らいかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

音大生時代、コイツ明らかに童貞だろうなというやつの演奏から、隠しきれない童貞感をバキバキと感じていたのを思い出した。

本作の"純白な白鳥"と"邪悪な黒鳥"、その2面性を演じなくてはならなくなった優等
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

タイムトラベルできる体質を1種の障害のような描き方をしている。
いつ会えるかも、どれくらいも会えるかもわからない愛する人を待ち続けるのは切ないけど、それが永遠の愛で尊いもの?とスッと心に染み渡る作品。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.1

なんだか一目惚れをしてみたいのと運命調整局という仕事に就きたいと思った。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.9

小生、プライドというものがないため主人公の行動にはなかなか共感できないものが多い。
ムカつくやつがたくさん出てきたから、自分だったらすぐ手が出てるな👊🏻💥

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.5

漫画としてならほっこり日常ストーリーで良いのかもだけど映像はなんか…

多分、多方面に取材不足であろう監督は風俗にも行ったことがないのにこの作品を作ったと思う。

とやかく言う自分も風俗童貞である。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

かわいそう・あんな親にはなってはいけないという事よりも、まず今の自分が手にしているものがいかに尊いか、同時に薄いか、改めて考えさせられる。
また自分自身も自分ではどうにもできない境遇の中にいたことを思
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

「どこに行って何を食べたか
お店のメニューまで全部覚えてるのに
あの人の顔が思い出せない」

あれ?😅
普段の自分すぎてとても居た堪れない気持ちになった…
昔好きだった人の顔も忘れて誰と行ったかすらも
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

ジェシーのダメ人間具合が自分に重なるが、
彼のような覚醒の気配は未だない。
開始7秒で感情移入できたため☆3.5

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

「男が嘘を覚える頃に女は騙すことを覚える」
エミリーもシーバート先生も綺麗でこれには説得力しかない

殺人事件なのに全員自分の利益を主張するところがアメリカ様🇺🇸って感じ。

暗いところで待ち合わせ(2006年製作の映画)

3.4

原作読了。
信じられる人は大切にしたいと思える温かく繊細な作品。ヒール役の胸糞佐藤浩一含め俳優みんな良し。


ところでモウセンゴケって食虫植物なんだけど、

カズエを太陽に、ミチル自身はモウセンゴケ
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.0

この手の脳筋はみんな、自分のおすすめの銘柄のプロテインと筋トレを強要してくる。
あと自分のおっぱいか胸筋を常に触って確認してる。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.9

🇮🇹🇧🇷🇪🇸各国をワープするのが良かったなあ監督ぜったい紙…

死にぞこないの青(2007年製作の映画)

1.9

城田優のキレッキレのモラで「くぅ〜w」ってなる作品

スペル(2020年製作の映画)

2.5

クラスで嫌われてる社会の教員に黒魔術かけといたわって公言した翌日休んでて、一時期みんなに崇め奉られた中学3年の夏。

元カノ Death(2010年製作の映画)

2.0

前作も含めて監督はこれどんな気持ちで作ってるん

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.1

ウィジャボードで遊戯王を思い出す人と繋がりたい

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.1

意味不明なのに悲しかったり切なかったり感動させられた。意味不明なのに。

プロトタイプA 人工生命体の逆襲(2020年製作の映画)

2.5

自分がAIロボットだという事を勘繰る作品。
一方、長すぎてこれはドラマなんじゃないかって勘繰ってた。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

おっさんが終始電話をしているだけの映画。
自らの罪を直視し改心。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.5

「パージ」を「不愉快」で10倍希釈したような超胸糞映画。
やっぱりメキシコは怖い🇲🇽

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

まだモテ期来た事ないけど、生まれてから今までこんな感じで感情移入できなかった

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

コメディ、感動、緊張、奇抜と綺麗なパロメーターが出来上がりそうな邦画らしい邦画。韓国には真似できなかった事がちょっと誇らしい

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.2

作品とは関係なしに、重岡のピークは高校の文化祭くらいだと思う。

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

人間に生まれてごめんなさいってなる映画。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.9

「一日あれば、色々できるよな」

1日1つ予定こなせるかどうか、ホットペッパーも垢バンになる人間ですみません

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

成人式に「ホストみたい」って言われて喜ぶ男の子がいますが、サングラスかけた時に「マトリックスみたい」って喜んでた男の子が僕です。