sayocoさんの映画レビュー・感想・評価

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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

ただただめちゃめちゃ笑える
心を空っぽにしたい時に
スッキリと観られる

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

SPドラマからの振りこみ
SPドラマを観ていない人への気遣い
ドラマファンを裏切らない展開
ドラマを観てない人もイチ作品として楽しめる
すべてが詰め込まれていて
ものすごく勉強になりました。
改めてド
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

なんかスッキリしない。
あの頃のマジックアワー
って言葉がぐっとくるし
こんなはずじゃなかった
にもぐっときた
井上祐貴さんがとてもいい俳優だった
でも、スッキリしない。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.2

よかった〜
ストーリーがよかった〜
役者もすごかった〜
中村倫也の演技がよすぎて
すごい入り込んでしまった…
世代的に窪塚洋介はカリスマ
北川&中村が何かの取材で
言ってたけど、まさにカリスマ
意外な
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

長澤まさみがキレイ。
ただその一言。
バカっぽいが、
言葉は多くはいらない。
トリックだらけの
予測不能の展開
○笑いたいとき
○忘れたいとき
○無心になりたいとき
そんなときにみてください

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.6

★永瀬廉 新人俳優賞

日本アカデミー賞とったということで
鑑賞

あまりにすっきり、さっぱり
ただたださわやかな青春映画

久しぶりに、嫌な気持ちにも
悲しい気持ちにもならず
最後までさわやかな気持
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

田中圭がすごいイケメンの医者から急展開するところがすごい
土屋太鳳がお姫様かと思いきや脅威的に狂っていくところがすごい
役者の演技は、いいもの見たなぁ
と思うのだけど、

感覚的かものだけど
物足りな
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

4.0

新田真剣佑がかっこいい、演技うまい
と改めて感じた作品。
そして岩田剛典の狂気みたいなのが
はじめて見られて面白かった。
ストーリーは途中から
"あれ?"
"これはまさか?"
と感じ始める。
だからあ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

甘酸っぱいせつないでも明るい
思い出のラブストーリー
こんな恋もあったな
こんな恋がしたかったな
学生時代付き合ってた人は今どうしてるだろうか?
派手でもドラマチックでもない展開
大スクリーンで見るに
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.2

地上波での放送をみました。
平野紫耀の天然ぶりにいつも爆笑させてもらってるけど、初めて演技をみました。
演技が上手いんですね。
失礼ながら驚きました。
天才役っていうのがどうにも入ってこないって問題は
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劇場(2020年製作の映画)

4.2

なんて感想書こうかと言葉が出てこない、溢れる、困る、考える、悩む
この映画にそんな初めての体験をさせられた。
人を愛するのは、自分の弱さを知り、孤独を感じることなのかも
想像より良い、恋愛と夢の話でし
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

アカデミー賞作品賞
離婚は小さい頃身近になかったけど
子供にとっては親の背中って
きっとすごく大事なんだなと
大人になると感じた
親の人生、子供の人生、それぞれの人生
でも家族ってやっぱり
別々では語
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

たぶんレイチェルマクアダムスが
好きなんだと確信して
キャスト先行で観に行った
社会派映画だけど
重い気持ちで観ないでもいけます
ちょっと暗いもの、社会派もの
嫌煙してる方も観られます。
一つの信念を
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

4.7

偏りまくってる好みで言うと
これは元気がもらえる最高の作品。
どうしたらこんなに仕事にモチベーション持てるかわからないけど、
でも明日から仕事がんばりたい
って思える。
達成するなんて到底無理な目標、
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ベッドかざりとほうき(1971年製作の映画)

4.5

物心ついた頃に見た
ファンタジー映画
家のベッドのノブを
こすったりしてマネした
ちょっと前だと
メリーポピンズ
今の時代でいうと
ハリーポッター
みたいな
絶対起こり得ないのに
もしかしたらそんな世
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

4.9

あなたにも見てほしい!
最高のクリスマス映画

奇跡を信じるか?
運命を信じるか?

