このレビューはネタバレを含みます
怖かった！
まじで暗闇が怖くなった。
脚本もなかなか良く出来ていて、最後まで怖がらせていただきました。
でも、なんであの街の住人は転居して廃墟になったんでしょうか？
なんで、あの主人は、女を連れてきて>>続きを読む
人里離れた自然豊かな森。
幸せに暮らす男性のジェンダー夫婦と養子の女の子。
そこに謎の老若男女４人が現れ、家族３人の内1人が、自由意志で死ななければ、世界は滅亡すると。
死を選択しないと男女4人がひと>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督の『浮き雲』『過去のない男』に続く”敗者三部作"の三作目。
家族も友人もいない夜間警備員のコイスティネンは、ひとり孤独に単調で変わり映えのしない毎日を送っていた。ある日、彼の前に>>続きを読む
スティーグ・ラーソンのベストセラーミステリー小説の映画化三部作第一弾。
2023.11.2
完全版前編
大手財閥の元会長ヘンリックから40年前に失踪した姪ハリエットの事件の調査依頼を受けた月刊誌『ミ>>続きを読む
サイコパスを演じさせたらレトーを越える俳優はいない。
そういう重厚な作品でした。
『ロストボディ』に続き、パウロ監督の極上サスペンスミステリー作品でした。
今回もラストに至るまで
「なるほどね！」
と私を唸らさせてくれました。
脚本もさることながら、撮影技法も素晴らしいの一言です。>>続きを読む
極上のサスペンスミステリー作品。
完全にはめられました。完敗。
恐ろしきは復讐なり。
追伸
この作品のリメイク版『死体が消えた夜』を１年前に鑑賞し絶賛したけど、元の作品だけに出来上がりが半端ないで>>続きを読む
ノーラン監督の頭の構造はアインシュタイン並みの知能指数か化け物か！
約20年前の作品だけど、今の彼の原点がここにあると言ってよい作品でした。
彼を理解するために、もう一度鑑賞しないと。
豚臭さが画面からメチャ匂ってくるほどのODORムービー。
作品の発想自体が無茶苦茶だから、エロ、グロ、奇々怪界なんでもありって言うところが嬉しい。
また結構お金を費やしてるところもあり、中途半端でト>>続きを読む
ありえない、と思いながらも、だんだんと作品にのまれてしまい、終盤から自然と涙が出てきて。。
愛にあふれた、とても良い作品でした。
アキ・カウリスマキ監督の『敗者三部作』の第１作。
共稼ぎの中年夫婦を襲うリストラ。何をやっても不幸なことばかり。就職しても給料は払ってもらえず。。さらに不運や災難、金にも運にも見放され。。
と、二人>>続きを読む
面白かった！
この年代のクリーチャーものは、CGもまだ完璧でない分、こりに凝った手作り感が最高！
本当に良く出来ています。
記憶では、クリーチャーを作らせたら世界一と言われた日本人クリエイターがい>>続きを読む
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続編としては、なかなか奇抜で面白いストーリー展開でした。
ただ、続編と言ってもエスターの過去の病院生活から新しい家庭での惨劇までを描いた前作以前のお話。
エスターが31歳の少女だったという衝撃の設定>>続きを読む
懐かしい。
ストーリーも悪魔に召されるシーンもほぼ旧作と同じで、ただ少しビジュアル的にバージョンアップしたかも。
旧作を初めて映画館で鑑賞した時は、『エクソシスト』と同じくらいの怖さを感じました。>>続きを読む
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鑑賞前から雑音が多く入り過ぎた感がありましたが、やっとのこと鑑賞出来ました。
言われてるほどの内容とは違い、とてもよく出来ていて楽しめました。
木村拓哉と綾瀬はるかの二人の主役の掛け合いは面白かっ>>続きを読む
有名ゲームの映画化とは知らず鑑賞。
何故なんだろう？
面白そうなんだけど、あまり面白くない。
良い俳優陣が出演しているのに、あまり面白くない。
かなりの大作でお金を掛けているのに、あまり面白くない>>続きを読む
メキシコを舞台に、老人と少年のゆったりとしたロードムービー。
元ロディオ界のスターだった老人は、昔世話になった雇い主からメキシコにいる別れた妻との息子を連れ戻してほしいと頼まれ、メキシコへと旅立つ。>>続きを読む
録画したまま見忘れていました。
