Mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.4

原作のキャラの特徴を捉えていたと思う。特に、十四松は十四松のまんまだった。物語終わらせ師が出てきて、物語がよりこんがらがっていた笑 面白かった。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.4

家族みんなが本当の愛に気づいていく、ハッピーエンド。
過ちを冒したり、迷ったりして…でも、やっぱりこの人だと思える人は自分の頭にずっと残っているのかなと。

”鼓動が聞こえた”
”みんなの鼓動が”
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.7

伏線回収で、後半の絡み合いがすごい(笑)そこが家族?!親が好きなの?!と展開がおもしろかった。

キャルを見て、初心を忘れない気持ちが大事なのかもと思った。ずっと好きでいてくれるとは限らないから、努力
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

インターンによって、出会うはずがなかった2人が出会って、お互いに影響を受けながら、人生と、人と向き合っていくのがとても素敵。

また、ベンのように素敵な人は周囲を虜にして、環境を変えていくのだと思った
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.6

アンドロイドにも感情がある、自我がある。という設定がとても良い。
サミィちゃん・テックス……
アンドロイドを単なるもの・奴隷ではなく、思いやりを持つようになっていく、優しい世界で心温まる。
サミィちゃ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ただただ切ない。
同性であれ、異性であれ、人を好きになることは美しいと思う。エリオが可愛らしい。
また、両親が異性愛に対して寛容であること、エリオに寄り添っている姿勢もグッとくる。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

映画館で観ると良い映画です。
ダンス、ドレスが綺麗。

ロミジュリのような展開で、一目惚れで好きになったらもうその人しか見えないよなあ…と。最終的に悲劇が悲劇を呼んで誰も幸せになれてないけど、仲間や好
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「人生は所詮、ただのホームステイ」
「しぶとく生きていけばいい」

★気づかれていることに気づいていないだけ。
自分を客観的な視点から見ることで気づくことがたくさんあるのだと思いました。固定観念に囚わ
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.7

「好きな部分だけじゃなくて、相手を丸ごと愛すること」
ここが素敵だな~と思いました!
紆余曲折がありつつも、みんな幸せになってて良かったなあ。
小学生の子がかわいい!

355(2022年製作の映画)

3.8

かっこよかった!
展開早かったので、頭があんまり追いつかなくなってました…

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.2

幸せの形はそれぞれ。男だから女だからとか、既婚だから未婚だからとか。偏見・差別の時代はもう終わったんだよなあと。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.3

情報操作やホームレス、名誉など色々考えさせられる映画だった。

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.0

吉沢亮くんのビジュアルで優勝🏆
杉野遥亮くんの役、切ないなあ。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.6

見やすい時代劇!
展開がテンポ良く進んでいく感じで良かった!

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

アトラクションに乗っている感じのワクワクドキドキ感。チケットのシーンが良かった…!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.4

切ない…お互いに辛い。えみちゃん視点になると涙が…。
小松菜奈ちゃんがとにかく可愛い。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クリスマス気分を一足先に味わえた!
アイリスとおじいちゃんの関係が素敵で、おじいちゃんはアイリスにガッツ与えるために映画選んでたのかな~って。ジャスパーを潔く振った瞬間に、つい拍手しちゃった笑
アマン
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(2020年製作の映画)

4.2

2人の結婚を受けて、観ました!
紆余曲折ありすぎるけど、人の出会いには意味があるのだと思った。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

何度も挫けたり、災難にも会いながら、諦めず、1歩ずつ前に進むことで、夢を叶えられる。
奥さんが背中を押して、挑戦しなかったら、お父さんみたいに過去に囚われていたり、自分に自信がないままでいたりしていた
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

タイムループ系の映画は、その日、その時間を大事にしようと思える。自分にとっては何もない日でも、どこかで奇跡は起きている。周りに目を向けて、日々を楽しんでいきたい。

タイムループを抜け出したいマークと
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

過去は変えられないけど、未来は変えられる。今の自分がどう動くか。今は一瞬で過去になる。後悔のないように生きていきたい。コーヒーが冷めるまでの一瞬でも過去に思いを馳せることで、自分
を変えていこうと決意
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

家族愛にほっこりした。
フードトラックでの旅を通して、カールがだんだん父親の姿になっていって、パーシーも素直で良い子で…。
SNSの炎上があったり、動画が拡散されたりと、現代っぽい映画で、でも、パーシ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

悩み、苦しみ、楽しさ…青春が詰まった映画。
パトリックの性格がとても良くて、こんな人と友達になりたい…。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

ルーが可愛い。お互いに思い合っているからこそ、それぞれ苦悩があって、それでも相手には幸せでいて欲しい…ラストシーンは本当に泣ける。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.8

ホッコリ、心が暖かくなった。
レオのために料理を作ったり、可愛いワンピースを買って、アピールしようとしたりするビーさんがかわいい。料理が美味しそう。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

死体探しの冒険に、ハラハラドキドキ。ゴーディとクリスの関係がとても素敵。親や周りに見向きされなくても、友達が見ていてくれる。理解してくれる。それだけで良いと思えた。それぞれの道に進んで、最後には会わな>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

不老は羨ましいなとか思っていたけれど、愛する人と一緒に時間を過ごして、歳をとることの方が良いんだな、幸せなんだなと思った。
ウィリアムがジェニーをアデラインと気づいたところで、泣けてしまった。それぞれ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

アンモナイトの唄から、全てが幻想だったの!?と驚き。
自分が好きな人か、自分を好きな人かって感じなのかなあ。
イチと結ばれる運命であって欲しかったっていうのは夢見がちすぎな感想なのかなあ。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.2

誰も傷つかない、ハッピー映画。アリバイ、最後バレるのかとヒヤッとしたが、女の子に救われた。女の子は、気持ち汲み取ったのかなあと。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

仕事、恋愛、友情…全ての人間関係の中での苦悩、奮闘など人間味溢れる作品だった。
自分の味方は結局自分。

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.2

本家シンデレラの別パターンのお話という感じ。希望と夢と愛が詰まった作品。本家より、継母や義姉との関係が悪くなく、家事をやらせていることはわかるが、イジメの雰囲気はしない。要所には歌がたくさん出てきて、>>続きを読む

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.5

私は自閉症ではないが、人に言葉を上手く伝えられず、苦しんだ時があった。自分の気持ちを伝えるツールは話すことだけではないのだということがわかり、視野が広がった気がした。自閉症の方が感じている世界を旅する>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

ピアノに限らず、好きな気持ちはより高みを目指していくのには必要だと思った。好きだという気持ちがなければ、続けられない。鈴鹿央士くんの役がとても好き。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

ゲームの中のモブキャラが感情を持ち始めて、ゲームの中だけではなく、現実世界の人間をも掻き回す世界線凄い。現実世界とゲームの世界が入り交じってて、色々と凄い。そして、最後にわかるギミックがロマンチックだ>>続きを読む