流之助さんの映画レビュー・感想・評価

流之助

流之助

オーメン(1976年製作の映画)

3.4

見放題のタイトルではないので見れてなかったけれど、前日譚の映画の予告がおもしろそうなのでレンタルして視聴。

ストーリー展開は王道で驚きは特にない(というかこれが原点なんだから当たり前か)。グロ描写も
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

トンデモJAPAN要素がノイズになる映画。突然出てきた日本要素は何のため?いろいろな要素が後のシリーズ作品に繋がるものを持っているけれど、日本要素は繋がることは無い。頬当が拘束マスクに似ているっていう>>続きを読む

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.3

再視聴。野村萬斎様目当て。
田楽踊りを観るだけでも価値がある。
やや誇張表現や史実をベースとしたことを売りにしているのにはみ出している部分があるので気になりはするけれど、キャラクターものを楽しむような
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マーターズ(2007年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

何となく見た。前情報でビビりすぎたせいか普通に見れた。
最後に彼女が何を囁いたのか分からない。それによって自殺したババアの動機も分からない。でも、分からないで片付けたくないような、考察したくなるような
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

すんごい前に見た時、面白くなくて途中で見るのやめた気がする。けれど、様々なクオリティの映画を見てきた私には耐えられた。なんなら良いところもいっぱい見つけられた。

若い頃の北川景子かわいい!
サニー千
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.4

安定して面白い。
チームからバディものに変わり、カーアクションもレースからチェイス、そしてジャンプ!!!に進化(というかエスカレート)していく2作目。私の好きなリュダクリスが出ているのもポイント高し!
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この日に見て正解すぎるクリスマスムービー!家族で見るのはオススメしないけど、友達と見るのはめっちゃオススメできる!

とにかく主演のデヴィッド・ハーバーが良い!彼が好きならとにかく見ろと言いたい。
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十三人の刺客(1963年製作の映画)

3.0

三池崇史監督のバージョンをようやく見たので、原作と言われるこちらも続けて視聴。
いや、これはこれで良き。
もちろん、好き嫌いのレベルだと三池崇史監督の方が好きだけど、ロケ地を大きく使い、広角で撮影した
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どうしてもサブスクに来ないので円盤を購入。DVD版は荒い画質だったけれど十分に面白かった。再上映とかしないかしら。
映画の尺が長めで、中盤ややダレる流れはあるものの、終盤の殺陣シーンは圧巻のひとこと!
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.4

テレビドラマを見ていないと設定はつかみ切れないかもしれない。
映画としてのクオリティというより、テレビ特番のクオリティかも。

それはさておき、とにかく登場するキャラクター全員を、誰も全肯定も全否定も
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次元大介(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうのでいいんだよ!!!!!
リアリティラインは低めだけどそこが統一されているのでノイズ少なく観ていける。
ストーリーは捻りが少なく単調だけど、子連れ狼みたいで渋くて個人的にはめっちゃ好き。

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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

思ったほど酷くはない。でも面白いかと聞かれると面白くはない。
キャスティングはもうどうしようもないの。諦めるしかない。セリフのアテレコの違和感も最初はビシバシ感じるけど慣れれば気にならなくなる。
楽曲
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呪怨 ザ・グラッジ3(2009年製作の映画)

1.4

ダメだこりゃ!
やろうとしていることや、日本からの影響なんかも感じるけどずーーーっと間違ってるからどうしようも無い。死に顔とか殺し方は悪くないけど、かやとし母子のビジュが絶望的なので全てがダメ。あちゃ
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ワン・ミス・コール(2008年製作の映画)

1.9

ほぼ原作の「着信アリ」と同じ感じ。
で、吹石一恵のぐりぐりシーンは無し。
こうなるともう見所がないね。
なぜかデーブ・スペクター出てる笑
恐怖演出で虫とワケわからんチープな険しい顔の人やら人形たち。
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ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

1.8

尺が短い!それが一番の良いところだった……。
サマラ(貞子)がちゃんと7日のルールを続けているのは、日本の続編群に比べるとちゃんと?しているのか?も?
最初のリメイク版と似たようなストーリーラインを
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

長い!!!!この内容ならもっと短い尺でつくってほしかった。鹿のシーンとか他にも意味ありそうで意味無いパターンの繰り返しが飽きる。
サマラはもう悪魔憑きの行動パターンをしていて、原作の感染要素は皆無であ
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パラノーマル・アクティビティ5(2015年製作の映画)

2.0

あーらら!って感じ。
かなりCGに頼っているのとか、姿をもろに見せちゃってるのとか、ジャンプスケア任せだとか、とにかく色々残念な出来に。一応シリーズを追いかけている人なら見てもいいかもしれないような、
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

