pilotisさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

くじらの湯(2019年製作の映画)

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銭湯は大人になってから体験として行ってみたけど、大人たちが黙々と作業してるこの映画の感じはすごくよく分かる。温泉ではなく銭湯。ユーモラスで、絵もサインペン?ぽい筆なのにしっかりした画風で見やすく面白か>>続きを読む

SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

3.0

陵南戦後、パスミスの罪滅ぼしを兼ねて花道は床屋に行き坊主になるところから。自分でバリカンしたんだと思ってたが、それまで手のかかる(多分)リーゼントだった訳だから床屋選択も納得。先程観た流川映画よりキャ>>続きを読む

SLAM DUNK 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏(1995年製作の映画)

3.1

最新映画版の前にアニメでおさらいして、まんまとハマってます。この劇場版はオリジナル脚本、流川の中学時代の後輩が足の病気で、もうバスケが出来なくなる前に湘北で練習試合を一度行うというもの。尺も40分と短>>続きを読む

ホームワーク(1989年製作の映画)

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子供たちに宿題をしなかったことについてのインタビューから、家庭とその土地の事情が見えて来る。文盲の両親がいる子供たちはどう思いながら勉強するんだろう。

あんな風にサングラスのおっちゃん(監督)と大き
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.4

清原さんや細田くん(花恋出てたよね〜)に江口さんの良い声に河合さん、最近演技が楽しみな流星さん、そしてちはやふるスタッフと音楽で嬉しい。ポスターはダサいが…水墨画と分かりにくいのが勿体ない!
よくいそ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

最高でしかなかった。映画見る全人類が見るべき映画。
お話も映像もすっごく面白いけど、何より血が沸き立つ感じ‼︎怒りにダンスに友情にグッときっぱなし。
3時間あっという間だったしインドってやっぱり馬と車
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声/姿なき犯罪者(2021年製作の映画)

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悪役がいかにもぶっ飛ばしたい風貌してて小気味良い。電話の復讐は電話で突き詰めて欲しかったけど、それだと絵面的に盛り上がんないし、やはりぶっ飛ばしたいよね。これは日本舞台ならもっと見てて嫌な気分になった>>続きを読む

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.1

タイトルがカタカナと!にしただけなのにダサく見える不思議。冒頭のシーンから俳優さん達の手際や調理場のガヤガヤが楽しく、味が興味をそそる〜
レストランへの転換がかなり後で、話や説明は余り好みではない(料
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響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

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3時間にして旅で出会った民族音楽を聴かせてほしかったな
久々に楽器の音を聴き逃すまいと映画館がシーンと(もともとお客さん少ないが…)耳を澄まし息をころす鑑賞がとても良かった!
権威ある奏者と貧しい楽器
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.4

みんな良い人で優しい、分かりやすい映画だった
とにかく、妊娠を話した時から引っ越しまで、男の接し方は良い人で良かった、じゃなくあるべき姿。一人の人間の中の命だもんなぁ、と。
主人公のウエットさに嫌味が
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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みんな不倫でオイオイ…って人ばっかりだったけど、生活圏と世間の狭さ、気を使いすぎて抑えてるところがとても日本的で、傍観しているとかなりストレスを感じるものだなと実感。目を合わせて会話しよう。
猫と子供
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サハラのカフェのマリカ(2019年製作の映画)

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カフェとタイトルにするにはメニューが全然分からなくて残念!どんなお茶なんだろ
砂漠を見る目が皆同じ

HYODO 八潮秘宝館ラブドール戦記(2022年製作の映画)

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綺麗な面で見れば衣装や撮影の芸術性を求める部分や人形愛の末端、傷付かない恋愛ということを考えたけど、事が終わった後の溜息はやはり処理でしかないのかと思った。予想より話が面白いおじさんという感じで、裁判>>続きを読む

⼤⼈は判ってくれない 4Kデジタルリマスター版(1959年製作の映画)

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図らずも「ぜんぶ、ボクのせい」を観た後だったので、時代国問わず大人ァ…ってなった
日本の家は兎小屋って言われるけどパリのこのアパも滅茶苦茶狭いし家賃高そうだし、体臭と夫婦喧嘩もきつそう
オルゴールみた
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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全然刺さらなかったのは私が経験浅いからですかね
縁切った人とユリアの顔が似ててイーッてなりながら観た。。

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

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大人の汚い部分を背負わされた少年、最後はタイトル通りの終わりでは無く、大人が大人として言葉をかけてほしかった。雑な焔と、女子高生がホームレスと子供に優しいのは気になった。

ワタシタチハニンゲンダ!(2022年製作の映画)

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名称やインタビューにもっと字幕が欲しかったです
彼らがもっと日本語が流暢ならと考えた事があったけれど、学ぶ所も聞く耳もないんだもんね。暴力と「帰れ」しかない日本。

アデルの恋の物語(1975年製作の映画)

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トリュフォー見るの2作目だけど分かりやすくて良いなぁ〜!こんなストーカー映画の古典みたいなのとは思わなかった。好きな人を追って外国を渡り、探し求め、金を渡し、女をあてがったり…
こんなに可愛く、親の七
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死にゆく人を屑呼ばわりする映画は少ないのでその点では見た意味があったかも知れない
カクテルのシェーカー、相手の仕事道具をあなたその扱いは嫌われて当然

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

十年以上前に原作読んだ位の知識でも目一杯楽しめた。作画がしっかりしていて鳥山明ランドにワクワク、全体の色彩も美しい。初っ端から一人一人のキャラクターの動きが細かく魅力的。信じる情報を間違えることで悪に>>続きを読む

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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今聴くとちょっと怖い音楽が70〜80年代ぽい。画面がキマってる。70分サクッと鑑賞した。お母さんめちゃうるさいとこで入院してるなぁ。