そんな薄っぺらい言葉で
まとめようと思ったらまとめられる
でも見終わったあと、
必ずほっこりした気持ちになれる
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

4.4

監督が99分にこだわったという作品
まさに、その尺が素晴らしい映画だった。
ストーリーが簡潔
あっさりして物足りない…とはならない。
長くて途中で飽きる…そうもならない。
絶妙な展開。
中村倫也の演技
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

★日本アカデミー賞 岸井ゆきの

あの頃、イタかったなぁ
って思うような恋愛をしたことある人が見たら、わかる。
あるある、が詰まった映画。
だからこそ、胸がちょっと痛くなるし、胸焼けがする。
岸井ゆき
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.1

強烈な映画だった
初めての長澤まさみに出会った
汚れ役をやるとアカデミー賞をとると
よく思ってた
まさにそんな映画だった
長澤まさみの演技がすごくて
最後まで気分が良くなる映画ではない
実話をベースに
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.9

毎年必ずクリスマスに見る映画
結婚式もこの映画に憧れた
ストーリーが優れてるわけじゃない
キャストが突出してるわけじゃない
何か"特別"があるわけじゃない

でも
"愛はどこにでもある"
そんな感じで
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

タイムトラベルものはとても難しい
途中からどこにいるのかわからなくなる

なのに、この作品は
最後までちゃんとついていける。
ぼーっと見てても、置いてきぼりにしない
すごく素敵なストーリー
それ以上に
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.4

アイディアが良い。
初めて見た時はまだ学生だった
仕事に疲れて、何もないところに行きたい
その感覚が共感できなかった
だから、なんとなく映画の雰囲気が好きだった。
だけどいまは、
強烈に共感する。
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

4.3

予告編がなかなか衝撃シーンが多いな?
と思ったけど、
実際見たら、ちゃんとしたストーリーのある本格シリアス映画だった。
少しずつ追い詰められていく犯人
迫り来る恐怖
あっという間のドラマチックな映画
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.5

2020年、いちばん良い映画だった。
やっぱりこうゆうストーリーが好き。
がむしゃらに頑張る
夢を諦めない
小さい頃が夢見たもの
そうゆうフレーズが
ぐっと刺さる
週末に観るのにおすすめです。
女子が
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

難しかった。
ストーリーラインがいったりきたり…
×ぼーっと見る
×夜中にみる
×ながら見
○真剣に向き合う
何度か見ないとわからないのかもしれない。
時空ものはやっぱりストーリーが複雑…

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

4.0

マンガは読んでいないので
ストーリーを知らずに鑑賞。
浜辺美波の演技が自然ですごく見やすかった。
レイ役の子がちょっとクセが…
見やすい、ストーリーも簡潔で、ゴールまでハラハラしながら、最後まで目が離
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.7

古い映画は観ない、と言わずに、これは観てほしい。音楽も一度は聴いたことのあるものが多数登場。ストーリーがポンポン進んでいく。最近の2時間越えの超大作と呼ばれる映画もいいけど、こういうストーリーがしっか>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.6

今でもいちばん好きな映画
好きな人と別れるくらいなら忘れた方が幸せなのか?
別れたら幸せだった思い出さえもなかった事にした方がこの先幸せに生きれるのか?好きだった人との別れ。忘れられない人。一度は味わ
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バイス(2018年製作の映画)

4.1

アメリカの大統領史を少しでいいからネットで下調べをしてからいくことをオススメします。無知だから途中で少し置いてかれました。それでも観てよかったと思う作品。こんな直近の話題をあえて否定的な意見を入れなが>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

スローテンポな邦画が苦手だったけどストーリーがちゃんと進んでいってよかった。

シャザム!(2019年製作の映画)

4.1

ただただ笑えておもしろい
心の純粋な人なんていないというセリフが印象的

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

原作は読んでいないけど十分楽しめた
山崎賢人をただの原作出まくり俳優と言う事をやめる作品。心と力のこもった作品だと思った

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.6

アベンジャーズシリーズ集大成
何作か抜けて観たことを後悔
3時間を感じさせない見応え

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ただひたすらに音楽がいい。
それに限る。
誰もが聴いたことのある音楽
それを映画館で聞くというだけでも見きれる!
クィーンを知らなくても楽しめる。
お酒に溺れるのはやめようも自戒の念に襲われる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

木村拓哉主演長澤まさみ共演なんてそれだけで見なくてはいけない使命感にかられる。東野圭吾作品ですか!というほどラストがあっけなかった。どんでん返しとか、隠された真実とかそういったドラマティックなものをど>>続きを読む

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