北欧なまりであんな疾風怒涛のアン・ハサウェイに凄まれたら子供心に泣いてしまうわ
『幸福なラザロ』のロルヴァケル監督のデビュー作。この頃からもう作風の透明感がすごい。スイスから南イタリアへ越してきた、一少女の地域での所在のなさという日常と、キリストや信仰をもつ者の孤独が結びつけられ>>続きを読む
良かった。数ヶ月の祖母の余命を本人に知らせるかどうかをめぐる、主人公が住むアメリカ的な個人主義と、故郷の中国的な和合主義との拮抗。個人がもつ文化的背景の違いが泣き所に丁寧に積み重なっていて、トーンも抑>>続きを読む
ジャン・レノのイタリア語がお見事。
イタリアとドイツの国境の限界集落っぽい閑散とした舞台での未成年少女の誘拐事件、というあらすじと本編の乾いた空気感にノーラン監督の「インソムニア」を思い出した。
面白>>続きを読む
食べて祈って恋をして、そして旅を続けて、とこんなにも射手座的な映画なのになぜ作中で射手座がディスられているのか🤔