ayumiさんの映画レビュー・感想・評価

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正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この星で誰とどう生きるか。ひとりが楽かもしれないし、そうではないかもしれない。運命は運命のままでしかない。目の前のことをうまく受け止められる柔軟性を持つひとのほうがすくないのかもしれないね。最後に佐々>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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あんな夏の思い出、ぜったいにわすれないよ。わたしも父と流れるプールに行ったことは今でもよく覚えてる。これからもわすれない景色や匂い、出来事をつくりたいとおもう。今年の夏はプールとかパラグライダーとかし>>続きを読む

海でのはなし。(2006年製作の映画)

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初見は高校生だった。ふたりの距離感はすごくすき。定期的に観たくなる。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

他人が決める幸せや正しさなんかはどうでもよくて、ただただおもろいものだけを追いかけるのはとてつもない地獄だ、、。
わたしはツチヤがすっごく強い人に見えた。
菅田将暉のピンク、よすぎるよ〜〜。
居酒屋で
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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はじめからおわりまで、とてつもない没入感、、。ひとつひとつの瞬間が、写真を撮る感覚とすごく重なった。写真学生のとき、わたしも同じ黒色のオリンパスミューを愛用していた。起動した時にレンズが出てくる音、シ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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子どものころから知ってるキャラクターが今もこうして生きてるのをみると、作り手たちの凄さに震える、、。職業柄なのか、いつも内容よりこんなん作れるんすごいなあとおもいながら観てしまう。楽しいをありがとう!

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

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100年もずっと、願いをこめて想像を実現させてきたディズニーの凄さを実感、、。キャラクターみんな集合しててとっても可愛かった!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カーチェイスして、走って、飛んで、考えて、走って、飛んで、考えて、、、これがMIP、、!たのしくてだいすきだ!
FIATで大暴走はミニミニ大作戦みたいで最高だった。B級映画感が強めでよかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いままでのジブリがたくさん詰め込まれていた。内容は想像よりもシンプルだったかも?たのしかった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時代背景や道徳とともにパワーや勇気をくれるスピルバーグ。最高だぜ。ラストシーンで、「おっとあぶねえ」ってかんじで地平線をぐっと下げるシーンが良すぎて、にんまりしちゃった。エンドロールもすきだった。芸術>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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上野でやってるパレオアートの展示みてからみると、よりおもしろい。ハラハラドキドキしたー!

そばかす(2022年製作の映画)

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いつまでも一緒にいて、気持ちがいいひとと一緒にいたいなあ。三浦透子の目と声がやっぱりすき。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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エゴと優しさは似てるようで違う。むずかしいんだよなあ、遠慮したり、頼ってみたり。すがりたいくらい、しんどいときもあって。もう大人だから甘えすぎるとだめだって決めつけるときもある。さらけ出したり、押し殺>>続きを読む

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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タイル張りの台所がほんとうに大好きだった!自分の骨壷を自分で作るシーンもすきだったなあ。お通夜式に出してたおにぎりもすき。土井さんの料理に対するやさしさが写ってる映画だった。UNEXT限定で舞台挨拶の>>続きを読む

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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観ながら、なんだか谷川俊太郎の「朝のリレー」を思い出してた。心地よくて、目を閉じて、旅するイメージをする。はやく外国で写真を撮ってみたいな。GoogleMapを開きながら、観るのおすすめです。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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新感覚のハラハラドキドキ。笑
やっぱりジョーダンピールすきだな。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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今のわたしのすべてだった。
だれかとご飯を食べるということ。お風呂に浸かるということ。
風船ガムを膨らましてみたり、骨を愛でてみたり、白ご飯を食べたり、野菜を育てたり。人には、人それぞれの心が落ち着く
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