最近、映画館に2時間座ってると腰が痛くてしょうがない。かといって、上映中にもぞもぞ姿勢を変えまくるのも、見知らぬ隣人に申し訳ないし、背筋ピン!で見続けるのも辛そうだし、、皆さんとうしてます?
さて、肝>>続きを読む
何の目的意識もなく、徒然と生きるイケメンボンボンサラリーマンのファンタジー。竹野内豊から女にモテる術を学びたい方はぜひ。全く参考にはなりませんが、笑。
どうしようもなく、ヤバイ時は、お気に入りの音楽をかけて踊ろう、どうにかなる、というより、どうにかする。
河野、ウンコもらしたってよ。熊谷、すね毛剃ったってよ。宮崎、結婚するってよ。広谷、童貞卒業したってよ。たぶん、タイトルはなんだっていい。俺たちの日常はドラマに溢れている。
人を騙すのってなんでこんなに愉快なんだろう。何度焼き直しても面白そうな脚本なので、豪華キャストでリメイク希望。あ、ケヴィン・スペイシーはそのままで。
理想の波を求めて旅する、サーフムービーのクラシック。全編ナレーションという、今では有り得ない構成が逆にナウい。初めてサーファーという生き物を目撃したアフリカ人が、そこら辺の木の板で必死に波乗りをまねす>>続きを読む
元祖ファウンド・フッテージ。「パラノーマル・アクティビティ」「クローバーフィールド」「REC」「クロニクル」など、個人的に大好きな作品たちの生みの親。この分野は意見が真っ二つに別れるから面白い、「めち>>続きを読む
ゲームの「世界観」を実写化するのではなく、ゲームの「構造」自体を実写化する、本作。何回死んでも、クリアするまでひたすらコンティニューするトム・クルーズの姿は、ゲーマーそのもの。一見、無理ゲーすぎる状況>>続きを読む
エル・ファニングは「SOMEWHERE」の頃が全盛期だったのかな、と。圧倒的な少女美(美少女ではなく少女美、つまり少女的な美しさのこと)は、もう感じられませんでした。10代の数年間って、良くも悪くも残>>続きを読む
韓国映画「超能力者」のリメイク。非常〜にぬるい。藤原竜也と山田孝之が勿体無い。宇多丸師匠じゃないけど、これだからテレビ局制作の映画は・・・。海外ドラマの方が10000倍ハイクオリティー。
この映画に限>>続きを読む
デイン・デッッハァァァァァァン!!!!!!!
・・・すいません。好きなんです、あの暗い表情、視線。しっかし似合うな〜〜金持ち役。あ、でも負けじと良かったのがジェイミー・フォックス。ナード感でまくりで、>>続きを読む
監督の手腕というよりは、原作のポテンシャルですかね。やっぱり面白いよ、スパイダーマン。あれと一緒かなって、メッシのスーパーゴール。何度でもみちゃうよね。
才色兼備なヒロインとの恋愛とかさ、もう飽き・>>続きを読む
設定がとんでもない。スプラッター映画は数あれど、結局は「役者」が演じている「嘘」なわけで、、でもこの映画では「本当に人を殺したことのある人間」が「実際にあった殺人」を演技する。つまり、役者が殺人者にな>>続きを読む
ひっさびさに劇場で寝ました。決して、作品がつまらないからではないんです。あまりにも雄大な自然を目の前にすると、人間はもはや寝るしかないんです、眠気に逆らうのは不自然なんです。
なので、冒頭とラストしか>>続きを読む
初見@逗子海岸映画祭。
ガイドブックをひたすら読みこみ、「なるほど、これが自由の女神か、たしかに巨大だ、ガイドブックに書いてある通りだね。」「ふむふむ、これがピサの斜塔か、ガイドブックの写真みたいに本>>続きを読む
親子は「時間」、ほんとそう思います。
頭脳明晰イケメン&正統派真面目女、と、そこらへんにいるおっさん&エロ美人、と、色彩の違う夫婦のコントラストが映える作品でした。
なにげない情景だったり、叙情的なピ>>続きを読む
CINEMA AMIGO@逗子 にて鑑賞。
映画監督が撮ったインド、というよりも、若者のインド旅行記。その分、クオリティーは低いけど、現実感が伴うので、月並な表現だが「旅っていいなー」と感じる作品。>>続きを読む
