チャドさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.5

怖いかと思ったら、そんなに怖くなかった。

スアリッシュな悪魔祓いで、カッコいい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

主人公のルビーの歌声は、真っ直ぐで、伸びやかで力強くて綺麗でとても素敵だった。
本当に本当に素晴らしい歌声と素敵な家族でした。

耳が聴こえることを、自然に、当たり前のように感じてる私には、コーダであ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

1人がしんどいと感じる時があるなって、少し共感する部分はあったけれど、そうじゃないところもあったり。。。

分かるような、分からないような、憧れはしないけれど、そんな自分がちょっとダメだなって、落ち込
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

「戦争を止める」ために戦った主人公・櫂はすごかった。

ただ数学を解くのではなく、課題解決のために的確に判断し、合理的に数字を解き、はっきりと進言する姿に少し憧れるな。

なにより軍法違反で、情報が何
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.5

「ちょっとした幸せ」が、映画の中にいっぱい散りばめられた、少し前向きになれる作品。

少し変わった不思議な家族の青葉家。美大に行くために、予備校へ通うことになった少女が居候する、とあるひと夏の物語。
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。
謎が解けたと思ったら、さらに謎が出てくる。

過去と現実の場面がコロコロと交差しながら展開していくので、ときどき混乱したけど面白かったので満足です。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

雪深い町に現れた1人の少女の遺体。

異常な静けさは、人を狂わせるのかもしれない。

その静けさだけが、悲しみさえも氷のように鋭く突いていくのかもしれない。

ずーんと体に響く重さがこの映画にはあった
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パートタイム・スパイ(2017年製作の映画)

2.9

詐欺師捕まえるために、扮装するドタバタコメディ。

よく分からないうちに物語が終わってた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

バカヤロウ

まるで愛の言葉に聞こえるのは、私の耳がおかしくなったからだろうか。

愛情あふれる師匠と、飛び立とうとする弟子の姿に、涙が浮かんだ。

本物の北野武さんが出てくれると、もっと良かったなと
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

大自然の中の大切さ、丁寧に生きる姿にちょっと憧れた。

麻薬王(2017年製作の映画)

3.7

友達のあだ名みたいな薬名「ヒロポン」。
戦後の日本へ流通させた韓国の麻薬王の話。

とても面白かった。

ソン・ガンホさんはやはり素晴らしい演者だ。
シリアスなのにコメディ要素も含んだ役柄は彼しか演じ
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.2

2022年1本目の劇場鑑賞。

ドラマ途中までしか観てないから、人間関係とキャラクターが分からなかったけれど、まぁまぁ面白かったな。

ストーリーはもう少し捻りがあっても良かったかもしれない。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

カッコいいな!
KGBにCIAも手球にとる彼女に一本取られた!

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

彗星衝突という発見をしたにも関わらず、その危険を知らせても誰にも相手にされない天文学者の話。

どこかあり得そうで、皮肉めいた展開に、笑える要素はあまりなかったけど、面白かった。

もしかしたら、今も
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

極彩色の色使いは今も健在。
ショーを観たような鮮やかな色でした。

ストーリー、アクションは今ひとつ。。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

2021年最後の鑑賞。
期待通り最高にカッコよくて面白かった!

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.6

濃密な時間を過ごしたのだろう。

野暮なことは言わない。

でもずるい。
葉山先生も、小野くんも、主人公の泉さんも、みんなずるいよ。。。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.0

鎌倉の街並みがどこか情緒的な雰囲気をかもしだす、少し懐かしさがある映画。

前半は淡い恋愛を描き、後半にかけて、太宰治の『晩年』を求めて戦うミステリードラマの展開に。

少し物足りなさがあるけど、良い
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.3

少年からの勇気と、マ刑事の正義、ターミネーターばりの破壊力と存在感のある朝鮮族のボス・チャン・チェン。

この3人に惚れ惚れした!
めっちゃカッコいい!

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.3

前作よりも少し複雑なドラマ展開になった。

これはこれで面白いけど、ダイナミックさは少しなくなってしまったかな。。。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

面白い!

7つの地獄をそれぞれで裁判にかけられ、主人公の人となりが分かるの良いな

消えない罪(2021年製作の映画)

3.8

贖罪の日々と言うべきなのか?

ラストの再会シーンは、妹の為だけに自身の人生も、時間も何もかもを投げ打って生きてきた彼女に、たった一筋の光を照らしてくれた瞬間だったのではないかと思った。

どうか変わ
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私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

3.8

ちょっとダメなパパの切なくて笑えるハートフルコメディ。

頑張っても報われないこともある
なんかちょっと残念なこともある

地味でも、とても味わい深くて良い話でした。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

すごい!マジカル・サイコ・ホラー⁉︎

夢なのか、現実なのか、渦を巻いて進むような展開に、さながら不思議な国に迷い込んだアリスのように引き込まれていく!

新感覚のホラー映画で、面白かった!

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

時代とともに続いていく人生。

かつて、追いかけた青春がここにあった。

僕らの全てで、楽しかった。


駆け巡った仲間との人生があったな、とドンピシャの時代を生きた私は、とても懐かしくて、ちょっと切
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.6

ミックステープは、聞く順番も大切なんだと、初めて知った。

もう10年以上も前になるのか。。。
2000年の話である。

きっとカセットテープ自体、古すぎて、知らない世代もいるだろう。
簡単に声と音楽
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