桃龍さんの映画レビュー・感想・評価 - 103ページ目

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.0

『時計じかけのオレンジ』以来の、メチャクチャな映画。
見てると、殺人が普通のことに思えてくる。
2010-11-12記。

ボルト(2008年製作の映画)

3.5

設定は面白いけど、犬が嫌いな人にはどうかな。
そんな人は最初から見ないか。
2010-11-11記。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.0

私のニックネームは桃龍。
ムーランの愛馬が「桃」、守り神が「龍」。中国でめでたいものとされ、私の子供たちの名前にも入れた。
2010-11-10記。

ムーラン2(2004年製作の映画)

3.0

桃龍 ムーランの愛馬が「桃」、守り神が「龍」。中国でめでたいものとされ、私のペンネームにしている。
2010-11-10記。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

ニコール・キッドマンは魔女。
このとき34歳。顔もプロポーションも演技も凄い。
2010-11-10記。

栄光のル・マン(1971年製作の映画)

3.5

30年も前に、これほどの迫力あるシーンを撮影したスタッフに拍手。
2010-11-08記。

ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

3.5

メディアスクラムという言葉が、まだ無かった頃の作品。
もっと感動的な話かと思ったが、これはこれで楽しめた。
男の子はパパがヒーローだからね。
2010-11-07記。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.5

スリラーではない。ジャンルは「人間」が正しい。
写真に惑わされず、もっと多くの人に見てほしい。
2010-11-07記。

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.5

AVPよりはマシ。
エイリアンもプレデターも人間の敵で、いったいどうするんだろうと思って期待したが…。
2010-11-06記。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

3.0

2010-11-06記。
チャンピオンって言うから、ボクシング映画かと思ったら違った。アメフトは何故あんなに人気あるのだろうか。
また、アメリカ人は死後の世界をどう考えているのか『ゴースト~ニューヨー
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

3.0

3作目は違うかと期待したが、
やっぱりテレビシリーズのダイジェストだった。
2010-11-04記。

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

3.0

テレビのダイジェストなので、ガンダム初心者むけかな。
やしきたかじんの歌が無いのは何故?
2010-11-03記。

ダークマン(1990年製作の映画)

3.0

ヒロインがもうちょっと美人だったらなぁ。
けっこうよくできてるのに残念。
2010-11-03記。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

デート映画とは、こういうものか。
でも爺さんに感情移入する俺って…。
2010-11-01記。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.5

さすがは怪優ジャック・ニコルソン。
いちど会ってみたい。
2010-10-31記。

火花-Their/火花/テリ ~スパーク~(2016年製作の映画)

4.0

これぞインド映画!
ダンスたっぷり、アクションたっぷり、勧善懲悪。ヒロインは美しいし、子役めっちゃ可愛い。
そして主役はヴィジャイ。強さを隠したパン屋さんの役。上映終了時、拍手が起こった。
パンフレッ
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

3Dで観たかった。
これからの展開に期待を持たせ、つじつまも合っていて、もちろん単品としても面白い、素晴らしいストーリーだった。
ぜひ3Dで新シリーズをお願いしたい。
2010-10-31記。

ガチ☆ボーイ(2007年製作の映画)

5.0

2018-09-24記。
リーマンショックの余波をモロに被った俺は、当時これ見てメチャクチャ泣いて、そして立ち直った。
映画セラピー。10年に一度の傑作。

2022-07-30追記。
『今夜、世界か
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伝説の女優 サーヴィトリ(2018年製作の映画)

4.0

菩薩となって語り継がれているインドの大女優の伝記映画。
ハリウッドで言えば「ジュディ 虹の彼方に」かな。どちらも酒浸りになっちゃうし。俺はジュディよりサーヴィトリの方が好き。
サーヴィトリが蘇ったよう
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

4.0

TVドラマ最終回の翌日に観た。
戦場のような俯瞰シーンは、さすが映画。泣けた。
2010-10-30観賞。

フィラデルフィア・エクスペリメント(2012年製作の映画)

3.5

思ったより、ちゃんとしてる。
B級っぽいけど、きちんと理由や結果が述べられているタイムトラベル映画は少ないので、もっと評価されるべき。
2010-10-29観賞。

暗黒街のふたり(1973年製作の映画)

3.5

ギロチン!
諫早湾干拓の堤防締切のことをギロチンと言っていたが、現代でも使われていたとは…。
2010-10-29観賞。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

アメリカ人って、こんなもの食って、こんなこと考えてるのか。
飽きさせない映画。
2010-10-27観賞。

帰郷(2019年製作の映画)

4.0

仲代達矢と中村敦夫の真剣勝負が、新作時代劇で見れるとは思わなかったのでスコア0.5プラス。
80代後半と70代後半だが、ご両人とも気迫が凄い。
藤沢周平の原作の良さは言うまでもない。
雪をいただく木曽
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帰郷(1978年製作の映画)

3.0

戦争は良くないけど、旦那のいぬ間にやったことは別問題では?
それも戦争のせい? 釈然としない。
2011-07-10観賞。

帰郷(2004年製作の映画)

2.5

ドラマスペシャルと映画は、どう違うのだろう。
この映画より面白いTVドラマは普通にある。
2010-10-26観賞。

スタンドアップ(2005年製作の映画)

3.5

美人すぎる鉱山労働者。
とても良い作品だけど、シャーリーズ・セロンが美人すぎてリアリティに欠けるのが難点。
2010-10-25観賞。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.5

ピアノの映画ではなく、ユダヤ迫害の映画だった。
もっとピアノを聴きたかった。
2010-10-24観賞。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.5

どうせ戦闘シーンはCGだらけなら、戦闘がメインの映画は全体をCGで作った方が…とルーカスは考えたに違いない。
だから最初からクローン大戦はエピソード1~6には入っていないのだ。
2010-10-24観
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

雫が書いた物語ということで『耳をすませば』の後に見ると、現実と虚構が比較できて面白いよ。
2010-10-23観賞。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

良かったけど、アニメでやる意味あるのかな。
ついでに立花隆を声優として使う意味も分からない。
2010-10-22観賞。

RED SHADOW 赤影(2001年製作の映画)

3.0

奥菜恵がダメ。
それ以外のキャストやアクションは素晴らしいのに残念。
2010-10-21観賞。

天地無用!in LOVE(1996年製作の映画)

2.0

オタク向け。
タイムトラベルものが好きなので見た。
しかし、ハンパな脚本、ハンパなキャラ、ハンパなSF、どこがいいのか分からない。
2010-10-20観賞。

エール!(2014年製作の映画)

3.5

『コーダ あいのうた』のリメイク元。
こっちはフランスの畜産版で、あっちはアメリカの漁業版とも言える。ストーリーはほぼ同じなので、それぞれのお国柄がよく出てて、比較すると面白い。
ただアメリカのはヤリ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

聾唖の親を持つ健聴の子供がCODA(Children of Deaf Adults)。
この作品ではラブラブな両親と兄が聾唖。父は娘に「suck my dick」を"通訳"させる。笑
その娘には歌の才
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

名古屋の大谷ノブ彦映画会で「マララ!って?」と質問してる人がいた。
大谷さんは答えられなかったが、金とってる以上これくらい調べといてほしい。
「マララ」とは、女性は勉強禁止というタリバンに銃撃されても
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