藤さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

藤さん

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オールド(2021年製作の映画)

2.0

 個人的には苦手なM・ナイト・シャマラン監督作。彼の作品にしてはまぁちゃんと内容があった気がする。スッキリする映画でもないし、細かいツッコミどころはまだ多い感じだけど今までの映画にしては楽しめました。

とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

3.0

 4DXで見たかったが3Dで我慢した...ただひたすらプイプイするモルカー!テレビシリーズの垂れ流しだが、みんなで鑑賞すると楽しいな。個人的に好きなテディが可愛い。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

1.6

 モンスターバース物4作品目みたいだけどあんまり印象に残らず...まず設定がわからん。印象に残ったのは小栗旬のイキ顔くらいかww

ファーザー(2020年製作の映画)

2.6

 事前にちょっと内容を聞いてしまった為にあまり驚きは出来なかった...そのかわりに内容をしっかり理解しようとしたが、途中からもう崩壊!ただアンソニー・ホプキンスの演技は流石に素晴らしかった!

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

 ブラムハウスの当たり映画。序盤の予想外過ぎる展開とテンポが素晴らしい!中盤からちょっと微妙になるけど、こういった作品は大好きなので、ブラムハウスの低予算ホラーはお気に入り!

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

2.0

 前作より大掛かりな感じはするのは、1作目がヒットしたおかげなのか?前日談もありキリアン・マーフィーも出ているので前作より良かった気がする...
 だけどやっぱり最後は投げっぱなしな気が...続編あり
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街の上で(2019年製作の映画)

1.3

 まぁよくある邦画。インディーズ系で偶然の輪がなんちゃらみたいな。個人的には邦画はこのレベルで傑作扱いされるからくそ。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

2.2

 イギリス映画らしくブラックジョーク満載、だけどもかなりグロい描写満載。見応え充分のアクションだけど、ちょっと長いかな〜と思うシーンもあり。

拷問男(2012年製作の映画)

1.4

 なんというか、事件の真実より贖罪がテーマでそれに対しての暴力。センスのない邦題だけど、ただひたすら痛みつける映画。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

1.9

 カオスな映画。まともだと思っていたのがまともじゃない、表現しにくいがかなりのバイオレンスと不条理さが凄いとしか思わなかった。まぁちょっと気持ち悪い作品。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

2.9

 これはかなりの重い作品...序盤の戦闘から終盤の後悔・孤独がヤバい...1人の生涯が戦争で翻弄された悲しさが3時間で染みこんでくる。
 中盤での終戦を受け入れられず、とんでもない解釈をしてなお戦い続
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

2.2

 SFと青春群像劇が絡み合う作品。ラスト付近はとんでも展開が多くてアレだけど、AIとの交流作品は好きなので、まぁ悪くはないかな〜突然のミュージカルは?でしたが...

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.9

 うーむ、前作のような燃えたぎるエネルギーをあまり感じなかった。やっぱり役所広司の力が強かったのか...タダのヤクザ映画になってしまった感じが...まぁシリーズ物の宿命か、前作が強すぎた。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

2.0

 俳句という珍しい題材を上手く活かせてないような感じ...ほんとに可もなく不可もなく...
 独特なタッチの絵は良かったけど、あの絵では躍動感はあんまり出せない。だけど夏の雰囲気は良く出せていたのでそ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

2.8

 なかなか無い設定のコメディアクション。ライアン・レイノルズはコメディが合っている感じですね。
 ワイティティ監督は何かやってるんですかねwwでもいい感じの悪役でした。パロディも良く出来ていて楽しめま
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

2.5

 まぁよくあるmarvel作品。細かい設定はもうわからん。アクションシーンは凄いけど、もうサービスシーンかもしれないシーンは気付けない。
 OPのニルバーナのカバーが良かったくらい。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

2.5

 逆襲のシャアからの後日談がついに始動!てか、かなりの公開延期でやっと公開。でも3部作でちょっとテンション下がったが、出来は良かったので相殺した。
 市中で逃げ惑う市民目線での攻防戦はかなり臨場感があ
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シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

2.9

 あのシドニアが遂に完結までやってくれる!これだけでテンションが上がる。テレビシリーズ3期ではなかったのが残念だが、劇場であの音響を聞けるだけで満足です!
 内容も良く、演出もテレビシリーズを見ている
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.3

 新作の前に予習として鑑賞したが、もうさっぱりわからん。ラストがアレで遂に新作が出るとか、待ってた人は10年近く待ってたとか拷問だろww
 新作でスッキリ終われるか楽しみです。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.8

