赤鬼さんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.2

love me like you doが凄く好きだったので、劇中歌だし見たくて見ました。会話のジリジリ感は良かったからそんなにエッチしなくて良いのになと思った。好きな人が倒錯的って事を1番言いたいのに>>続きを読む

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.6

ケイト ハドソンの笑顔がめちゃくちゃ可愛いし、マシュー マコノヒーの色男ぶりが半端無い、ラブコメ。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.1

芝居が上手いとはこう言うことを言うのかと、興奮しまくった作品。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

イザベル ユペールの美魔女ぶりが兎に角凄い。そしてストーリーにびっくり。でも監督の作品は基本的に嫌いじゃないので割と受け入れられた。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.6

「プラダを着た悪魔」の製作陣が作っているので、話はやっぱり面白かった。働く女性を主人公にしたら右に出るものはいないと個人的には思っている。仕事って良いな、好きだなと改めて思わせてくれる作品。ハリソン >>続きを読む

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.6

ラブコメと言ったらヒューグラント。そしてドリュー バリモアの可愛らしさ。小学生の頃にシアターで見たのに未だに好きな映画。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.6

映像の美しさ、音楽の使い方の巧さ。そして構成の素晴らしさ。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.3

エイミー アダムスが弾けまくってる映画。目の横の皺さえ気にしなければ、肌のくすみさえ気にしなければ、笑顔の目がたまに死んでる事を気にしなければ、あなたも彼女になれる。

ひみつの花園(1997年製作の映画)

4.2

チープさがクセになる作品。これは面白かった。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.2

歌は言わずもがな素晴らしくて感動しました。景色を彩る色が単調な"緑"なだけで無く、深緑だったり黄緑だったり青だったりと、様々な色に表情を変える山の景色を映し出していて、そこにも感動しました。でもストー>>続きを読む

シンデレラⅡ(2001年製作の映画)

3.5

1番最初のシンデレラよりも、現実的なシンデレラを描いているので「キャラ変わった?」と思えるくらいの人物に見えて、こんな積極的な性格だったのかと、ある意味ショックを受けた作品。でもこの作品で1番印象に残>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.8

映画の感想云々よりも、先ず、見に来ている客が最っっっ悪だったのが何よりも印象的だった。ずっとぺちゃくちゃ喋ってて他の客の事を考えない奴。ずっと座席を座り直して席を蹴り続けているカップルの馬鹿な男。「オ>>続きを読む

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.6

兎に角素晴らしいアクションで、その一言に尽きる。ただ、アクションが凄過ぎて内容がどうとか言う話ではなかったので、☆☆☆に。やっぱりジャッキーは天才でした。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

緊迫した空気感の凄まじさが見ているこちらにまで伝わってきて、とても作り物には思えない程でした。それに編集がめちゃくちゃ良くて、良い映画だった。こう言う映画をもっと沢山見たい。

ディセンダント(2015年製作の映画)

3.9

ハイスクールミュージカルの監督なので、伝えたいメッセージは極めて明瞭。生まれは関係なくてあなたはあなた。やりたいように行動しよう、好きなように生きよう。ティーンエイジャーのメンター的存在であり、ヴィラ>>続きを読む

ディセンダント2(2017年製作の映画)

3.1

今回は海賊で押したかったんだなと言うのをこれでもかと言うくらいに見せつけられて、お腹いっぱい。そして、内容の薄さに更にお腹いっぱい。でも、最後のミュージカルシーンはとても素敵だったので、それだけで見て>>続きを読む

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

2.2

NHKの終戦特番みたいで、内容の素晴らしさと言うよりは映画かどうかに疑問を持ってしまう、そんな作品でした。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

2.8

南沙良さんのお芝居がとても上手で、だけど"お芝居が"上手な事が伝わってきて、気持ちとか云々より器用な子がやってる印象が強くて、志乃ちゃんと言うよりも、南沙良さんのお芝居を見させて頂いている気持ちになり>>続きを読む

のみとり侍(2018年製作の映画)

2.0

面白かったけれど、もっと面白いと思ってたので残念な作品というのが正直な感想です。ただ前田敦子が光っていた!と言う点において、見てよかったと思いました。どうせ胸を出すのならば、もっとやらしくても構わない>>続きを読む

追想(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2人が老いて、若かったあの頃に憧れとして彼女が彼に話していた劇場で、何十年ぶりにお互いの姿を見つけるシーンでは、思わず胸が熱くなり、正直劇場では涙が止まらずに、声を抑えるのに必死になるくらい、とても感>>続きを読む

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