agtMさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

チア・アップ!(2019年製作の映画)

4.0

おばあちゃんたちのもう先も短いし、何でもぶっちゃけて行こう~!みたいな若いときにはない爽快さがとてもいい。
年をとってからやりたかったことに挑戦してみるというのは、とても勇気も根気も体力もいるものたく
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.7

おそらく記録つける前に鑑賞した作品。
寝れないと幻覚を見えはじめてこんなことになるのか…😱と怖がりながら観た記憶がある。
俳優さんのガリガリ具合といい役作りが尋常じゃない。
これは製作するがわもリスキ
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綿の国星(1984年製作の映画)

3.3

人間に恋して人間になりたいチビの、人間界とネコ界の狭間で色々と学んでいくお話。
ときめきトゥナイトを連想させるようなアニメーションで、キャラクターも色合いも可愛らしかった。
ネコなのだけどフリフリのド
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エブリシング(2017年製作の映画)

3.6

オリーもマデリンもかわいい…!!
病気で外にでることができないマデリンのために、ビーチの写真をたくさん窓ガラスに貼り付けてくれるの、嬉しすぎる。
恋に落ちるのは不可避。
人はいつだって変わっていくし、
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

漏れてたので記録。
ひとりぼっちで宇宙を漂うなんて恐ろしすぎるけど、なんとか生還しようと水を作り出してじゃがいも育てたり、失敗することもあるけれど懸命に生きようとするマークから元気を貰える。
宇宙飛行
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.5

いつだったかもう分からないけれど何かの映画の前座で観てたので記録。
どんな相手なのかもまったく知らないのに紙飛行機を飛ばしてアプローチし続ける男性、お仕事しなさいよと思うものの、真っ直ぐな気持ちが伝わ
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.6

シャーロット、身分や人種に関係なくティアナに接してるのとても好感を持てた!
シャーロットもティアナも、小さい頃から周りにいた大人たちが偏見無く接していて、愛がいっぱいな家庭環境で育ったんだろうなという
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

12/1は映画の日ということで、ノマドランドを観た。
一緒に過ごしてきた夫に先立たれたらわたしだったらどうするだろう…と考える。(夫いないけど)
ファーンは思い出が多すぎるところから離れたくてキャンピ
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.5

人工的に受粉しないように操作された植物が人を花粉で操って自分たちの領域を広げていこうとするお話。
効果音というか、真っ白い施設の中で民族的な不気味な音楽が突然流れるのでびっくりしちゃう。
白と緑と赤色
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.8

どこかに閉じ込められてでれない系はわりとあるけど、迷路×SFなのがなんだか珍しく感じて結構好きです。迷路感は少ないけど。
全力で走って滑り込むところが何回観てもハラハラしちゃう。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.9

家族の中で自分だけ明らかに違う、というのはなんだかとても残酷だ。家族と本音でぶつかること、できるだろうか。色々と重ねてしまう部分があってうるうるしながら観た。

お姉さんの植物を生やす魔法と気分で天気
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ショーン・メンデスの歌声がよすぎて笑っちゃう。純粋というか気弱というか、あんな風に育ったのに性格が優しいライルすごい。わたしだったらヘクターと再会したとき尾で叩きまくる。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.9

ルパートがでてるので楽しみにしてたのだけど、思っていたのと違ったというか、捻りなく終わっちゃってアレ?というかんじ。後味は悪い。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

カールじいさんのトムハンクスver.という感じなんだけれどずっと泣きながら見た。向かいに越してきた一家の奥さんがメキシコ人で明るくてとてもいい。クスッと笑えるシーンもあり、大切な人と一緒に観たいと思う>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

どのシーンを切り取ってもかわいく、印象的な作品。展覧会行きたかったな。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.8

他にないSFのシナリオでとても好き。
記憶の操作はしたいようなしたくないような、というところだけど、オーストラリアとヨーロッパ間をコアを通って行けるエレベーターは乗ってみたい。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

これは、ちょっと、スピルバーグの半生も勉強したうえでもう一度観たい映画。

作品の作り方でいじめっこをスターのように写したり、惨めに写したりできることを高校生にして理解している点において、天才だと思う
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.5

5作目だけどおもしろさ保ててるのすごい。
オプティマスが前半出なくて後半で出てきたと思ったらやっぱい良いところ見せて終わる。
バンブルビーも大活躍で声も取り戻すの嬉しい。「おれはビー、蜂のように刺す」
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

トゲトゲ(恐竜のトランスフォーマー)がめちゃめちゃ格好よかった。
なぜUSJにトランスフォーマーのアトラクションが無い?!エイリアンの宇宙船に乗って「エイリアンの武器最高~!」って撃ちまくりたい。
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.7

倒れ行くビルの窓ガラスを滑り落ちるシーンは本当にハラハラした…心臓に悪い。
やっぱりオプティマスの語りで始まっていいところ見せて終わるんだよね。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.5

さらに"強い敵"=あらゆる機械を合体させたやつ、なの笑ってしまう。
戦闘シーンの情報量が多過ぎて私の動体視力では追えなかった。
今作もだけど、親子愛が感じられていい。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

昔見たけどちゃんと通しで見たいと思い鑑賞。
何度見ても車からロボットに変身するシーンは格好いい!
車×ロボット×冴えない主人公×ヒロインが爆美女という、男の子のロマンをギュッと詰め込んだような作品。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

どんでん返し系で有名だったので色々推察しながら見てたけど、ミスリード多くて黒幕当てられませんでした。まんまと騙された笑
これは2回以上みるための映画。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

2.1

「このジジイ、かなりヤバイ」って言葉でミスリードするつもりだったと思うけど胸糞映画過ぎました。
そもそもドッキリを仕掛ける系のエンタメが好きじゃなくて、結末だけ気になったので最後まで見た感じです。
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.6

チューリップフィーバーというかわいらしいタイトルと時代がとても好みだったので鑑賞。
女性でも襟巻きトカゲみたいな服装をしていて興味深かった。
嫁ぎ先の夫が致す前に「我が兵隊の準備完了だよ」って言いなが
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ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

2.9

これたぶん昔観てるなと思いながら、ダニエルの顔や作品の雰囲気がいいので最後まで観ちゃいました。
小出しに驚かせる感じなので気を抜けなかった。

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お父さんは見えてる状態から突然透明になったのだから、エンジェルも突然見えるようになるのではと期待してたがその時は来なかった…。
エンジェル目線の涙ぐむ視界など、感情が透明なんだけど見えるので面白いです
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.4

前情報見ずに鑑賞したので、ティモシー・シャラメで終始♡♡♡
ドライブしてるところとか映画の雰囲気もよかった。
(髪の毛を耳にかけられて微笑まれたすぎる)
ただのラブストーリーではなく、要所要所でカニバ
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グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

3.0

夏も終わりに近づきましたが、夏はやっぱりサメを見なきゃ終われないッてことで鑑賞。
サメ映画界隈ではわりとよかったかもしれない。
フラグ立ちまくりでバシバシ回収されていくので気持ちいいです。

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

2.3

宇宙船の中でまだ見ぬ土地を求めて宇宙を漂うなんて希望が無さすぎておかしくなってしまうとおもう。
結構絶望的な内容なので気分が落ちてるときに見ない方がいいです。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

"日日是好日
来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くこと。一日一日を大切に生きる心構えをいう。"

お茶のお稽古してみたいと漠然と思っていたけれど、思っていた以上に作法が多いみたい。季節のうつろい
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