みなみさんの映画レビュー・感想・評価

みなみ

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ハード・デイズ(1998年製作の映画)

2.0

最初は???のままストーリーが進み、だんだん面白くなってきた!と思ったら、回収されずに終わってしまいなんだか消化不良でした。母の呪縛、内なる自分、欲望へのスイッチ、など要素としては面白いと思うのに。>>続きを読む

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.0

面白いは面白いんだけど、全編を通して緊迫感というより、ひらすら重い空気が流れてて見終わった後どっと疲れが。
前半は発生した問題の核心に触れず何度も何度も説明するからもやもやしてしまった。知識がないので
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.0

楽しいスパイアクション!最初のアクションなど迫力満点で楽しめました。ただ「ジャック・ライアン」好きの人たちがことごとくはまれていない様子を見かけるけど、私は今までのシリーズに触れていないから楽しめたの>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

この映画は、ベン・スティラーは、私たちの背中を押すんじゃなくて叩いてくれる。世界の果てまで行ってもありえない経験をしても、環境は激変しないし全てが上手くいくわけない。だけど前は向ける!行かなきゃ!
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

面白かったんだけど、こういう話見たことある?となんだか既視感が拭えなかった。あと私的にはラストこうやって終わるのか…ともやもや。
ジョン・ハートやティルダ・スウィントン(前歯!口元!ティルダ様とは思え
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.7

ヤクザの後継者争い、敵対するNo.2とNo.3、心身を削るような潜入捜査、とよくあるコンテンツじゃん…と思うかもしれないけど、違うんだよ!すごいんだよ!見れば分かるよ!見て!!!!
血生臭い男たちの世
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.6

もうね、最初から最後までずーーーっとバカ!登場人物みんなバカ!面白かった!!
まずベン・スティラーがスーパーモデルな時点で可笑しいのですが、あの決め顔!ずるい!たくさん笑わせてもらいました。しかしカメ
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.2

前半から中盤までいまいちのれなくて期待外れかな…と思っていたんですが、怒涛の終盤!みんなのはっちゃけっぷり!「バカだー!!」とゲラゲラ笑いながら見れました。最初のCMや予告編など手の込んだ小ネタ大好き>>続きを読む

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

2.8

久しぶりの観賞。
毛利のおっちゃんがかっこよくていいんだよなー!
今見返すと動機がなんだかなあ。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.2

「ティーンの皆!恐れずに何でもやってみるのよ!!」という製作者の声が聞こえてくるような、分かりやすすぎるぐらい真っ直ぐにテーマを伝えてくる映画!正解!細かいことは気にせず歌も楽しめました。
ザック・エ
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.0

「愛に誠実であれ!」を思い知らされました。
もう本当にスティーヴンがどうしようもないんだけど、涙目のフィリップが愛おしそうに見つめる姿を見ると「もう2人で幸せになれ!」とついつい応援してしまう!くやし
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バトルシップ(2012年製作の映画)

2.2

設定はよくあるものだけどまあ面白いし、迫力があるし、機械の細かいところが凝ってて良かったんだけど、うーーーん。いまいちテンションにのれない…。襲来で物語に勢いが出るかと思ったのに微妙だし、とにかく盛り>>続きを読む

ザ・イースト(2013年製作の映画)

4.0

サラの強さに、そして迷いながら彼女が決めた選択に、けじめに、惚れました。なんてかっこいいんだ!「強い女性」という言葉が安っぽく思えるような彼女の“強さ”にやられました。ブリット・マーリングの悲しげな表>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.3

ストーリー展開、キャラクターの魅力、コメディ要素、アクションと全てが前作より確実にパワーアップしていて、燃えて萌えて楽しく鑑賞!面白かったー!!しかしファンやキャラクター好き以外の人は置いてけぼりにな>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.3

チームものの映画が大好きなので、メンバーを集めて、計画を立てて、予想外な出来事が起こるも機転を利かせて立て直して…というストーリーラインにいつ見てもわくわくしてしまう!それに加えてこの豪華キャストたち>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

もう最高!!金ドラッグ女金酒が詰まった欲望まみれの3時間!ディカプリオの巧みな話術に乗せられてあっという間でした。
感情を爆発させ、完璧に振り切ったディカプリオの顔、声、動きがたまらない。特に彼の少し
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

正反対の2人の男が頂点に向かって、お互いを憎み、尊敬し、高めあっていく。よくあるライバルものなのになぜこんなに素直に胸を熱くさせるのか!予告で何度も見たはずなのにラウダが帰ってくるシーンでは思わず泣い>>続きを読む

アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

2.5

意外とコメディ要素が少なめで、性に対して奔放すぎる描写が多くて驚いた。人間あと少しで死ぬかもと思ったらこんなものなの?クスッと笑えるシーンは多い。
キャラクターたちの人数もエピソードもしっかりあるよう
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.4

ストーリー自体に急展開はないけれど、だからこそ仕事や夫婦など大人の面倒くさい環境の中で、毎日普通に過ごしている、過ごそうとしているメイジーが際立って、なんともいじらしく切ない。大人の事情で振り回して!>>続きを読む

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

4.6

劇的な出来事に遭遇しても、自分や環境が劇的に変化するわけじゃない。だけど少年の理想主義に触れてちょっとずつ周囲は変わっていく。少年は秘密を持ち、愛に飢え、未開の世界に触れる。
決してきれいなわけではな
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スティーラーズ(2013年製作の映画)

3.0

おかしな町の一軒の質屋を中心につながる、ネジが一本か二本は確実に飛んでいるイカれた男たちの物語。
オムニバスのように、思わぬところでつながりがあったり…という物語が好きなので楽しく見れたんですが、もう
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

おとぎ話の世界の住人が現実世界にやってくる!というハチャメチャな設定がディズニーのセルフパロと相まってとても面白い!いや~、アニメで当たり前の“通りを歩きながら歌う”を実写にするとなんだか滑稽なように>>続きを読む