偲さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.4

海外の神様観は人間味がありすぎるのか自分には合わなかった。
ジェーンみたいな足手まといにしかならないのに人の言う事聞かないキャラはストレスがたまる。
ロキが何したかったのか謎。
この短時間でどこにお互
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マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.5

口は達者だけど情けない男と、真逆な男のやり取りが凄い面白い。
アクションも意外と良かった、終盤の長回しはキングスマンぽかった。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.0

独特なダークな雰囲気のコメディ
ドクの人が面白いのとウェンズデーが可愛い。
血しぶきが面白かった。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

主人公が常にローテンションで軽くジョークを言う感じ好き、ゴリゴリのアクション映画だけど心臓病の女の子のために頑張ってるから少しマイルドさもあって観やすかった。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.4

映画館が火事になってスクリーンの裏に逃げたらホラー映画の中だったって斬新なやつ、しかもその中のヒロインの一人が事故で亡くなった主人公のお母さんで…てやつ。

ホラーもグロもなく少し感動するコメディ映画
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YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.0

ずっと子供でいて欲しいお母さんと親離れしたい長女が軸、二人は絆を深め、長男は自由には責任が伴う事を学び、優しいお父さんは叱ることの大事さを学ぶ…なんてことを考えずに頭空っぽにして観れる。

YESデー
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

1.5

アイフィールプリティに似てるけどこっちは面白くない。
ラブコメの世界らしいがその設定が全然活かされておらず、ただのパラレルワールドで笑い所もほぼ無い。
終盤でグレイブに最低って言うけど、現実世界で最初
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

1.3

歌やダンスを魅せるタイプではなくファッションや映像で楽しませるラ・ラ・ランドとかが好きな人向け。
ラテンミュージカルなので楽しいけど、ラテン音楽は基本曲調が単調なので歌にもバリエーションが少なくすぐ飽
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.0

いじめられっ子で気弱な少年がイカれた奴らに立ち向かって成長するぷちエログロコメディ。
そこまでグロい訳でもなく、そこまでひねったギミックがある訳でもなく全てが平均的な感じ。
メラニーはおませさん。

トールガール(2019年製作の映画)

3.8

そうなるかー!
これは面白い、主人公は背が高くてぱっと見気が強そうなんだけど、全然違って控え目な演技が可愛い。
家族もちょっと変人だけど優しいし、友達も良い人。
イケメンはマジでイケメン、スウェーデン
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ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

3.3

今時の女子高生がループしながら自分の視野の狭さに気付いて成長していくみたいな感じだけど、見方によっては悟りすぎたというか壊れていってるようにも見えなくもない、だからラストはこれで良かったのかもしれない>>続きを読む

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.4

モンスターが溢れる世界、役立たずの青年が離れ離れになった彼女に命懸けで会いに行く旅で成長する…てやつ。
道中で出会うおじさんと女の子がいいキャラしてる。
相棒のボーイ(犬)が賢い。
あのロボット欲しい
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

ソウ程の衝撃は無いけどなかなかハラハラドキドキして面白かった、最後は性格変わりすぎだよね。
続編ありそうと思ったらU-NEXTにあった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.6

グロは序盤だけ、主人公かと思った人があっさり死んでくのは面白かった、謎の金髪鬼つよおばさんが主人公になってからはいまいち、こんな状況なのに全然尋問しないし、かと思えばラスボスの話はじっくり聞くし、黒幕>>続きを読む

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.2

旅行に行く、イケメンにクルーズに誘われるもバスツアーに行こうとするもやめてクルーズに行く、そこで殺人事件が起きて犯人にされる。
会話のネタか分からないとこあったけどテンポいいし、二人の緊張感無いやり取
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

可愛い子供達と目隠しして逃げる今と、そうなるまでの過去が交互に流れるけど分かりやすいし面白かった。

それの正体が分からないのはいいけど、家の中には入ってこないならいくらでも対策出来るしちょっと緊張感
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ケース39(2009年製作の映画)

