みみみそさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みみみそ

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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これ観た当時、ホラーだと思ったら裁判のシーンが多いのが意外で、さらに裁判がこんなに興味深いものだとは思わなくていろんな意味で面白かったのを覚えてる。それ以来、悪魔祓いものと裁判ものが気になるようになっ>>続きを読む

モンスター(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の人は良い人だったのに。こういう人ばかりだったら幸せにもなれたかもと思うとつらい。あとはほぼほぼ男がクソ。

ハード キャンディ(2005年製作の映画)

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性犯罪すると赤いフードの女の子にアレをちょん切られるよ〜って教訓になるといいね。エレンペイジ最強。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オーブンに頭はかなり衝撃的じゃないか…?

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いろいろ良かったけどまずキャラクターが好き。ビリーすぐ怒るし誘拐するし怖!と思ってたらめちゃくちゃ可愛い奴だった。誘拐されたレイラの方が余裕なのも良い。

ビリーの実家(というか全体的に)はシュールな
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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アダ可愛すぎる。

ネット環境もなくコンビニもないような不便そうなところ、犬はノーリードで走り回れる、羊飼い。って生活になんか憧れがあるんだけど実際はそりゃ大変そう。って世界観だけでも面白く観られた。
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ドッグマン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬好きだから犬ものはあえて観ないけどこれはなぜか観てしまった。途中、やっぱり観なきゃよかった...と後悔したけどマルチェロいい人。犬無事で良かった。

犬好き目線からの感想でした。

29歳問題(2017年製作の映画)

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香港の雰囲気を観たくて鑑賞してみたら意外に日本とそんなに変わらない印象を受けた。いろんな意味で。

誰がための日々(2016年製作の映画)

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鬱とか絶望してる演技が真に迫ってて観ていてこっちまでしんどい。介護問題、他人事ではないわけで、落ちてる時に観てしまってしばらく引きずってしまった。まともな時に観りゃよかった。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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美しくて残酷。主役の子いくつなんだろうと思ったら14歳!?

草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

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自然と一緒に暮らしてるのってなんでこんなに美しく見えてしまうんだろう。泥だらけなのに。いわくつきの木も神秘的だった。ちょっとファンタジー。

ベトナムを懐う(2017年製作の映画)

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しばらく田舎に帰ってないので帰りたくなった。ラストの歌に泣きそうになった。

漂うがごとく(2009年製作の映画)

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一人一人の闇と薄暗い雰囲気とビョークみたいな変な音楽にちょっとハマった。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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ベトナムもソムタムも好きなので観てみたところ、自分の苦手な生き物がところどころに出てくるので直視できないカットが…それさえなければまたじっくりと観たい映画なんだけど。ある意味終始ハラハラしてしまって残>>続きを読む

アリスの空(2020年製作の映画)

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内戦の怖さとか絶望とかを描いてるはずなのに映像がおしゃれで可愛いので見やすい。悲惨に偏りすぎると見ててもつらいので。大事なことを考えるいいきっかけにもなるし。

淡い色づかい、パペットアニメーション、
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1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

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色づかいとか、セリフ少ないのに時々ハッとするようなことを言うとことか、キログラム原器とかいう全く馴染みのないものを(私が知らないだけ?)モチーフにしてるとことか、全体の雰囲気がとても好き。淡々としてて>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

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生きてたらどこにでも起こりそうなことなのになぜか特別なことに思えた。

あと仕事してる人を観られる映画が好きかもしれないと気づいた。

主人公が無口なんだけど近寄り難いとか怖い感じじゃなく、みんなフレ
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水を抱く女(2020年製作の映画)

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元ネタを知らないで見たのでほぼ意味不明。都市開発の説明もなんか意味があるんだろうけど…。でも不気味で美しいのでそれだけで浸れた。今度はある程度の知識を得てからまた観たい。

鬼畜(1978年製作の映画)

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子役が…なんというかかわいそうだった。トラウマになってなければいいのだが。

主人公の「みんな生きていくのに必死」みたいな言葉が妙に刺さった。だからこそ自分のした事の責任は自分で取らなきゃなのにね…。
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エコール(2004年製作の映画)

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影響受けてるのかなってくらいブラッドハーレーの馬車を思い出したけどこれはただただ綺麗。でも穢れと無垢は紙一重みたいなことを言ってるのかも。

で、ブラッドハーレーを先に読んでたのであの胸糞悪さがどうし
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こんなにも君が好きで goodbye mother(2019年製作の映画)

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LGBTではなくてもいろんなとこが自分と重なってとんでもなく切なかった。

ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソンランという楽器やカイルオンなどの馴染みないものが不思議に映る。80年代のベトナムという世界観も良いし街並みさえもなんか現実感なくて浸れた。二度目?の出会いの食堂のシーンがいろいろ想像できて好き。>>続きを読む

詩人の恋(2017年製作の映画)

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何を持って恋というのかちょっと考えさせられた。最初の出会いは性的な出来事がきっかけだったものの、知り合ってからは手さえ繋がない。それでもたった一人でいい、そばにいたいと思う。お互いに恋だったのかなんだ>>続きを読む

Long time no see(2017年製作の映画)

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アクションがかっこいい。男前がスーツで格闘とか。ラブシーンも見てて照れるくらい可愛かった。脱がす時のワタワタに笑ってしまった。

薄暗い背景がある割に可愛いとこがある映画。もう少しその背景とかを深掘り
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メソッド(2017年製作の映画)

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短めなので展開が早くないか?と思ったりもしたけど結構面白かったので気にしないことにした。

純愛という割にちょっと怖かったことは意外。あとキスシーンも色っぽいし。

メソッドというタイトルに納得したこ
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始陰鬱で生理的に無理な映像が多かった。病院のジメジメ感とか謎のドロドロした食事、背中の吸盤、帝王切開?の映像、縫合シーンなど目を覆いたくなった。耐性ない人にはちょっと厳しい。

内容は謎すぎて勝手に
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

考察読まないとほとんどわからなかった。なんでこのタイトル?とか。薬からのトイレのシーンも無知すぎて。

病むシーンは鬱だった頃の自分を思い出していやーな気分に。それだけリアルで役者さんすごい。吐くシー
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

耽美な少女漫画みたいな邦題につられた。ケヴィン役の子がほんとに漫画みたいに美しい。でも悪魔みたいな子。ヤバイ目つきの演技が凄かった。子役の子もあんな小さいのに悪そうなお芝居がうますぎてびっくり。

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(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最近観たディヴァイド系の密室で極限状態のやつで、ディヴァイドよりは捻りがない気もするけど女の子が怖いっていうのありきだから好き。ソーラバーチこわ可愛いし。

しかし昔観たもので懐かしかった。記憶力乏し
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パリ・オペラ座のすべて(2009年製作の映画)

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2009年とかなり前の作品なのに時代を感じさせないのは、バレエが古典的で今も受け継がれる特別な芸術だからなんですかね。いつの時代でも観られるっていう。

バレエだけじゃなくコンテンポラリーダンスという
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ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

政治やなんやと絡んでるってびっくり。ボリショイバレエ団ってそれだけ権威があったのか。劇団の指導者側に回るとドロドロし出すというのも意外。逆にダンサー間であるのかと思った。

他、ちゃんとダンサーの舞台
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ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

重要っぽいシーンはだいたい入ってそうだし戦闘シーンはお金かかってそうだしで大満足。ミラジョヴォヴィッチも凄かった。

結末はわかっててもどうしても助かれ〜と願ってしまう。映画ではジャンヌの信念が揺らい
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