みらみりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みらみりん

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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

これは!面白かった!
全く読めなかった展開。伏線回収も分かりやすく、気持ち良く騙されたわ笑
ジョシュ・ハートネットも良いが、やはりブルース・ウィリスがカッコいい。そして、本作ではルーシー・リューが可愛
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

面白い設定のタイムループ。
主人公が既にその世界を謳歌してるところから始まる。タイムループの達人状態です。ストーリーも分かりやすく、尺も短いので手軽に見れます。
面白かった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。4人だけで繰り広げられる設定も良い。
各人が良い味だしてるし、徐々に変化していく姿に、もっと欲しがってる自分がいた笑
そして、携帯水没が笑えるわ。
エンディングみて、この喧嘩は無意味だった
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.3

妙な気持ち悪さが続き、最後にドーンとくる。
自分だけが正気という、なんとも感情移入しやすい設定。
島民目線でもう一度観賞すると、印象変わるんだろうけど、しばらく見ない笑

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

前作に続き良かった。
犬好きにとっては夢のようなストーリー。犬飼ったこと無いけど、ホント良い。
そして、本作も泣けた。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.5

なるほど。名作ですねぇ。
色んなトリック、ストーリーを見てきた今でも面白い。
ただ、誰にも感情移入出来ない。
トニー、マーゴ、マーク全員身勝手だからなぁ。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

精神を病んだベトナム帰還兵トラビス。
異常な犯罪率のニューヨーク。
その混沌とした背景で描かれる。
彼の目的は何だったのか?
ラストの鋭い眼光の意味するところは?
ロバート・デ・ニーロの演技が怖い。

裏窓(1954年製作の映画)

3.5

裏窓から見える範囲だけで構成。
なるほどなカメラワーク。
ラストの曖昧さも良い。
なによりグレイス・ケリーです。
美し過ぎる😍

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.7

ホント、こういう役はヒュー・グラントの右に出る者いないなぁ。適役です。
親の遺産で優雅に暮らせる。羨ましい響きだけど、経験出来ない事、経験しなくて良い事も多いわけね。その人生の中で、この巡り合わせは良
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.5

泣けるかと期待して観賞も泣けず。
良いストーリーだし、加瀬亮演じるヒロシの設定も上手い。
両親の墓の前でのやり取りも好きだな。
でも、なんだろう?何かが足りなかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

3回観賞、毎回理解度が高まります笑
父と娘の深い愛情の描き方も好きだな。
5次元の世界観も素晴らしいです。
初めて相対性理論を知った時、分かりやすく解説してる本を何冊か読んだ。
そして、衝撃を受けたが
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恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

3.2

大師範の虹帯はいいね。笑える。
途中で色々分かっちゃうから、ラストはもう少しひねって欲しかったなぁ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

やはりこの監督の作品。
相変わらず難解ですが、何故なんだろう?面白かった笑
細かくは分からなくても、150分の長さは気にならない。
時間軸のもて遊び方。ラストシーン。
辻褄があってるのかも理解しきれん
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アス(2019年製作の映画)

3.3

うーん。
序盤~中盤は良かったんだけどなぁ。
でも、最後はなかなかでした。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

ホント、この監督の映画は疲れます。
ですが、面白さが上回りますよ。
世界観というか、設定やルールを理解しないと分かりにくいね。
いろんな階層が同時進行していく過程は良くできてるなぁ。
そして、映像も斬
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

割と早目にボーデンのヒミツに気付いてしまった😣
奇術師として、あそこまで徹底してるのは読めなかったけど。
アンジャーは常に自殺するわけで、良く100回も続けたなっと。
とかく、奇術に狂った人生の二人な
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メメント(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

これは難解でした。
こっちの記憶が追い付かない。
しかも周りに善人なし笑
もう一度見返そうか?いや、疲れるわ。
しかし、ミスリードが上手いなぁ。

ザ・クリーナー 消された殺人(2007年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

導入部は最高に期待させる。
が、多くのレビューにあるように、これは残念です。
登場人物少ないし、すぐ犯人分かっちゃう。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

こういう実話、好きです。
数字は嘘つかない。でも、奇跡もあるわけで。
マネジメントする立場なんで、ポリシー曲げずに貫く大切さを実感しました。
よし!この気持ちを忘れず頑張ろう!!

