ろまらんさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ろまらん

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バベル(2006年製作の映画)

4.4

深い。レビュー書こうと思ったら考え込んでしまった。
監督さん名前ややこし過ぎて、ホニャララトゥと呼んでるくらいなんで、無理だな。

素晴らしい。

ストリート・オブ・クロコダイル(1986年製作の映画)

4.5

大好き 夢の中
久しぶりの再見。昔ビデオで何回も見ていたせいか、ほとんど全てのシーンを覚えていて、自分でも驚いた。音楽とともにこの世界に入って行ける嬉しさ。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.4

百閒サラサーテの盤。彼方と此方。
再見。演出してる監督さんの声が聞こえるようで。中迫の女性の扱いも、盲人の表現も見るのが苦しい。昔はこれが男らしさだったり、当たり前だったりの時代だったんだなあと感慨深
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それから(1985年製作の映画)

4.2

純愛。一人風に向かう。
大好きな邦画。

久しぶりの再見。配信ありがとう。
松田優作の良さ不変、再確認。藤谷美和子の可愛さも。撮影時監督さんに話し方なってないってボロボロに叱られたって聞いたことある。
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ポーラX(1999年製作の映画)

3.3

これは好きなカラックス。
夭逝したギヨームのこと思うと、ほんとに残念。

めぐり逢う朝(1991年製作の映画)

4.5

美しい。峻厳。美術も音楽も本物。
バロック音楽好きなので、ジョルディサバールのヴィオールが聞けるのも嬉しい。
ジャンピエールマリエル素晴らしい。
夭逝したギヨームのこと、いつも考えてしまう。余りに悲し
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.2

面白くて可愛い。大好きです。
貴重な良質コメディ。
何回見てもワハワハ笑って元気になれる。エヴァもアンバーもお洒落。アルバートキュート過ぎ、ウィルスミスのベスト、の一つ。

夜よ、さようなら(1979年製作の映画)

4.0

秀作 娼婦の生活もヒモの酷さも本物。
ミュウミュウの女優魂に敬服。

アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

フォアマンの底力。音楽映画の金字塔。
モーツァルト知ってないとこうはできないと思う。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

いい映画。ニコルソンかわいそうやー。
ラスト気持ちいい〜深呼吸した。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.3

全編笑える。何回見ても笑える。
あの取調べ室のとこ特に好き。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

可愛く楽しい。大好きです。ベッソンの何も考えなくていいお話と綺麗な映像を楽しめる。
ゴルチエおしゃれ。ミラのベスト。ムーティパス。

ラストデイズ(2005年製作の映画)

3.4

ぐだぐだの中にポエムあり。
やっぱり羽生えてたのか。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

4.5

みんな綺麗。大好きな邦画。
着物が好きになった。

久しぶりにまた見た。冒頭の雨に濡れる嵐山の桜から瓢亭のお座敷、広沢の池から平安神宮の紅枝垂れを巡って円山公園の枝垂桜を見る場面の美しさ、昔なんて美し
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