こさむさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.0

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テニス選手であるガイがある列車で出会った、ブルーノという男。
「自分らにとって邪魔な相手を、互いに殺し合わないか」という冗談のような話を持ちかけられる。
まともに取り合わず列車を降りたガイだが、ブルー
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ファイナル・リベンジ/バンチ・オブ・バスタード(2021年製作の映画)

1.7

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強盗が押し入ってくるが実は旦那が元殺し屋で好色野郎で裏切り者だった話。
「お前がそんなことしてやる義理ないだろ」って行動を当たり前のようにとる強盗。
真相を聞いて旦那と仲悪くなった風だったのに、撃たれ
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アルティメット・ソルジャー(2020年製作の映画)

2.4

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兵士であるブロックは戦場瀕死の重傷を負ったが、ナノマシンを注入されたことで不死身となる。
だがブロックは暴走し実験室から脱走。ゆく先々で問題を起こす。
敏腕ボディガードのキャムはブロックを追った結果殺
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

1.0

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演出があざとくて子供向けっぽかったり、姫さんとか暗殺部隊の人みたいな単純なキャラデザが苦手だったり。
設定を細かく考えてない感じがしてあまり惹かれなかった

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.3

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エイリアンの起源。
人間に愛想を尽かしたアンドロイドがエイリアンを品種改良?した話。
エイリアン1の前。

クルーがアホすぎる&魅力を感じられず。

仲間が死んでてもどこか能天気なクルーたち。
この能
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

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オリジナルの第8クローンとして生まれ変わり、エイリアンと同じ体質になるリプリー。
人間のようなロボット。
従来のエイリアンと異なる、ニューボーンの誕生。
ニューボーンに懐かれるが殺さざるを得なかったリ
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エイリアン3(1992年製作の映画)

1.7

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前作のキャラが雑に死亡してて開始早々興味をなくしてしまった。
溶けた鉛を浴びて爆発するエイリアン。
エイリアンベビーを抱いて溶鉱炉にダイブ。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

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アドニスが子供の頃、見捨てて逃げた友人ダミアンが刑務所から戻ってきた。
ダミアンのためにタイトルマッチを手配するクリードだが、ダミアンはとんでもないラフファイトでベルトをもぎ取る。
ダミアンの私怨と自
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.4

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最近のドラえもん映画は演出が派手になってるぶん子供向け感も増してる感じするけど、ユートピアに着いた時から不穏な感じがして良かった

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.1

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ソ連の捕虜になった日本兵たち。
いつか帰国(ダモイ)する日を夢見るが終わりの見えない毎日。
山本は体の不調を感じ始め、診察の結果癌であることが判明。
日本で待つ家族に遺書をしたため、仲間たちがそれを暗
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.6

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だいぶ丸くなった湯川。
殺人の現場を見られて脅されてたという真相。

容疑者xの献身とどうしても比べちゃう。
音楽のボリュームがデカすぎて音量いちいち調整しないと頭痛がする

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

2.9

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中と外で時間の流れが違う浦島トンネル。
そのトンネルを通ると欲しかったものが手に入るという。
だが正確にはそのトンネルは、「自分の失くしたものが手に入る」というものだった。

結局最初に手に入れようと
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ナックルガール(2023年製作の映画)

2.8

韓国漫画の実写化。
伊藤英明の悪人顔も画面の豪華さも良いけど、女子がガタイ良い男に勝つっていうのは実写化だと無理があると感じた
ストーリーにもそんなにのめり込めなかった

オットーという男(2022年製作の映画)

2.9

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「幸せなひとりぼっち」のアメリカ版。
温かい内容だけどドラマに意外性はなく普通。

バーバリアン(2022年製作の映画)

2.6

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近親相姦によって血が濃くなったことで生まれた怪物女。
怪物女に捕まった男女が赤ちゃんプレイさせられる話。
怪物女のフィジカルが凄い。思ってた恐怖のジャンルと違う。

序盤はこの後どうなるんだろうと思え
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.6

映画というよりドラマの延長みたいな印象。
ところどころ疑問に思うところあるけど変わらず雰囲気の良い岸辺露伴。
ただ少年時代の露伴の演技に物足りなさがあったからか、ちょっと尺が長いなと思った。

問題の
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

1.0

貴族とか側近の厭な感じをずっと見せられる
ドロドロしてて怖い

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.3

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特に好きでもないファッション業界に足掛けで踏み込んだ女性。
服を馬鹿にされ上司の無茶な要求に応え、やり手でオシャレなオフィスウーマンになっていく。
しかし一方でプライベートな時間は犠牲になり、彼氏と別
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

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忙しなくシュールなウェスアンダーソンの世界。
少し切ない展開だったと思うけど、冒頭からドタバタコメディの印象が強すぎてしんみりとはならなかった。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.3

ホラーだと思って観てたら期待してたジャンルと違った
その失意を覆すほどの面白さはなかった

うしろの正面(2017年製作の映画)

1.0

石階段から転げ落ちるところの演技で耐えられなくなった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

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屋敷には発明家の博士が住んでいた。
その博士の作品のひとつが、両手がハサミで出来ている人造人間のエドワード。
エドワードはやがて人間の腕を取り付けてもらう予定だったが、その前に博士が息を引き取ってしま
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

1.0

なぜ全人口の一部の人間が死ぬぐらいで世界の滅亡が防げるのか

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.2

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抗争相手の身内を好きになっちゃって不良同士が殺し合う話。

変にリアル調なミュージカルは、音ハメもテンポも色々半端な感じがするし歌が記憶に残らない。
マフィアとか不良が暴れて死ぬ話は苦手で、しょうもな
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.7

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劇場版でシリーズ4作目。
給食メニューの改定が決定された。
その新しい給食というのが「栄養面では優れているが味は美味しくない」という、生徒から給食の楽しみを奪うものだった。
甘利田は新給食の試食会でさ
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

2.9

本編のシーズン2に出てくる敵役が登場するので楽しむなら履修必須