うーん、これが100周年記念作品か。作品単品で見てもパッとしないでファンサがちょびちょびあるくらい。
核兵器のメタファーであるゴジラ。陸での熱線シーンの迫力は確かに半端ない。
魂がこもった痺れる言葉が突き刺さってくる。
レストランでの女性の口説きシーンが最高。
ゴールデンアーミーとのバトルシーン、デルトロの好きがたくさん詰まっていた。ストーリーのテンポは微妙。
心地よいムードについつい引き込まれてしまう。ボウリング場とホテルのシーンが好みすぎる。
そしてレイラが最高に可愛い。
魚を食べるのも人間を食べるのもカメを食べるのもすべていわゆる文化の違いでそれ以上でも以下でもないんだよなぁ。煽りはダメ絶対。
年々めちゃくちゃ度合いが加速していくアクション映画…
ステレオタイプなママ友という関係性への嫌悪にも見えるが、こういったレベルの関係性が少なからず実在する可能性があると思うと胸糞。
月並みだけど、献身的に支えてくれるパートナーの存在はやっぱり大きいね。
超変態的。痛みを失ったからこそ、それに由来する何かに特別な感情を抱いたりするんだろう。進化って面白い。
最後は正義が勝つみたいなノリでめちゃちゃやりまくるティーンムービー
コミカルでテンポがいい寸劇。不幸になるべき人間が不幸になって幸せになるべき人間が幸せになっていて何とも気持ちがいい。
ノセボの意味を知らなかったがプラセボの対になる効果とのことで、作品内でも細かい願掛けのシーンがあったり、精神的な状態と実際起きうることがリンクしていた。
病は気から。
つまらなくはないけど、どんでん返しの内容をこねくり回しすぎて肝心のラストの方で滑っちゃう感じ。
1人の人間が背負うことができる重荷を完全に超えている。
実験シーンの爆音で心臓飛ぶかと思った。
浅野いにおの少し引いた目線から見る日常とそこにある異常性のようなもの、ツボにハマる。
人種にフォーカスを当ててるけどこういう構図って日本でも散見されるよね。感動ポルノとかそういう類に近い気がする。
みぞおちパンチのような皮肉なラスト。
世界観、ストーリー、VFX、すべて最高峰の超大作。
IMAXでの鑑賞がMUST。
複数の人間で構成された社会の中でアイデンティティを求めるってある意味本当的な発想ですらある気がする。
離婚後300日問題もこの作品を見てから知ったけど驚きの制度だった。
最後の戦闘シーンやりたくて仕方なかったのがガンガン伝わってきた。
捻りはあまりないシンプルなメンコのめくりあい、90分弱で見れるlightな作品もたまには良いね。
母親の抑圧やら母親から見た父親像やらエッジ全開の難解作品。考察記事を読み漁ろう。