大好きな映画。
何回観ても泣けます。
『大人になっても人生は辛い?』
『辛いさ』
礼儀を大事にするとか、『働かざるもの食うべからず』って考え方。
小さい頃にこの映画が公開されてたら、もっとしっかりしてた大人になれてたのかなぁと思います。。
最初のほうの、お父さんとサツキとメイと3人でお風呂に入ってるシーンから泣けます。いい家族だなぁ。
主人公の男の子だけじゃなく、家族みんなそれぞれの視点から描かれているのが素敵でした。
生きてたらみんないろんな悩みや問題があるよね。
あたたかい気持ちになれる映画です。
誰が悪いわけでもなく、ただ立場が違っただけで人が殺し合う戦争というものがほんとに悲惨だとあらためて感じた。
前半と後半で映画の雰囲気がガラッと変わる。
韓国のリアルを感じました。
大好きな中島哲也作品。
徐霊シーンかっこよすぎです。
先の読めない展開で、日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれました。