流之助さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ボーダー(2008年製作の映画)

3.0

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの共演というだけでも私得すぎる映画なんだけれど、男臭い会話が多くいきかう序盤から完全にミスリードをされ続けた終盤、あれ?っと、きな臭くなってくるところから2人の芝居>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

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めちゃ怖映画だった( ゚艸゚;)
「アス」の方を先に見たんだけど、あれはある程度の結末を予測できてアクションシーンなど派手な演出の目立つ作品だったわけだけど、今回は全く読めず。後半から怖い怖い言いまく
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

2.9

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B級の皮を被ったA級のおふざけが存分に味わえる愛すべきB級映画。

ダメダメなボーイスカウト3人組がゾンビから街を救う!てな話で、色っぽいオネェちゃんやら死亡フラグをビンビンにおったてた連中がその通り
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.5

ずっと気にしてたけど観れていなかった作品。
設定には荒いところもあるのかもしれないけど、それ以上に心が暖かくなったり痛んだりする素敵な時間を与えてくれる映画だった。

独特なカメラ視点からのカットや意
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

主人公がとにかく魅力的でオシャレな雰囲気が漂っている作品。

新鮮なトリュフの香りがこちらにまでしてくるような。

また、大統領も凄く魅力的ですてき。

下品な人物が出ることで、主人公やその周りにいる
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

2.6

史実ネタの映画。
当時のF1のことが詳しくないので往年の車好きの人ならもっと楽しめるんだろうな、と少し嫉妬。

同時代にライバルがいる幸せと、死と隣り合わせの職業を選んだ男たちの風変わりな生き方。そし
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

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クリムトの描いた黄金の女。そのモデルとなった女性には名があり、人生があり、家族があった。
アデーレ。美しいその人を演じた役者さんも素敵だったけれど、主人公でアデーレの姪マリアを演じたヘレン・ミレンが圧
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.1

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あまり面白くなかった。
何となくティファニーとくっつくんだろうって感じはしてたし、賭け事に狂う家族からの愛とかよく分からない。

あと精神病を甘く見すぎでは?
そんな簡単なものなの?
ダンスして恋した
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.4

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日本でもリメイクされ映画化された元の作品。
私はこっちの方が好みだった。
日本版では公開収録に現れた真犯人と思しき人物はダミーという風にして、元の作品を知っていても楽しめるようにしていることも分かって
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.6

思い出補正とか色々バイアスかかるよー!いよいよラスト見ちゃった…。
当時、終わるのが嫌で観られなかったんだけども。

制作側でもマンネリ感とか世間からの期待とかいろいろなプレッシャーがありながらの長い
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

2.9

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新作スペシャル2のエンドクレジットの上田&山田の会話が繋がる劇場版第3弾。
なぜベスパペットも登場。

初っ端フーディーニでファーストシーズンを思い出す。
江戸時代のセットやキャストにめっちゃ金をかけ
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.2

記録

なう(2022/10/16 03:45:42)
再視聴。北野武の演技最高。
ケレン味ある演出、脚本、原作アレンジがよい。
殺伐としたイメージしかなくて見てない人はもったいないよ。

あと今はア
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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.1

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ばんなそかな!
ということで劇場版2。
上田の股間のもじゃもじゃに箱の中の動く巨根?もじゃもじゃ、そして矢部のもじゃもじゃモザイクで一生笑うことのできる単純な私である。

劇場版ということでしっかり舞
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

これまた何度目かの視聴。
当時の新しい要素と撮影テクニックを加え、前作よりコメディもアクションもたっぷり。
そして、前作でやや物足りなかった推理パートや相手を出し抜く手段も洗練される。

アイリーンと
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.0

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まず、エンディング後の展開は実際の劇場で公開されていたときも流れたんだろうか。めっちゃ興奮させてくるんですけど!?

とにかく、公開順に観ていくMCU。
ついにキャプテン・アメリカにたどり着きましたよ
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.3

こっちのほうがおもろい。
感想は通常盤の方とそこまで変わらないけれど納得度が高まった。
通常盤が面白かった人は観た方がいいですな。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.4

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グロいので有名な映画を朝から観たよ!
意外とだいじょうぶだった。むしろなんか笑けた。

大学生の環境保全活動のやつらよりヤハ族の方が全然まともに見えたし、主人公を助けたショタがこわいかった。

あのリ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.2

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クリヘムかっこいいんですけど!?🤩!?
ロキも可愛いし何これ。だめだ。性癖に刺さる。

ストーリー的にはそこまで目新しい展開はなく、コメディっぽい部分は笑えるしアクションシーンも楽しめる。

ナタリー
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.1

1から2へ。
スーツが進化した様子が見えたのは燃えた。
音楽と映像も進化していて最高✨
特にヴィラン役のミッキー・ロークの存在感が1を大幅に凌駕していた感あり。マッドマックスみがある素肌に金属っていう
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.9

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MCUフェーズ1-2。
きちんと1作目の「アイアンマン」からの続きを感じさせるが、単体で見てもおもしろいかも。

ストーリーはあまり捻りは少なく典型的ではあるが、アクションシーンがとにかく素晴らしい。
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.2

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超今更初見。
これからMCUの沼にハマる所存。
せっかくディズニー+に加入したし!

フェーズ1-1。
シリーズの最初の作品。
ここまで有名な作品になると完全にネタバレをシャットアウトするのは無理なの
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樹海村(2021年製作の映画)

2.5

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犬鳴村から樹海村まで見て、呪怨の怖さ=伽椰子バーン!じゃないところにこの監督の作家性を見て、清水崇監督好きだわぁ!もう制約なにも課さずに自由に作っちゃって欲しい!

マジで人と繋がるの怖くなる作りがい
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.5

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割と期待せずに観たら父の娘(と愛犬!!)の絆を軸に物語が構成されていて、単なるパニックムービーにならず面白かった。
たくさんの人が襲われてワニワニパニック!な展開かと思いきや、殺されるモブも大した重要
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エスター(2009年製作の映画)

3.4

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エスターの正体が33歳の成人女性であるという最大のネタバレを食らった状態で視聴。続編もあるので予習的な意味も込めて。
主演がめちゃめちゃに良すぎる映画だった!あとは彼女の隠された本性がブラックライトで
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

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精神が弱っている時に観ちゃダメという感想をいろんなとこで見聞きした作品。
私の精神が安定している時など無いので別にいつ観てもいいわけだ(?)

アリ・アスター監督の作品は「ヘレディタリー継承」のみ視聴
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グレース 呪われた純潔(2014年製作の映画)

2.0

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何の気なしに観たけどあんまりおもしろくなかった🤣
一人称視点なのが気持ち悪くて何かの意味があるのかと考察しながら観ていたわけだけど、アングルとかの騒ぎではなくただただグラつく映像に酔う。
実験的な試み
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

2.7

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なんだか酷評をされているらしき情報もありながら視聴。
海外版の「呪怨」では4作目?に当たるとか。リブートしているというのは海外版の「呪怨」のリブートであって原作(清水崇監督版)のではないのだと思うけれ
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オーディション(2000年製作の映画)

2.8

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キリキリキリキリ・・・。
映画系YouTuberのレビューを聞いてハードルを上げて観たわけだが、私は全く怖くなかったし何なら物足りなさすら感じた。
明らかにハードル上げすぎた・・・。

気持ちの悪いア
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ヒトコワ3-ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

2.4

怖いというより気持ち悪いに振ってきた作品。
捻りも2とはまた違う感じになって予測が難しい。
女優さんたちが可愛い。