1.8

Amazonプライムビデオのウォッチパーティ向け。
ニコラス・ケイジが一言もセリフを発せずニコラス・ケイジ特有の表情筋と動きで感情を表し、ブレブレのカメラワークで呪われたアニマルロボットたちをぶち壊し
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パラノーマル・アクティビティ4(2012年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

シリーズを重ねる毎におもしろくなくなる作品のパターン。ジャンプスケアまみれ。
パソコンのカメラやゲームの機能といった、当時のツールを活用している(暗視モードの光のドットとか)はよかった。

ロビーがハ
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ザ・リング(2002年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ昔に見てあんまり面白くないと思ってたけど、見直したら面白くないって言い切るには惜しい作品だった。
青みがかった映像とロケーションは不気味な感じをしっかり味わえるし、サマラ(=貞子)が襲ったあとの
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.4

ウォッチパーティで視聴。
ミュージカル映画としてエンタメに特化したつくりになっており、楽曲も画力もすごく楽しめる作品だった!
物語に驚きは少なく、ベタな展開ではあるが「王道」と言ってしまえば納得できる
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THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.0

前に見た事あるけどうろ覚えだったので再視聴。
やっぱり伽椰子はこういうのよね!となる。
日本版のリブートなので、ビデオ版呪怨から劇場版1作目までの清水崇監督作品をセルフリメイクしてある感じで、登場人物
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サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

1.5

演技の下手な俳優陣、少なく安っぽい血糊、大雑把なCGI、何に使うのかよく分からない武器、理由付けが適当なサメ出現!
そして!背ビレ出しときゃ何とかなる精神!!
こういうのでいいんだよっ🦈!

妹の彼氏
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風鳴村(2016年製作の映画)

1.4

全然「村シリーズ」じゃない邦題でやっちまってるやつ。
村とは…?

グロあり。ただしチープ。

なんか日本人いる。
日本語しか喋ってないのに、英語圏の人となぜかコミュニケーションとれちまう。
セリフめ
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主演のシアーシャ・ローナン目当てで。

序盤、面白そう!ってなったけれど展開のテンポが遅すぎた感じがした。
中盤のロードムービー的なシーンがゆったりし過ぎているのとかも、映像や音楽は美しいけれど退屈。
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

2.9

超絶B級なのに意外とちゃんとしてる!!!
ジーンズ(コットン)版「セメント樽の中の手紙」だ!

尻ポケットが目で履くとこが口みたいになったり、ボリウッド音楽に合わせたダンスがあったりして笑えるけれど、
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テリファー(2016年製作の映画)

2.6

ストーリーは特になし。
アートザクラウンがグロい殺し方をしてパントマイムするのを楽しむ作品。
被害者はタフで中々死なない。
そうはならんやろ!なシーン多数。
アイディア満載な殺害シーン、特撮のユニーク
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

低予算臭がプンプンする作品。
有名な2ch都市伝説の映画化だけど、かなり改変されたストーリーに。
一応、最後におどろきあり?かな?

最初は謎の一人称視点からのグダついた展開が続いて虚無っていたら、後
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

演者がとてもよかった。
画面構成、衣装、小道具など映える映画で漫画的な印象。
リアリティにこだわったシーンとそうでないシーンが混在していて少しノイズに感じるけど、そこが違和感になって考察する余地を与え
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フライング・ギロチン(2012年製作の映画)

3.0

ハチャメチャ映画と思って見たらちゃんと面白い映画だった。
センチメンタリズムに訴えるシーンが多くて後半だれるが、画力があるし規模感もデカイので見応えはあった。

天狼のカリスマ性の描かれ方が好き。
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

おもちろくない( ´・ω・`)、
ゲームのファンが作ったファン向け作品にもなっていないし、初見さんにも向けていない気がした。
レオンに恨みでもあるのかってくらい酷い。
小物臭プンプンで裸にサングラス姿
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けんか空手 極真無頼拳(1975年製作の映画)

2.9

ストーリーはチャージマン研みたいに雑に複数のエピソードが繋がっているけれど、やはりアクションシーンに見応えあり。

ヒグマと闘う理由付けとして若いカップルが悲劇的な目に遭うという凄まじい展開は序の口で
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けんか空手 極真拳(1975年製作の映画)

2.8

ストーリーなんてあってないようなものなのでは?そして、空手って何?とか思ったりしたが、結局アクションシーンがカッコイイのでそれを観る映画と割り切ると楽しめるでしょう。
こまけぇこたぁいいんだよ!!の心
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空手バカ一代(1977年製作の映画)

3.0

ストーリーなどツッコミどころは多々あるけれど、終盤のアクションシーンがカッコよすぎるのでアクション映画が好きな方は是非観るべき!!

以下、内容とは関係の無いことを。

沖縄での初戦でザ・ミステリーマ
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