maiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.0

バリバリのサスペンス
アンジェリーナ主演だけど無意味にアクション多いことなくて良かった。話もきっちり作られとったから観終わったあとはわりとスッキリ。

ウィッチ(2015年製作の映画)

2.5

不気味さを際立たせた作品。
話の筋道とか何で?とかそういうんは考えたらあかんしそういうの観る時ポイントにしとる人には向いとらんと思う。
ほんま不気味。何だかよく分からない理論とかでないもんがずっとそこ
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武士の献立(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

バツイチの女中が、料理上手って理由だけでいきなり包丁侍の家に嫁がされるんやけど…旦那からいきなり古狸って言われたり結婚間違いなしな相手おったんよと義母から言われたりツラァ…って思ったわ。生き地獄か。付>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

安定ファンタジー観!やっぱり1のほうがワクワク感とかまとまりはあるな。
クイニーの闇堕ちは当時のポスター見た時からなんかそんな雰囲気あったんけど、あぁ〜って思うん。リタは思ったより早々にサヨナラで意外
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

お父やんマジで斬りつけてきますやん笑。
ちょっとした時間にみるにはちょうどえぇよ。
途中お姉のヌードシーンちょいあって、一体どこの年齢層向け…?て思ったけど、自殺道具店やんな、全年齢ではないんな、きっ
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは前作を超えられんかったけど、映像美とか音楽で世界観満たしてる感じは頑張っとったな、と思った。アニメーションの世界軸とのミックスが昔から割と好きでな、絵柄も踏襲されとって私好みやった。
午後
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一応パニック系なんかな?最後もうまさしく出血大サービスぅ!大盤振る舞い!ってなっとって、なんなら笑った。あんまグロさとかなかったかなぁ、控えめ。
花婿に対して罵詈雑言し続けとったんやけど、兄貴がいい人
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.8

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シリアルキラーに殺されてしまった女の子の話なんけど、天国の手前みたいな微妙な世界と現実世界を彷徨う感じなんな。
微妙な世界の方はめちゃめちゃ幻想的で色遣いも鮮やか。現実世界の方は対比するみたいに薄暗く
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

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話の着地点が想定と違って、え、まだくる⁈ってなって読めなかったんがホラーやった。よく分からんホラーより怖かったわ。
サウンドと世界観の一致が特に良かったかな。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.7

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起承転結がしっかりついとる展開やから、爽快!って思う人多いんちゃうかな。のぼうという人柄に良くも悪くも振り回されるけど、みんな愛情深いんね。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とてつもなく怖かったわ。何回か叫んだし、ビビって。
しかも最近になってリアルエスターおるってわかって恐怖。

5/23記録
アマプラにきてた!これを観ねば勝手に久しぶり映画祭りは終われねぇ

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

君はたくさんの伏線を回収できるか?!
という印象
結末をどう感じるかは個人差あると思うわ。私はアレはアレでちゃんとまとまったと思うし、そういう選択肢もあるわな、ぐらい。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

色遣いとか絵の構図は蜷川さんだな、って感じやった。色は特に赤の差し方がいつも特徴的やんな。
ただ太宰の泥臭さみたいなもんはあんまり表現されとらんくて、浮世離れしたような(人はアレをクズとゆう)雰囲気だ
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愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

かわいいね、って気持ちと
犬死なせる気かあかんぞ、って気持ち
どっちが勝っとったか

トゥームストーン(1993年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

保安官辞めて気ままに暮らすで!ってやってきた街なのに無法者のゴロツキどもの抗争に巻き込まれてさぁ大変、って感じやった。そして俳優陣が豪華な。
西部劇なんけど銃撃ちまくるだけじゃなくてストーリーも割と作
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.0

結局毎年クリスマス時期に観てる。
感想書こうにももうはるか昔から見とるからなぁ、って感じやけど、そんでも見とるのが何気にすごいな。

シャイニング(1980年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

木のドアを斧でガンガンやるシーンはいつみてもビビる。全員死ぬか子供だけ生き残るかと思ってたらママも助かって製作陣のわずかながらの優しさを感じたね。
ただパピーにのり移ってた霊の謎がだいぶん置き去り感あ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

下ネタ。圧倒的下ネタ。
ネタにしてもなかなかだから親と見るのはやめておけ。
超笑ったわ。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく元気が出て、自己肯定感が生まれた。彼が主人公に、彼女の素敵なところを電話で話してるシーンは目から愛を感じた。
考えさせられるセリフもあったけど、難しいこと考えたりせんで笑って観るのが1番のデト
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、ラストに彼女と離れてるっていうのは全く予想してなかった。どんな時も共にあろうとかそんな感じやろ、と思ってたスミマセン。最後に自分の興味がすごく浮上して、すぐもう1回観た。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

筋肉を観にきた。生き生きとした筋肉を観に。
結論
筋肉は人の心を若くするらしい
内容はやっぱり第1作目が好き

殺人狂騒曲 第9の生贄(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パッケージネタで観た。
もっと霊媒師のオカルトとかバンバン出てくると思ったら登場人物の自分語りが激しかった。
あたいは!理屈とかガン無視な!オカルト狂いが見れると思っとった!!
ボーンコレクターの雰囲
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑った。主人公が彼氏じゃなくその娘と友達になってたラストシーンは爽快。
生理重い人の表現は本当にその通りだし、軽い女性から「同じ」扱いされた時の虚無感は感動さえ覚える、激しく同意、頷きすぎて首もげるか
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フローズン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学生3人(うちカップル1組、カレピの幼馴染1人)で、彼女のド下手スキーからスタート。これはカレピ幼馴染にリフトからドボンされるかぁ〜〜?って思ったら幼馴染超いい奴すぎた、ドボンせなあかんの私の思考回路>>続きを読む

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