mikiさんの映画レビュー・感想・評価

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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.6

毒親と卵。。
抑圧された娘の息苦しさが伝わってきました。
ちょいグロです。嘔吐恐怖症の方は注意!

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

イギリス王室内で女王の寵愛を巡る女たちの争い。まあまあドロドロで下品な話でした。舞台や衣装は美しいけれど。
三者三様の女の生き様を見ることができる。
痛風がとにかく痛そうだった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

生き残るためにはソレを見てはいけない。
サンドラ・ブロックの迫真の演技は見る価値あり。
中盤まで謎と恐怖が渦巻く展開に引き込まれたが、ラストにモヤモヤが残った。細かいことを気にしなければ楽しめると思い
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悪女(2023年製作の映画)

3.0

木嶋佳苗事件をモチーフにした台湾のサスペンス映画ということで鑑賞してみました。
なんだか中途半端なストーリーに感じた。
日本ドラマの『ソドムの林檎』の方が面白い。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.4

子役の演技が上手なのでそこそこ楽しめましたが、悪魔祓い系を見慣れてる人には物足りないかも。
悪魔祓いがあっさりしすぎてるというか、こんなんで大丈夫?とちょっと笑ってしまった。
初代のウィリアムフリード
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

実在した詐欺師の話
観て良かった!最後まで目が離せませんでした。
とても頭が良くて魅力的な人物だったんだろう。彼の孤独を感じ切なくもなりました。

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.4

豚といじめられていたヒロインに起こったある事件!
ヒロインの心理描写に注目しながら鑑賞。
先が読めないので最後までサクッと観れました。

怪物(2023年製作の映画)

3.4

難しい映画でした。もう一度じっくり観たらまた感想が変わりそう。
自分の見たもの、聞いたものが全てではないと改めて思い知らされるし、自分も誰かの怪物になり得ると怖くなりました。
あの状況で飴を食べられた
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.6

若気の至りとか思春期の悩みとか色々あるとは思うけど、こんな恐ろしい降霊術を気軽にやっちゃだめだよね😱怖いというより、痛そうな描写がやや多い。

ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.4

赤ちゃんが20代の青年で、冒頭から衝撃的。
なんとも言えない不快な気持ちになる映画。そういう意味では名作なのかも。
続きが気になりサクッと観れた。
変わったストーリーが好きな人にオススメです。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

成功のためなら手段を選ばない!
こういう人、普通にいる気がして怖い。
反社会性パーソナリティ障害について理解が深まりました。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.8

無力な高齢者を喰いものにする悪女。
不快な内容だが、映画としては面白かったです!

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.6

醜い男女のラブストーリー?と思いきや……
すごい世界観だ!!

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.1

実話がベース
悪魔を信じていない主人公がエクソシストと出会い悪魔祓いを目の当たりにするのだが…。
派手なオカルト描写はないので怖さを求めると期待外れになると思います。
主人公の成長物語という感じ。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

実在したアモルト神父による著者「エクソシストは語る」を元にした映画。
激しい悪魔祓い。
あまり怖くはない。
韓国のディヴァイン・フューリーを思い出した。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.3

ずっと観たかった作品。
ヒトコワ系が好きな人はまあまあ楽しめると思います。
役者さんの迫力ある演技は見応えがありました。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

評判ほどは刺さらず。
あまり深みを感じることができなかった。こうすれば感動するでしょ?みたいな過剰な演出に少し冷めてしまったのかも(特に後半)
自殺?したりんちゃんに全く触れないのも微妙だし、胸ポロリ
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ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.7

激動の人生。
芯の強いヒロインに好感が持てた。
これは原作を読んでみたい。
そして冬ソナを思い出した。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.5

まさにタイトル通りの「狂信」でした。
何かに熱中するのは良いことだけど、ハマりすぎには注意だなと感じた。
終始暗くて、心がザワザワ。

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

3.4

SNSや警察のボディカメラなど実際の映像で作られたドキュメンタリー映画。
結婚の闇。
筋トレは浮気のサインっていうのは納得。

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.3

とても強引な展開でしたが、なかなか面白かったです。
嘔吐恐怖症の方は、前半注意してください!!バスシーンは怖すぎた。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

親にネグレクトされた兄弟姉妹たちの物語。
実話がモチーフ。
辛い内容なんだろうなと見るのを後回しにしていたけど、見てよかったです。
子供達の自然な演技が本当に素晴らしくて、何度も抱きしめたくなりました
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

先の見えない展開と映像が綺麗でした。
綾野剛がハマり役。
安室は七海だけではなく鉄矢の母親にも雇われたということ?
それとも先に母に雇われて、SNSでつながってきた?そこら辺が少し疑問でした。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.9

努力家で優秀な彼女。そんな彼女が昇進したことでカップルの関係が変わっていく。
男の嫉妬は怖い!!ってすごくわかる映画。ドキドキ、ハラハラしながら鑑賞しました。

リトル・チルドレン(2006年製作の映画)

3.7

不倫の話だけではなく、様々な人間の悩みや心理が描かれていて、最後まで興味深く鑑賞できました。
ケイトウィンスレットが魅力的。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.1

サイコパス殺人鬼。
拷問シーンが怖い。
中盤までは面白かったが、後半が私にはちょっと分かりづらい展開で飽きてしまいました。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

絵本みたいな世界観、愛が溢れていた。
最後の方は自然と涙が出ました。
英語で「Fish story」は「ほら話」という意味合い🐟

Red(2020年製作の映画)

3.3

ストーリー自体はありきたりな不倫ものって感じでしたが、色気ある妻夫木さんのキスシーンにドキドキしました。
濡れ場はそこまで大胆ではないかな。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

気軽に楽しめる人形ホラー。
チャッキーの方が怖いかな。でもミーガンの無機質な表情、好きです。
耳が伸びすぎなシーンにビックリ。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.7

子供の頃の事故で頭にチタンを埋め込まれた女性が車に欲情するようになり、車と…?笑

予想外の展開に目が点になった。
強烈で痛々しくて気分悪くなるが、ヒロインの行く末が気になり目が離せない。
不思議な作
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

2.9

殺人鬼vs耳の聞こえないヒロイン

うーん、警察がさすがに無能すぎる笑
周りの人も無関心すぎだし、逃げ回るヒロインにも「もっとなんとかできるでしょ!」と、中盤からやたらイライラする作品でした。
グロい
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サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.5

DV夫から逃れたシングルマザーが自分の手で家を建てようとするが。。 

人間捨てたもんじゃない。
勇気を出して周りの人に声をかけたり助けを求めたりすることも大事だよなと思いました。

好きだったのはク
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残り火(2022年製作の映画)

3.6

中年夫婦の愛憎劇。

ひんやりと怖い。
よく出来ているなと。
既婚者が見たら、結構興味深いストーリーなんじゃないかと思いました。
結末が気になり最後まで飽きずに見れました。

OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

3.1

強迫性障害に悩む6人のワケあり男女が、名医がいると噂されるクリニックに治療にやってきたが。。

明るいドタバタ劇で重くならずに見られます。
強迫性障害にも色んな症状があるんだなと勉強になりました。
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

ラブストーリーを期待してあらすじも何も知らずに見ましたが、、残酷すぎました。

現実と虚構が混沌とした世界観は好き嫌いが分かれるかもしれません。

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