゾンビとなり復活し、以降彼氏にストーカーじみたこ>>続きを読む
ナチスの科学者たちが作った人形が突然動き出し人間を襲い出すB級パペット・スプラッタホラー!
なんだけど前置きが長くてはやくはじまらんのかな…という感じでした。
人形が暴れ出してからはコミカルな人形の>>続きを読む
人形とオバサン刑事コンビが活躍するコメディ映画。タイトルは踊る大捜査線を意識してると思われる。
パペットと人間が共存する世の中という凄い設定なんだけどみはじめると意外に違和感はなかった。
(ドラゴン>>続きを読む
「悪魔のいけにえ」で有名なトビー・フーパー監督の"沼"の方。
不気味なババアが経営する売春宿。
不気味なジジイが経営する殺人宿。
ろくな町じゃない感満載なんだけど映画も終始薄暗くカビ臭い。
沼から>>続きを読む
フランス・ドイツ・チェコ合作のアニメ映画。
絵柄が変わっていて面白そう~と軽はずみに見たのが間違いというくらい重苦しい内容でした。同時にとても素晴らしい映画でもありました。
内戦で両親と生き別れた>>続きを読む
サンダーバードって電車もあるらしいのですが、サンダーバードと言えば1960年代に放送されたSF人形劇が有名。当然生まれてもいない時代ですが存在は昔から知っていました。
そんな人気シリーズを実写・映画>>続きを読む
鬼才、ギャスパー・ノエ監督が描くドラッグ・カオス・サイケデリックムービー。
可愛い妹。
優しい兄。
ブラコン、シスコンの兄妹が再開し東京を舞台に生活するが色々起こる話。
兄はドラッグの売人、危ない>>続きを読む
ジャケに惹かれて鑑賞。東京に上京してきた若い女性4人を取材したモキュメンタリー映画。
女優、ミュージシャン、漫画家、ダンサーとそれぞれの道を歩もうとするのだが、世の中・都会はなかなか厳しいみたいな話>>続きを読む
イタリアンホラーの巨匠、ルチオ・フルチ監督の1987年作。
冒頭いきなりそのメイクはないだろと思ったものの、そういうことかと。
いじめられっ子の女学生が同級生にハメられ交通事故にあい昏睡状態に…彼女>>続きを読む
イタリアンホラーの巨匠、ルチオ・フルチ監督の1982年作。
これまでゾンビ映画をたくさん撮っていた監督が路線をちょっと変えてオカルトホラーに挑戦した作品だそう。
エジプトの遺跡を訪れた少女の周りで色>>続きを読む
"カルトの帝王"、デビット・リンチ監督が描く心温まるロードムービー。
お爺ちゃんが一人トラクターに乗って年老いた兄に会いに行く話。
車で行けば良いじゃんなんだけど免許を持っていないかららしい。
ト>>続きを読む
"カルトの帝王"、デビット・リンチ監督の代表作。
全編白黒映画で敷居が高いかなと敬遠していたのですがとても素晴らしい作品でもっと早く見るべきでした。
昔からよく言われているセリフ「人を見た目で判断し>>続きを読む
タイトルの意味は「あの娘(少女)誰よ?」
誰かと言われれば世界的歌姫・マドンナ、その人です。彼女が若かりし頃に主演した1987年のコメディ映画。
無実の罪の女性(マドンナ)が仮釈放中に弁護士の男を>>続きを読む
ただただウィノナ・ライダーが超絶可愛い映画。
祖母の家を訪れた主人公に対し、そこにいた先輩・ベテランの女性達が自らの恋愛について語る話。
昔から"お婆ちゃんの知恵袋"とか"先人の教え"なんて言葉が>>続きを読む
ジェームズ・キャメロンも制作に名を連ねているSFアクション映画。
スクラップになっていたロボットの頭部を博士が持ち帰り復活させる。
"アリータ"と名付けられた少女のロボットは記憶をなくしているが、実>>続きを読む
パク・チャヌク監督が脚本を手掛けた韓国サスペンス映画。
新人議員として選挙に出馬することになった男とその妻。二人の間には一人娘がいるのだが、選挙活動中に突然失踪。娘の行方を母が必死に探す話。様々な手>>続きを読む
異国の地タイでムエタイにより復活したイギリス人の男、ビリー・ムーアの実話に基づく話。
麻薬中毒のボクサー、ビリーは刑務所に入りそこで地獄のような日々を味わう。凶悪犯罪者がウヨウヨ、暴力・レイプ(カマ>>続きを読む
スタローンとシュワちゃんの二大スターが夢の共演!
