しょうたさんの映画レビュー・感想・評価

しょうた

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.4

うーん、これが100周年記念作品か。作品単品で見てもパッとしないでファンサがちょびちょびあるくらい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

核兵器のメタファーであるゴジラ。陸での熱線シーンの迫力は確かに半端ない。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.6

誰かの幸は誰かの不幸。トロッコ問題。世の中の縮図。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

魂がこもった痺れる言葉が突き刺さってくる。

レストランでの女性の口説きシーンが最高。

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.4

ゴールデンアーミーとのバトルシーン、デルトロの好きがたくさん詰まっていた。ストーリーのテンポは微妙。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

心地よいムードについつい引き込まれてしまう。ボウリング場とホテルのシーンが好みすぎる。

そしてレイラが最高に可愛い。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

デルトロが喜ぶのもよくわかる。造形最高!!!

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.4

魚を食べるのも人間を食べるのもカメを食べるのもすべていわゆる文化の違いでそれ以上でも以下でもないんだよなぁ。煽りはダメ絶対。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

恋愛とか結婚とかそういう枠組みを超えた真のパートナー。

ママ友(2013年製作の映画)

3.3

ステレオタイプなママ友という関係性への嫌悪にも見えるが、こういったレベルの関係性が少なからず実在する可能性があると思うと胸糞。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

月並みだけど、献身的に支えてくれるパートナーの存在はやっぱり大きいね。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.6

超変態的。痛みを失ったからこそ、それに由来する何かに特別な感情を抱いたりするんだろう。進化って面白い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

ネオアジア列車は最高だったけど話はイマイチ乗り切れず。

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.6

最後は正義が勝つみたいなノリでめちゃちゃやりまくるティーンムービー

私がやりました(2023年製作の映画)

4.0

コミカルでテンポがいい寸劇。不幸になるべき人間が不幸になって幸せになるべき人間が幸せになっていて何とも気持ちがいい。

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

みんな希望と絶望の狭間で必死こいて生きてるんだよなぁ。。。

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.9

ノセボの意味を知らなかったがプラセボの対になる効果とのことで、作品内でも細かい願掛けのシーンがあったり、精神的な状態と実際起きうることがリンクしていた。

病は気から。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

何回も見てるが、テレビで放送するとついつい見てしまう、安定の面白さ。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

つまらなくはないけど、どんでん返しの内容をこねくり回しすぎて肝心のラストの方で滑っちゃう感じ。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.4

放課後のクラブ活動みたいな寄せ集めチームで現場冷えっ冷えだよ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

1人の人間が背負うことができる重荷を完全に超えている。
実験シーンの爆音で心臓飛ぶかと思った。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.1

浅野いにおの少し引いた目線から見る日常とそこにある異常性のようなもの、ツボにハマる。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

人種にフォーカスを当ててるけどこういう構図って日本でも散見されるよね。感動ポルノとかそういう類に近い気がする。

みぞおちパンチのような皮肉なラスト。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

世界観、ストーリー、VFX、すべて最高峰の超大作。

IMAXでの鑑賞がMUST。

市子(2023年製作の映画)

4.1

複数の人間で構成された社会の中でアイデンティティを求めるってある意味本当的な発想ですらある気がする。

離婚後300日問題もこの作品を見てから知ったけど驚きの制度だった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.9

最後の戦闘シーンやりたくて仕方なかったのがガンガン伝わってきた。

ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

捻りはあまりないシンプルなメンコのめくりあい、90分弱で見れるlightな作品もたまには良いね。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

母親の抑圧やら母親から見た父親像やらエッジ全開の難解作品。考察記事を読み漁ろう。

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