ヘヴン(2002年製作の映画)

3.5

ケイト・ブランシェットの美しさが光る映画。
序盤の引き込み方も良くて、良かったです。
そして、父親との再開シーンも良かった。あんな風に接する事が出きるだろうか?何て懐が深いんでしょう。
あと、丸刈りに
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

レビュー未記載でしたので。
若さが恋しい年齢にすっかり到達してるので、若返る事への羨ましさはある。
しかし、逆行することの辛さは老いるよりも辛い。
つまりは、今を大事に生きてく事しか無いんだなっと。
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

後半に行くにつれ、タランティーノ色が満載。スッキリとグロの加減が絶妙。
でも、せっかちな自分には前半が暇で。
ちと疲れました。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.8

非常に重いテーマが根底にあるのだが、この純朴な青年ホーマー/トビー・マクワイアのおかげで、何だか温かい気持ちになれる。ラストシーンの印象なのかな?

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

いわゆるデスゲーム系。
やはり、この手の内容に慣れてしまったのか、物足りなさを感じてしまった。
ラストも少し残念ですな笑
でも、ビリヤードの部屋は良かった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

ラストが良かっただけに、惜しいなぁ。せっかく9人もいるのにフォーカスしてるメンバーが少ない。
でも、見て損は無い映画かと。
しかし、あれだけ色んな言語使えるとカッコいい。せっかくなので、英語とタイ語を
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

なかなか良かったです。
豪華キャストですが、何に出演してたか思い出せない人もいて、しばらく内容に集中できなかった😅
でも、複雑なストーリーでは無いので、十分楽しめます。
脅迫状の存在が、面白さを増して
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

4.0

ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライド共に素晴らしい演技です。
父の娘への愛情は不変です。
うーん。娘に会いたくなったな。
帰国したら色々と買わされるだけなんだろうけど笑

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

美しくカッコいい女スパイのアナ。
ストーリーも分かりやすいし、展開もスピーディー。
そして、なかなか先を読ませない!
面白いよ。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

必ず前作を観賞後に見て。という内容。
分かりやすいストーリーで面白いです。
少し趣向が変わって、若干見てて面倒になってきた笑

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

面白い。最高にビッチなツリー。
この設定がなんとも良い😁
ホント、タイムループ系は好きだわ。
ラストも良かったし。
父親との会話も良かったなぁ。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

5都市の同時刻、タクシー内でのドラマを描くオムニバス作品。
ニューヨーク編が面白かったかな。

しっかし、タバコ吸いすぎ。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.8

とても良く纏まったストーリーで、分かりやすい。
悪人もいないし。
最後の方が読めてしまって、もう一捻り欲しかったけど笑
人は色々と繋がりあり、生きているんだな。

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

4.0

なんと言ってもベン・アフレックの演技が良い。
細かな表情が実に良かった。
アル中になる要因も良く分かるし。
ラストシーンもいいなぁ。
あえてラジオ(?)の音声のみかぁ。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

これは辛い。
こんなにも辛い現実がある。
如何に自分が平和ボケしていたか思い知らされた。
ゼインの作った笑顔が本当の笑顔になって欲しい。

禁断の惑星(1956年製作の映画)

3.7

様々な映画に影響を与えた本作品、1950年代の想像力を屈指した表現。
とても良い。現実には当時の想像を遥かに越えた技術もあるし、未だ達成出来ていない技術もある。
そんな事を考えながら、見るのも楽しい。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.9

とんでもオヤジなんだけど、娘への愛情が半端ない。
最低なのに、教えられる物がある。
良いとこだけ学ぼう笑