と、いっても二人とも全盛期はとっくに過ぎての共演作。
「エクスペンタブルズ」と同じノリで鑑賞しました。
刑務所から二人が脱走する話なんだけど、そもそ>>続きを読む
卑弥呼様~~~と思わず言いたくなる1974年のオカルト日本映画。
当時カンヌ国際映画祭にもノミネートされたらしい(なんとなく外国人が好きそうな世界観…)。
古代日本史に登場する"卑弥呼"を演じるのは>>続きを読む
粘土が人を襲うジャパニーズ粘土ホラー。
血を吸うというか、全部吸っちゃうというか…
シンプル・王道なホラーで美術部という設定は他にあまりない感じで良かった。それを活かした粘土要素も。
ウネウネと動>>続きを読む
良い映画には良い音楽は付き物。オープニングのあの名曲が流れただけでテンション上がりました。
全盛期のシュワちゃん・超美人な時のシャロン・ストーン(でもヒロインじゃない)が主演、ポール・バーホーベン監>>続きを読む
ケビン・ベーコン主演、ポール・バーホーベン監督による個性派SFホラー映画。
「透明人間」になっちゃう話なんだけど、透明になったら男がおそらくやりそうな事を実践してしまう話でもある。もうひとつ本作の面>>続きを読む
ケビン・ベーコンが制作・出演もした90年代サスペンス映画。
生徒に大人気の爽やかな先生が教え子で裕福な家庭の令嬢をレイプした疑いをかけられる。女生徒は先生に心酔していた為、実はふられた腹いせなのでは>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン監督、ブルース・ウィリス&サミュエル・L・ジャクソンの二大スターが共演。
「スプリット」「ミスター・ガラス」とあわせて3部作と言われているその最初の作品(先に後の2作を見てしま>>続きを読む
なんとあの「ゲゲゲの鬼太郎」の実写版が1987年にリリースされていた…
誰かがフザけて作ったB級映画かと思いきや公式。内容はめちゃくちゃB級だけど水木しげる先生本人もちょこっとゲスト出演していてオォ>>続きを読む
カルト的な人気を誇る1980年代のSFアニメ映画の第2弾。
怪力A子が好きなぶりっ子C子、そのC子が好きなお嬢様B子。C子といいB子といいレズなのか…
B子がC子とデートしたいが為、懲りずにA子にち>>続きを読む
カルト的な人気を誇る1986年のSFコメディ・アニメ映画。
怪力・元気娘なA子。
お嬢様なB子。
天然無邪気なC子。
C子はA子が大好きでいつも仲良し。その関係を羨むB子がC子を自分のものにしよう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鬼才ギャスパー・ノエ監督の代表作。
先に再編集版を見てしまったのですが、こっちから見た方が良いとの意味が分かりました。
本作はオリジナル版で未来(最悪)→過去(幸せ)へ戻っていく構成。
再編集版は過>>続きを読む
究極の癒しムービー。1999年の中国映画。
険しい山を登りそこに住んでいる人々に郵便配達を行う父。このキツイ仕事もそろそろ引退… 彼が一人息子に跡を継がせる為一緒に最後の配達を行う話。
不器用そう>>続きを読む
フランスの5分ぐらいのCGアニメショートムービー。
可愛いキャラクターに反してなかなかブラックな話でした。
原子力発電所の隣に住んでいる鳥たち。
ある日発電所から煙があがると次々と鳥たちや周りの環境>>続きを読む
"おでき"が人間を襲う「デキモノホラー・コメディ」。
よし、おできで映画を作ろう!ってどういう頭してるんだと思いました。
前半はシュールコメディ風。
イカレジジイの医師がおできを除去する謎の装置その>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
北欧のファンタジーホラー・ミステリー映画。
12歳の少女が森で卵を見つけ育てたらやがて孵化(うか)。卵からかえったのは謎の〇〇…って話。
モンスターパニックと思わせ実は少女の鬱屈とした思いや母親に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本映画界の巨匠、大島渚監督の遺作。
「戦場のメリークリスマス」以来久々のビートたけし主演に音楽は坂本龍一担当。松田龍平のデビュー作、浅野忠信らも出演と話題になりそうな要素だらけの映画だなと思いまし>>続きを読む
恋愛映画は滅多に見ないのですがこれは良かった。
ドイツのちょっと風変わりな大人のラブストーリー。
ドイツっぽい雰囲気というかアメリカ、イギリス、フランスとか他の国の人が同じ話で映画作ったら全然違う作>>続きを読む
イタリアンホラーの巨匠、ルチオ・フルチの代表作。
前作「地獄の門」、前々作「サンゲリア」、そして本作「ビヨンド」を"血みどろ3部作"と呼ぶそうな。
今回もそんな"残虐王"、"マスター・オブ・ゴア"の>>続きを読む
イタリアンホラーの巨匠、ルチオ・フルチの代表作。
小さな町で神父が首つり自殺。実はこの背徳行為で地獄の門を開くというのが彼の目的。たちまち町では不気味な現象が起こりはじめその騒動に霊媒師の女性や親子>>続きを読む