 ティーン向けなのでホラー要素は薄かったが設定は面白かった。おっさんが殺人鬼から乙女まで演じるので愛らしかった。
 序盤での時間の伏線回収など凝った設定も良かった。あともうちょっと捻りがあったらもっと
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

1.5

 期待していた割にイマイチでした。あまりにも主人公の弱さが際立ちイラつくだけの映画でした。ミュージカルで歌えば良い映画になると思うなよと感じた。結局は誰も幸せにはなってないし、自殺した本人、家族には苦>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

 まぁアクションシーンのガチさとラストの銃撃戦が見もの。ハルベリーは何のために出たんだろう?でも年齢に関わらず綺麗でした。
 次作ではあの女をぶっ殺すことに期待してます!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.4

 前作から無理矢理作った感じが否めない!まぁヒットからシリーズは興行的には仕方ないとは思うが...
 新しいワンコもあんまり可愛くない、むしろ怖いし。ラストは続編に続く感じがするがあれはアレで良かった
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.0

 ほんと頭空っぽにして見れる作品。アクションシーンはかなりスタイリッシュにしてるみたいだけど全く印象なしww
 夜での格闘はカッコよかったが、犬と親父が可哀想で...
 あとキアヌって頬までみっちり髭
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

2.5

 うーむ、よくある色んな他視点から見せることで物語の本質が明らかになっていく手法。よくあるやり方ではあるが今作はちょっと偶然過ぎるのが重なり過ぎてる気が....
 1人1人のエピソードが短過ぎるせいか
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.8

 60年代ロンドンの雰囲気を全面に押し出した前半はカメラワーク、音楽ととても華やかで良かった。てかキンクスがジジイ世代の曲とかショックだったわ。ロンドンのパブも留学していた当時を思い出して懐かしく感じ>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.6

 初っ端からのpink floydの曲でテンションぶち上がったがそこがピーク...
 てかセナの設定がクソ面倒くせーと思ったり蛇足に思う設定もあり。
 良かったのはバリーコーガン。レザー姿のカジュアル
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.9

 冒頭の長回しから漂う不穏な雰囲気から期待値が高まりましたが、真相が理解できてからはちょっと失速した感じが...
 封建制度の批判か、かなり責めた内容だと思うが中盤の体格のかなり良い女性が気になって.
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.0

 ドキュメンタリー作家が自身で問題に直面する社会派映画。スキャンダルに見舞われた遺族が対面する問題に陥ることを恐れ色々と隠蔽しようとするがうまくいかず、どんどん気まずい環境へ。見てるこっちも参ってくる>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.1

 かなり内省的な映画。まさか百合だとは...高貴な女性の恋愛映画だがやっぱり脇毛がびっくりした。あれがリアルなんか?
 ラストのヴィヴァルディの春の演奏シーン、表情の演技が見どころでした。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.1

 新作公開に合わせてシリーズの2作目から初見鑑賞。、1作目だけしか見てないので続編はどうせ蛇足だろうなぁと思ったが、以外に良かった。高速でのバトルシーンはかなり良かった、ワイスピ超えてるだろ!でも話の>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.1

 超苦手なリドリー・スコット監督の新作。最後に見た「エイリアンコヴィナント」が酷すぎて自分のキャリアをぶち壊していく訳分からん監督のイメージ。しかし、史劇は素晴らしい作品が多い、「グラディエーター」は>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

2.5

 キューバ危機を回避した旧ソ連のスパイ大臣ペンコフスキーとアメリカの平凡なセールスマンの緊張感が半端ない諜報活動。平和を願うヒューマニズムあふれる作品でした。
 前半の情報提供から後半の留置とかなり重
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.0

 久しぶりのガイ・リッチー監督のクライムノワールアクション!「ロックストック〜」や「スナッチ」の様な群像劇。下げマンのマドンナに捕まってから下火になっていただけにこういった作品がやっぱり彼には合います>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.2

 待ちに待ったヴィルヌーブ監督、あのリンチ監督やホドロスキー監督も納得できる作品にできなかった「DUNE」!約1年の公開延期から遂にお披露目。さんざん迷った挙句、やっぱりIMAXでの鑑賞。
 ヴィルヌ
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.1

 ティーン向けスプラッターホラーと思ったら全く違うて驚いた、想像以上のサイコホラーだったww
 一応続編というのを確認していたが初見でもいけるというレビューが多かったので復習せず鑑賞。そして前作見とけ
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