在宅さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

サンバーンの初々しさよかった。こういう友達憧れてしまう。事故の瞬間だけこわかった

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

「エモい」を集めましたよという感じ。劇中歌もそう。仕事の部分はかなり現実的でしんどさすらあった。彼女最悪すぎる。にしてもエイリアンズはアラームの曲向きのものではないでしょ。起きれないよ

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.5

おもしろかった。シンプルに車作ったのがすごい。動いてるところもすごくかわいい。個展のシーンとてもよかった。2人の掛け合いが全体的にすき。何をしたか何を選んだかという個性大事にしたい。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.5

夏が恋しい。ビーさんの服も部屋も色味が全部かわいかった。自分のためだけに作るご飯よりも、誰かのために作るご飯の方がいいし、1人だけで食べるご飯よりも自分以外の誰かがいた方がいいよな。登場人物みんな型に>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

こういう題材は某チャリティ番組のようなモヤっと感があるかなと避けていたけどフライヤーに惹かれてしまった。見て正解だった!ヘルメット姿を見てライトな感じを想像したけど、そうでもなくてでもしっかりほっこり>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.0

どんどん救いようがなくなっていって、追い詰められていくのがめちゃくちゃこわかった。マックスをずっと応援してしまう。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.5

元々あんまり興味がなかったけど、人気作だったので見てみようと思って見たらやっぱり後悔した。最初から最後まで綺麗事とか正論や理想を言わされ演出してます感が丸出しで全く感情移入できない。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

シンプルにおもしろい。気負わず見れる。その時代だから許されている描写や演出は所々あるものの、良い意味であまり気にせず集中できる雰囲気がある。セミのキャラ良かった。後半の展開の飛びように「???」になっ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

夏が恋しい。夏がこんなに綺麗だとは思わなかった。両親の優しさが1番身に染みて泣きそうになる。サントラも良かった。夏になったらサントラだけでももう1回ききたい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

前半のテンポよく進む感じも気持ちよかったけど、後半になるにつれて伏線回収の気持ちよさがすごくあった。飽きずに見られる。

人間失格(2009年製作の映画)

2.5

原作読んですぐの鑑賞。思ったより展開が早くて原作読まないで見てたらよく分からなかったかもしれない。雰囲気だけで察する感じ。ずっと鬱々としている。豪華俳優陣だから見ていられる。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

展開や構成は良くて食い入るように見てしまった。ただ見ているのがしんどい所もかなりある。そのしんどさも出演者の演技があってのことだと思う。全てを受け入れることも許すことも出来ないけど、最後に心が動くのは>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.5

予備知識なく見て、見ていくうちにパプリカの人か!と思った。パプリカも今度みたい。
テンポがよくて、シリアスなシーンなのかもしれないけど少し笑ってしまうシーンもある。年末年始の過ごし方私はあんまり得意じ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

あんまり得意なジャンルではないけど、前作に引き続き、あらすじが面白いからびびりながら見てた。耳が聞こえない女の子の聞こえないという演出だとか話の展開も凝っていてすき。やっぱり身終わったあとは音をたてる>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

3.0

内容は何も共感も理解もできなかった。できなくて正常だとは思う。雰囲気やbgmの感じはとてもよかった。浅野忠信かっこいい。それだけ

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

原題は「the denish girl」で、リリーのことだともちろんと思うけど、ゲルダの苦しい立場もまたよく描かれていたと思う。リリーのように自分がありたい姿を目指す姿勢は見ていて励まされる一方、それ>>続きを読む

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.0

出演陣が豪華でテンポもよくて楽しく見ることができました。素直な気持ち大事、その気持ちを伝えることも大事だなと思う

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

自分もパーティにいくようなカーストの人たちを遠くから眺めつつどこか見下していたような感じだったと思うけど、人には人の苦労があるんだよなと改めて考えた。はめ外すの勇気いるし、こわさも取り返しつかないこと>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

許容できない事もたくさんあったけど、幸せな家族としての時間は一瞬だったとしても本物だと思いたい。こっちまで泣いてしまう時間だった。でもかといってその一瞬の幸せで全てを美化することは難しい。正しい位置に>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.5

内容は普通でした。青春もの?すきな人にはいいかもしれません。出演陣の良すぎるビジュアルを眺める2時間弱です。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

トニーの姿に私も救われてしまった。最初こそ差別的だったトニーが変わっていくのにもグッとくる。差別のシーンはなかなかキツかったけどあれが現実だったことを忘れてはいけないと思う。ドクがトニーとその家族とク>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

しんどくなりそうだから昼間に見た。昼間に見て正解。狂気じみたところバッドマン見てたら怖いと感じてたかもしれないけど、ジョーカーになればなるほど清々しくなった。サントラがいい、ダンスのシーンも気持ちいい

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

アンハサウェイきれーーーー!ずっと綺麗!内容としては気負わずに楽に楽しく見れる。所々にある女の打倒男精神というか、励まされた、良い

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

なんの知識もないけど、どこかリアルで最初ドキュメンタリーかと思った。洋画だから綺麗に“映え”てるけど、それがなければただ治安の悪さ垂れ流しの映画。カラフルで可愛い。子供の頃抑圧されて生きてきたからあん>>続きを読む

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

4.0

2人だから頑張れるけど、2人だけだからつらい。妊活もそもそも結婚も経験してない身だったから軽い気持ちで見れたけど、そうでなければかなりしんどい内容だったと思う。ただ、所々にあるコメディ要素と夫婦愛にほ>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

鬱気味の夜に見たので、かなりしんどかった。逆をいえばそれくらい趣里の演技が良かったってことなのだと思う。レビュー見ると鬱状態の演技に共感できない人もいて、いて当然なんだけど、シンプルにそういう人たちも>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

傍から見たら「いい歳こいて何してんだあいつ」と思われるだろう山田てるこに痛いほど共感してしまって、やっぱり私も「そっち側」の人間なんだなと思う。傍から見たら「そんなことしてるから幸せにならないんだ」と>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.5

うーんよくわからなかった。わからなかったのもまだ私の思慮が浅いのかなと思う。人生経験もっと積んだり知識があったらまた別の感想だったかも。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

元々劇場で見たいと強く思ったきっかけであった宇多田ヒカルのone last kiss。めちゃくちゃ良かった。全部にわかだけどあれを劇場で聴けたこと、もうそれだけでチケットの元が取れてる。
にわかですみ
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

映像は間違いなく綺麗。蜷川実花の世界観は嫌いではないから、終始映像を楽しんだという感じ。予算がたくさんかかった綺麗な映像作品。内容は綺麗な映像に無理やり後付けしたような感覚。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.5

コメディかと思って見ているうちは、見ている私もヒトラーに惹かれてしまっていて、後半になるにつれて様子がおかしくなったことに気づきこわくなった。映画でよかったと思ってしまった。

億男(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

話の進み方としては、九十九(つくも)の知り合いを追いかけるだけなので、あんまり好きなものではなかった。映画の予算はほぼモロッコのロケ代に使われたのだろうなと、お金の本質を問うテーマなのにずっと考えてい>>続きを読む