伊坂幸太郎節がやっぱりいいね。ただ単純にほっこりしてよかったんだけど、一番はわたしの青春の人、大下ヒロトが出てたのがうれしかった。
とにかく画がきれいで、構図もスタンダードではなくてそこが良い。隅々まで、世界観をぎゅっとひとつに固めてられてる。雨や馬や草の表現がいいな。松岡茉優の演技力にはいつも圧倒されるな。流し目が最高。映像がこ>>続きを読む
青と光が綺麗な映画だった。なんとなく選んだけれど、気分にぴったりだった。たまたまコーヒー飲んでたし。いつでも、どんな作品でも、永作さんには憧れる。憧れるよ…。
「めんどくさいもんは全部流してまい」って、お母さんとか、お母さんの友達とか、ばあちゃんとか、よく言ってたな。わたしはそういう関西の、楽天的というか、もうええしゃあないやってまえ、ってノリがやっぱり好き>>続きを読む
保育園でお母さんのお迎えを待ってるとき、園のテレビで「千と千尋の神隠し」を観てて、お母さんが来て、車に乗ったら、「はい、誕生日プレゼント」って、レンタルビデオ屋さんでもともとレンタル用だった「千と千尋>>続きを読む
タイトルからもあらすじからも、どういう話かいまいち分からなかったけど、とりあえずキャストいいし観てみるかとおもって、観出したら、あ〜そういうことね〜と、ジワジワわかってくる感じがおもしろい。ラストの小>>続きを読む
倍賞さんの声がおちつく。ハウルの動く城のソフィー役をやっていたと、これを機に知る。いつまでも敬語なのがいいなあ。ああいう人と一緒にご飯を食べて、おしゃべりしたい。どの料理もおいしそうで、キッチンもとっ>>続きを読む
地元の奈良がロケ地になっていると聞いてさらに気になったので観てみた。電車の赤いシート、電車から見える山、改札のPiTaPaのマーク、高台にある住宅にすごく懐かしさを感じて、やっぱりわたしは奈良がすきで>>続きを読む