ぱぐぞうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.9

おもしろかったー
芸人さん盛りだくさんてだけで嬉しい楽しい気持ちになるね。
後藤の回のやつなんか笑ったなー
って思いよったら、やっぱり福徳脚本やった。
岡村さんもよかったな。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

いかん、涙がとまらん。
彼の人生とか映画がいいのはもちろんだけど、
音楽ってすごいよほんとに音楽がある世界に生まれてよかったよほんとに
シンプルに人間の歌声ってすごい綺麗だなって今更思えた。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

アメリカっぽいあの皮肉な感じが私は好きだったけどなぁ
まあ最後は?になった
というか気持ち悪かった
いいなって思ってた人の見たくなかった部分を見てしまった時のような気持ちになった
けどおもしろかた

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

手話は時として言葉よりもはるかに大きなパワーとエネルギーを伝えてくれる
ということを何年振りかに思い出すことができた映画
娘の声を聞くことができない
自分の歌を家族が聴くことはできない
この抱けば抱く
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

おろしろかった
最後に生き残るのは誰かなって思って

あなたか〜

と中々腑に落ちました

こういう映画って最後の死んでいく畳みかけがすごいよね

今までのストーリー関係ないくらい簡単に死ぬのよね
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

こうゆう昔の日本をみれるのは無条件に好きです

今の人間も面白い人間は沢山いると思うけど、
SNSなんてなんもない時代
昔の人間ってもっと情緒的で味わい深い人間関係の中にいたんだろうなと思うと羨ましく
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

おもしろいでした

大御所たちがわちゃわちゃしてるのがもう面白いし

キャストさんたちがなんかちょうど良くてチームワーク!って感じでかわいいだった

三谷幸喜作品
好きじゃなかったけどこれは好き!

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

こういう何が何でも復讐し終えるやつスッキリするね

けど、え終わった後ステイサム以外ほぼ全員死んだくね(?)

てなった。

オチにもうひと伏線あったらなあ

なんて何様

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.9

人に触れる触れられる

生きていく上でもしかしたら一番大事なのかもしれないと思わされました

沢山の制約の中で小さな明かりを見つけ出そうとする2人

命の終わりが身近な世界で生きている彼女がいっぱいの
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

下品なカオスコメディだと思って
うははくだらんなぁ
って笑いながら見てたはずなんだけど
ん、もしかしてなんかめっちゃ深い(?)
いや深そうなふりしてる浅い(?)
深そうなふりしてる浅いと思わせた深い(
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東京島(2010年製作の映画)

2.9

遠い昔に見た記憶

まだまだ子供だったので

気持ち悪さと人間ってこうなるのかなぁ

という不安を与えられたのを覚えてます。

ただ、幼い私ですら何故か興味をそそる設定

って思って調べたら実話という
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

なんだか小説を読んでいる気分でした

丁度BUTTERってゆう少し似た雰囲気の小説を読んでいたからなのかも知れないけど
面白いことにこの映画もその小説も共通して
悪役が狂人だけど悪人ではないようにみえ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

どうやらこの監督が好きみたい

キツツキと雨のときも思ったけど
BGMがとてもいい

ゆるさを増し増しにしてる

南極でのストーリーよりも関係性とか
個性とかを軸に描いてるのがゆったりとみれる理由(?
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.1

今まで見た映画の中で一番ほっこり

田舎町にゾンビ映画を撮影しにきた人達と田舎町でのんびり暮らす人達の出会い

最初の方での都会の人と田舎のおじさんの時間の流れの差が笑ってコラえてを見てるみたいで笑っ
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.3

三谷幸喜作品で唯一見た、見れた

西田敏行のおかげで見た、見れた

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.2

こうゆう若者たちがたくさんいた時があったのかなかったのか

今でもどっかにいるんだろうけど

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

幼い私にはトラウマレベルでした

全部がきしょくて幼いながら
わけのわからん怒りさえ湧きました

ただ今はわかります見れます

見たくはないけど
見るべきとこが見れます

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

1を超えるのって何にせよ難しいものがあるよね
でもいい意味で1がよぎることはなかったかなと

始まって数分で
あ、ガミさんよりもぶっ飛んでる
見進めると
ガミさんの背を追う全然未熟な日岡さん

鈴木亮
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

原作が好きだから中々手にとらなかったけど

私の頭の中の日岡とガミさんそっくりで
もうそれだけでよかったっておもった。

んでやっぱ柚木裕子さんすごいな

グロ苦手だったけどみてよかった
もっかい原作
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

ヤクザ映画みらなすぎてどんなモチベで見ればいいかわからないまま見た

でもきっとこれはヤクザ映画じゃないのでは(?)

見ている途中に頭をよぎったのは
なぜか浦島太郎と白ひげとノンフィクションでした
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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

戦いの条件が公平でもその戦いに勝つための戦争がまた別で行われて

幸せとはいわない少しの平和を求めても
そうなるには絶対に何か代償がいるという

ずっと何を選んで何を捨てるかの世界

なんだそれ

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