いやぁ〜、よく出来た作品でこんなに面白いとは思いませんでした。
宇宙ステーションで確保された火星探査機に積載されていた土壌を調べていたところ、生命体（細胞）を発見し>>続きを読む
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同監督の労働者三部作の内の２作目。
炭鉱の閉鎖によって職を失った坑夫が、自殺した父のキャデラックコンバーチブルを譲り受け、街に出る。強盗に全財産を盗まれ、職も見つからず、住むところもままならず、持ち>>続きを読む
前作同様、よく出来てますね！
ストーリーも良い意味でピュアで面白かったです。高学年の子供に見せても良いかな？
そして、エンドタイトルは相変わらずニヤッとさせてくれます。
あ〜あ、三部作とは知らなかった。。。それも最終話だとは。。
失敗してもーた！
『アンブレイカブル』『スプリット』を鑑賞後、改めてこの作品を鑑賞してからレビューを行いたいと思います。
皆さんもくれぐ>>続きを読む
1989年12月6日モントリオールの大学校内で実際に起こった男子学生による銃乱射事件。犯人と被害者たちの行動とその後を追ったセミドキュメンタル作品。
フェミサイドそしてヘイトクライムの学生は何に追い>>続きを読む
期待してなかった。。。
けど、めちゃくちゃ面白かった！
鉱山で起きた爆発事故で構内に閉じ込められた作業員を救うために立ち上がったトラックドライバーたちが機材を運ぶ。しかし公にしたくない『ある事』を>>続きを読む
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不思議な感覚に、ハマってしまいました！
昨日の『マッチ工場の少女』に引き続き、アキ・カウリスマキ監督の労働者三部作のひとつを鑑賞。
ごみ収集車の運転手の男とスーパーのレジ係の女の恋物語、と言うか日>>続きを読む
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フィンランド作品。
マッチ工場で働く孤独な独身女性（どう見ても少女ではない。。）。
黙々と工場で働く暗い彼女は、何の楽しみもなく、ダンスパーティーに行くも男性から誘われず、家では母の再婚相手に虐げられ>>続きを読む
人の生き方は、水の流れのように、渇いて止まってしまうと、歯車が全て狂ってしまう。
変えていかないといけない、自分も他人も、水の流れのように。
でも、普通の流れでは今までと変わらない。大きく変えるには>>続きを読む
戦時下のアイルランド。自由が制限される中、愛し合った二人は、横恋慕の神父の嫉妬により仲を引き裂かれ、ローズは精神病院へ、マイケルは非国民として殺される。マイケルの子を宿したローズは、病院を抜け出し出産>>続きを読む
ドイツ作品。
試験的に男型AIアンドロイドと生活することになった考古学者の少し年配の独身女性。
彼との生活を拒んできた彼女だが、いつしか彼を愛し始めていたことに気づき。。。
作品は良くありがちな設定>>続きを読む
妻をテロに殺された怒る軍人の復讐劇、かと思いきやとても感動的なヒューマンストーリーだった。
『偶然』とは？
そして、数値で表わせる
『必然』とは？
深いテーマでした。
私の好きなデンマークの名優>>続きを読む
またひとつ素晴らしい作品に出会ってしまいました。
フランスならではの舞台でしょうか。
年下の若い恋人に捨てられた自分を偽り、SNSの世界に24歳のクララとして足を踏み入れる。そこから愛と悲劇が繰り広>>続きを読む
生き残りを懸けた戦い、葛藤する少年、そして贖罪を背負う女性の物語。
ある組織に父を殺されそして狙われる少年を命掛けで助ける森林火災消防士と叔父の保安官とその妻。
森林火災の恐怖をリアルに撮影しており>>続きを読む
池井戸潤原作。
良い作品でした。泣けました。
私の場合、作品が終わって必ずエンドロールを観ながら作品の振り返りをしますが、良い作品ほど、じわじわと心に沁みてくるものです。まさしくこの作品がそうでした>>続きを読む
近未来のSF作品？ですが、
極上の恋愛作品でした。
ラストを迎えるシナリオには、
とても感動してしまいました。
レミニセンス＝記憶潜入
タイムリープとは異なり、機械によりその人の過去へ潜入し映像化>>続きを読む
ジョーカーに振られた元カノ・ハーレクインの最高にぶっ飛んだミュージカル⁈
以上
