しょちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しょち

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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.8

見終わった後の胸糞の悪いような何とも言えないモヤモヤが残る作品だった。
行動の軸としていた主人公の正義が壊れていくのも自国があの様子ではしょうがないものだとも思う。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

予想はしていたが綺麗に締めくくるためにウィックが死んでしまうのは納得ももの寂しさもあった。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

言語が分からないのに表情などの表現のみでかなりの気持ち悪さがある作品。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.1

敵が待ってくれずに戦闘を仕掛けてくるのもリアルで個人的にはかなり好き。
続編があれば見たいと思える。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.2

主人公の無鉄砲さがかなり好みだった。
現実と同じように上流階級の人が身分の低い人々から搾取する様子が現実を分かりやすく風刺している。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

序盤から出ていた謎めいた男が兄弟だったという結末は少し微妙だった、個人的にはそういうのは抜きでひたすら撃ち合っていて欲しい。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.4

終始ドキドキだったが徐々に伏線が回収されていくのは気持ちのいい作品。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.4

あまりこういった作品は好きではないが、阿部サダヲの淡々とした不気味さが滲み出ている演技は目を引かれた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

評判では何を言いたいのか分からないなどの評価が多かった印象だがいざ視聴してみるとTheジブリという感じで考えすぎずに楽しめた。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

漫画のみの視聴だったがテンポが良く見やすく、菅田将暉が整くんのキャラとかなり合っていてしっくりくる作品。