アダム・スコットの髭がとにかく良い!んだけど、それはさておき、作中の主人公と同じく妄想が趣味の自分にとっては、わかるよー!その妄想わかるよー!的な面白さのある映画でした。
色んなシチュエーションで、め>>続きを読む
キッズ向け魔女の宅急便。
大人は大人しくジブリ版を観ましょう。
と言いたい所なんですが、ストーリーはさておき、ストーリーはさておき(大事なことなので2回言います)、セットと衣装、そして俳優陣が良い味だ>>続きを読む
それでも夜は明けない方が個人的には好き。つまり、もっと絶望的な仕上がりで、腹にズーンと一撃ほしかった。
とはいえ、奴隷を拷問する描写は多めなので、バイオレンス耐性が無い人には、なかなかにヘヴィーな内容>>続きを読む
アキレス(ブラッド・ピット)とヘクトル(エリック・バナ)の対決は映画史に残る名勝負で、そのワンシーンみたさに、何度も観てしまう作品。勇敢とは何か、答えを知りたければ是非。
ついでに、パリス(オーランド>>続きを読む
ジョーダン・ベルフォート流、人間の三大欲求。
「金欲・薬欲・性欲」
よく稼ぎ、よくキめて、よくヤる。
なんて、なんて魅惑的な人生なんだ。
ディカプリオの表現力が一線を超えて、もはやこの映画自体が甘美>>続きを読む
人間の異常性を垣間見れるのが映画の醍醐味のひとつ。
そういうのって基本的には恐怖するものなんですけど、度を越してると、もはや愉快なんですよね。
「凶悪」におけるリリー・フランキーと同様、「野獣死すべし>>続きを読む
まず、俺はロリコンじゃない。
のっけから何を…と思われるかもしれないが、むしろ熟女好きだ。
JKより団地妻。
メイドより家政婦。
AKBより平子理沙。
とどのつまり、何が言いたいかって、そんな俺ですら>>続きを読む
昨今、音楽もファッションもヘアスタイルもクラシカルがトレンドですよね。
70sディスコサウンド回帰でグラミー賞を総なめしたダフトパンクの新作しかり、リーバイスの復刻デニムしかり、ポマードでガチガチに固>>続きを読む
会議室だけで2時間、なのに面白い、いや、だから面白い。
結局のところ論理なんてものは直感を正当化する手段にすぎない、三谷幸喜らしい皮肉だ。
あと、若かりし豊川悦司がイケてる。
ソマリア内での氏族抗争にアメリカ(世界の警察)が首をつっこんでボコボコにされた(とはいえ死傷者数はアメリカ数十人に対してソマリア数千人)という実話(の主に戦闘部分)をもとにした映画。
戦争映画なんだ>>続きを読む
北アルプスの存在感と長澤まさみのナチュラルかわいいでどうにかなりました、的な。
なによりも、音。
Placebo "Every You Every Me"
Counting Crows "Colorblind"
The Verve "Bitter Sweet Symphony">>続きを読む
不器用な人間には2種類ある。
なにかしら行動した結果うまくいかないパターン、
あるいは、
そもそも行動できなくてうまくいかないパターン。
はっきりいって前者はぶざまだ。でも生きている。
後者は、救いよ>>続きを読む
ダニエル・クレイグのほとばしるセクシャリティ。
ハビエル・バルデムの尋常でない気持ち悪さ。
それだけで満足。
あと、上海とマカオの画づくり、綺麗だったなー。
欲をいえばボンドガールとのNUREBAをも>>続きを読む
いいですねー、好きですこういう変化球。
大コケ(興行的に)といわれているみたいだけど、そもそも収入目的というより、作りたいものを作りましたって感じ。
暴力的な描写の鮮烈さはさることながら、物語の本筋>>続きを読む
うーん、しっくりこないエンディング。
解説サイトを読んでみて、なんとなく理解はできたものの、そもそも解説サイトが必要になってしまう程に複雑な話にする意味があったのか。
純粋にスタイリッシュアクションム>>続きを読む