mochaさんの映画レビュー・感想・評価

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ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.5

神楽坂の落ち着いた雰囲気がそのまま映画の中で表現されていた気がする。

ドーナツもりのフランボワーズとか個展が開かれていたお店のあんドーナツが美味しかったことを思い出した。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ありきたりな切ない恋愛映画の展開かもしれないけど、ジミーとアミの2人の演技がナチュラルでスっと中に入ってくるから、自然と涙が流れた。

台湾と日本の素敵な風景がたくさん出てきて、ずっと綺麗な映像を見る
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ハピネス(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころが多いような気もするけど、死の捉え方は人それぞれなんだなと。
ロリータファッションは自分にとって知らないことだらけで難しかったけど、出てくる人みんなが素敵な服を着ていて可愛かった:)
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

出てくる犬が全部愛おしすぎた。
言葉を話すわけではないから何を考えているか読み取るのが難しいけど、表情と行動で一生懸命伝えようとしている様子見ると涙が出てくる。
(自分が犬関連のストーリーに弱すぎるの
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドでは決してないし、これからも変化が起きて欲しいと願いながら同じような日々を送ることになるかもしれないけど、作品の中で起きた変化が良いものであることが救いだったと思う。

個人的に、石原さ
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湯道(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予告で見て想像してたストーリーとは少し違ったけど、ハートフルな映画だった。
まだお昼だけど家帰ってお風呂入りたくなる。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全体的にあっさりとしてたけど、杉咲花さんの演技が凄かった。
馨の冤罪・無罪に対する考え方が最後に繋がってくるのは分からなかったから、物語が全て繋がった時に回想シーンがあって良かった。

キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

3.5

お互いがお互いを補ってる感じが素敵。
可愛いふたりのスカッとする復讐劇が、ありガチだけど好きだった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディ要素が多めだから、戦争がテーマの映画の中では少し気持ち楽に見ることが出来たけど、お母さんのシーンは苦しかった。
人として正しいことをした人が見せしめに殺される現実があったことを信じたくない。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

物語の展開はぶっ飛び過ぎてて面白かった。
ハーレイ・クインはどのストーリーでも可愛いし、かっこいい。

ネズミ嫌いすぎて見たの後悔した。
最後のネズミ大集合のシーンが1番地獄でまともに見てられなかった
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

映画館で見れば良かったって思うくらい映像と音楽が好きだった。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドで終わって欲しかった気持ちはたくさんだけど、戦時中では仕方の無いことなのかなとも。

市子(2023年製作の映画)

3.6

かなり重い内容。
杉咲花さんの演技がすごくて、感情が引っ張られる。

本人じゃどうしようもない事だから「どうしようもなかった」で済ませてしまったかもしれないけど、実際このような問題がどれくらい日本にあ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前作に続き今作も、スケールの大きさ、映像の美しさ、没入感が凄くて、物語が進むに連れてワクワクする感覚が最高だった。
3時間近くある長編作品の中でポールがどのようにフレメンに受け入れられ、どのように変化
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

殺し屋とは思えない2人のマイペースな殺しとテンポの良い会話が面白い。
正反対の2人だけど、絶妙にマッチしているからこそのコンビネーションが良かった。

ヤクザとの対決でのまひろ役の伊澤彩織さんのアクシ
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アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

3.7

カウンターでのアップグレードのシーンを見て気になってたから鑑賞。
絶対現実には起きないだろっていう強運の連続だけど、映画だからこそ成り立つ2人の恋愛が素敵だった。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

絵を描くことが好きな少年が登場することもあり、映像が色鮮やかで素敵だった。

個人的にエアドロで会話しているシーンが現代的で、でもみんなが話している中の2人だけの世界になっている所が可愛かった。

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

USFのジェットコースターを逆走してシーソーみたいになってるシーンと、地球儀の中に入って転がっているシーンがシュールで好き

恋は光(2022年製作の映画)

3.5

「恋とは何か?」がテーマの作品。
答えの無い問いだから難しいが、様々な見解が知れて面白かった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.5

年齢制限があるくらいだからグロい描写はかなりしんどかったけど、単なるホラー映画ではなく人間ドラマ要素も含まれていたと思う。

五線譜のラブレター DE-LOVELY(2004年製作の映画)

3.5

ミュージカルを通して人生を振り返る物語。
挿入歌が素敵。

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

難民問題、シリア情勢、アートなどの様々な要素が絡み合って登場する作品。

皮膚は売ったとしても心は売ってないから他の作品とはやっぱり違うし、それによる注目度も高くなってしまう。
その結果として、自由を
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

暗黒の10年と言われた1990年代のアルジェリアを舞台とした女性たちの物語。

「女性である」というだけで自由に生きれない世界で夢を持つことの大変さ、好きなように生きようとするだけで命を狙われる理不尽
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ハルモニア(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

25分と短い作品の中でも一人一人の背景がパッと思い浮かぶ描写になっていた。

お互いがどのような関係性かは分からなくても一緒にいるだけで意味がある存在に感じているから、気持ちがぶつかり合ってもまた元の
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