羊飼Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

羊飼M

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ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.3

血は水より濃いなんて嘘。親ガチャ家族ガチャで外れを引いた人からしたら「自分で選んだ、自分が選ばれた義理の家族」こそ本当の魂の家族だと思う。
希望が予感される素敵な終わり方だった。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

5.0

さらわれて強制労働施設に一生閉じ込められる人たちへの人権を無視した残酷な仕打ちの数々や、元は同じ被害者同士の間ですら密告者が出て体制におもねったり看守と受刑者のように肩書きで人が変わってしまう人が出た>>続きを読む

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

義足のニック、ARMYって書いたTシャツジワる。アニキもオワフ島でHawaiiって書いてたし面白くて困る。
最新CGのSFバトルシーンと古いヒューマンドラマ要素のシーンとの温度差が別物みたいに感じた。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

4.0

コミティア発の漫画家さんがドラマ化してこの通り映画化もして…感慨深いです。

良識があって清廉でしかも勇気がある小川さんのように動ける人間大人でもなかなか居ない気がする。倣いたいものです。

MORTAL モータル(2020年製作の映画)

1.0

えっつまんな!ってなった。
今知ったけどfilmmarksでの最低点って1.0点なんですね。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.3

#可愛い #笑える
実はバングオーバーよりも下ネタ
ブックスマートに準じそうなほど友情

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

早くも今月Netflixで配信され出すようですね。モビルスーツ戦や格好良いパイロットに興味を持てないオタクじゃない方にも、今回は富野由悠季を知っていただく機会なのではと配信と同時に布教を始めたいてす。>>続きを読む

天空の蜂(2015年製作の映画)

1.0

安い演出が多く白けるシーンが多かったです。
原発というテーマだけが興味を引くけれど、それを取材力の高い百田尚樹が書いてくれたら足元にも及ばないほど内容の濃いものになったでしょうね。
東野圭吾には多少フ
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あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

2.5

絵柄からマリ見てや同級生ぐらいのソフトな関係かと思いきや、思ったよりも直接的に百合でした。好みの問題ですが🙏

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

バンドオブブラザーズやスウィング・キッズやこの世界の片隅になどのように、戦争映画ではありながらときにコメディタッチに一個人の心情を軽やかに扱う映画でした。

『圧倒的アクションや軍略を持って敵を下すエ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毎日献身的にお世話してあげているアンが認知症の父アンソニーから「誰だ?」と言われて大きなショックを受けたり、認知症のお父さんが妄想か現実か自分より何十歳も年下であろう男から数度ビンタされながらなじられ>>続きを読む