2.3

虐待受けてたかもで引き取った少女が悪魔だった。なんだけどただの悪意の塊の幻術使いって感じ。(しかも弱い)
虫とか多少の不気味さはあるけど全く怖くはない。

結局何がしたいのかわからなかった、女の子は1
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.2

人斬り時代の剣心と十字傷の秘密、縁との因縁のお話。
アニメの追憶編は退屈だったけど、これはアクションも多いし見応えがあった。
発声が悪くてボソボソ喋るから聞こえづらいのが残念。

13 ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

2.8

意外と歌もダンスもレベル高いミュージカル映画。
人口少ない田舎なのにちょうど良く多種多様な人種がいたり美男美女がいなかったり結構ポリコレ色強め。

ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

3.0

スパイキッズ感が凄い。
子供達がケンカしたりしながら協力して敵を倒すやつ、途中で何となく展開は読めたけど子供達は可愛いしそれなりに楽しかった。
子供の時に観たらハマってたやつ。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

2.3

MAD動画のようなエフェクトや早いテンポのやり取り、ツッコミが無いボケをずっと見せられてるようなそんなノリが合うなら楽しめると思う。

LOU ルー(2022年製作の映画)

2.3

登場人物が超少ないしストーリーもシンプル、終始シリアスで笑う場面は一つもないので少し疲れる。
やたら姿勢が良くてスタイルのいい婆ちゃん、最強系かと思ったらCIA時代に培った知識と経験はあるけどお年寄り
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

2.0

面白くない。
世界観がおかしい、何でヤクザは皆チャゲアスみたいな格好で刀持ってるんだよ。

アメリカン・ピーチパイ(2006年製作の映画)

3.4

こういうポールみたいないい友達がいて最後は強引ではあるけど皆がハッピーエンドになる古き良きラブコメ好き。
ちゃんと男の子に見えるし、男を変なイメージで演じるのもルームメイトに恋した後の態度とかも面白い
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

思ってたよりAdoのライブって感じはなかったけど歌がなかったら最後まで観るのは無理だったかも。
ウタの歌が映画観る前と後で印象が変わるのが面白い、特に私は最強はワクワクしてたのが今は悲しい歌に聞こえる
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キャラクター(2021年製作の映画)

2.5

あらすじが面白そうだったから観た。
小栗以外の警察が無能だったり、奥さんの勘の悪さにイラついたり色々突っ込みどころあるし、日本の映画の無駄に長い間、いらないシーン、遅いセリフ回しが我慢出来れば先の展開
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エルヴィス(2022年製作の映画)

2.0

つまらなくて寝るの我慢してた、差別全盛期に黒人の音楽をやった白人で、歌ってる時の動きが面白い人かな。
最初のエルヴィスが足動かすと(腰振ると)女性が興奮するっていうアメリカ人の文化からもうよく分からな
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.0

つまらない。
オマージュじゃなくてパクリだよね…美女と野獣をパクってここまでつまらなく出来るのは凄い才能と言えなくもない。
既視感が凄かった上に女キャラはディズニープリンセス意識してる。

普通アバタ
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

1.6

SFチックな月とよく分からん中途半端な人間ドラマがメインで地球はおまけって感じかなぁ、面白くなかった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

ピッコロが主役、面白い。
ブロリーのような派手さはあまり無いけど、ラディッツ編やセル編のオマージュもあって、昔のドランゴンボールの映画みたいな懐かしさがあった。
パンちゃんがぴょんぴょん動いて可愛かっ
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万引き家族(2018年製作の映画)

1.0

ボソボソオブボソボソ。
退屈すぎて30分でリタイア。

オールド(2021年製作の映画)

2.4

最後には伏線回収してちゃんと終わるけどそれまでが雑、骨女とか意味わからんし、勝手にパニックになって勝手に死んでくのを見せられてるだけで結構退屈だった。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

2.5

アクションは少ないけど結構凄い。
相変わらずヨウコははまり役。
前作よりマシだけどまた雑魚に苦戦する改悪シーンがあった、それを除けば概ね原作に近いしそこそこ楽しめる。