michiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.6

自分が何をしたいか分からない感じ、共感。。でもしたくないこと、なってほしくない状況だけは明確で、それを恐れて変化できないイーニド、、どんなときだってそのときの自分の気持ちを自分で納得させるしかない。バ>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

全部良かった
絶対的に明るい気持ちになれる
ウォンカってもっと性格悪いイメージだったけど希望与えるめっちゃ良い人
きりんさんの乳搾りのシーンがとくに好きでした
前作と繋がりは全くなかったけど
これはこ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

猟奇的な人って、人間は愚かなものだってことを分かった上でこういうことしてますよっていう書き方してる気がするけど、ただバイアスがかかりすぎてる変態ってことがわかりました。生まれ育つ環境って選べないけど、>>続きを読む

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

4.4

人としては最高の出会いなのに、国によって制御されるのがただただ悲しい。
周知の不自由さであり
自分たちにはどうにもできない、
強要もさせてしまう
それが自国のせいだと分かっていても
それでも祖国愛が存
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.4

30年以上一緒に住む夫婦でも
もう少し連れ添わないと分からないなってすごく響いた
この人と分かり合えるから、じゃなくて、もっと分かり合いたいから夫婦になるんだね
分かった気になっちゃダメだなあ

avec mon mari アベック モン マリ(1999年製作の映画)

3.3

わたしには、いじっぱりの嘘なのか正直な気持ちなのか難しかったなあ
いろんなことを譲歩し合って夫婦なんだろうけど、裏切りは怒りも嫉妬も劣等感も生まれる。きっといじっぱりもその人の正直ってことで、それを受
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.3

ユリちゃん魔性の女かわいいなあ
カメラ固定でANGEL流しながらタバコ吸うシーン最高
曖昧な感じでまだまだ続いていくんだろうなっていう終わり方
ああいう自由奔放で素直な人ってふらふらしてるようで芯は強
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

黒ずくめでてくるから絶対面白いと思ってきになってたんだー
コナンくんと同じくらいに犯人わかっちゃったもんね

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

敵チームの顔濃い人が
ちゃんと心のある人で本当に良かった
あの人いなかったら最悪なバッドエンドだった
あの人にはあの人の忠誠心みたいなものがあっただろうに、、
ありがとうって言いたい
それさえも裏切っ
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.6

池松壮亮の演じ分けすごい
見てる側が理解したところから、また南の見せ方変わってる気がした
池松壮亮はやっぱりオドオドしてる感じの役だとあー、これだってなる
感情剥き出しで叫んでるシーンは見入ってしまう
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虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

3.3

ずっと同じものを見ていて追いかけてたはずなのに
本当に欲しいものは手に入らない切ない
はたまた
当たり前すぎて見えてなかった大事なものになくなってから気づいた

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.1

現実逃避だな
あの少しの時間で終われればいいけど

なんでだろうあんまり集中して見れなかった
映画というよりも
なんか現実でまわしてたビデオ映像を見てるみたいでした

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.7

途中寝ちゃったけど
最後の判決のあとのセリフが
突き刺さった

起訴されて99.9%有罪なら
最悪な検事
検事こそもっと公平な立場にいるべき
裁く側が最初から傾いてていいの?

昼顔(2017年製作の映画)

4.3

ドラマから一気見
のりこさん不倫された側で何にも悪いことしてなかったのに、すごい嫌な人になってた。
あそこまでお互いの熱量が違いすぎると、必死に修復しようとしてる時点でもう手遅れな気がする
ああいうす
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赦し(2022年製作の映画)

3.4

被害者側と加害者側の苦痛
お互いに分かり合えることはないけど
想像することで赦せる部分もある
もっと事件前のこととか出てくるかと思ってたから
ちょっと物足りない感じ

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

お金持ちすぎるとこんな感じなのか、

世の中こういう人もいるんだって
人生楽観視したいときに見るやつ

バービー(2023年製作の映画)

3.6

男女に分けるとより平等が難しい。
1人の人間として人生の複雑さを受け入れていく最後はよかった

マテル社自身を1番時代遅れで批判的に描いてたのはすごい考えられてるなって感じがした
バービー人形ってただ
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のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

5.0

ドラマ版から全部見た

悪役がだれもいない
みんなそれぞれの向き合い方があって
大事なものは一つじゃなくて
でもどれも1番にできるほど甘くはなくて
人生は自分との戦いだって
感じさせてくれる

やっぱ
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PicNic(1996年製作の映画)

3.4

地球最後を理由に
いろいろやってみちゃえ
讃美歌なんかすきだったな

undo(1994年製作の映画)

3.6

もっとちゃんと縛ってよ、
もっとちゃんと私を見てってこと。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

4.6

久々に見て泣いたーーーー
これが1番ワンピースで泣ける気がするー

小学生のころ観た時は
ルフィが指から血流しながら登るところとかが印象的だったんだけど
21歳でみると
あの頃は全然理解できてなかった
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

死に対するいろんな感情
生きてるうえでの苦悩、呪縛
それぞれが自分なりの正解をさがしてるんやろうけど、人の気持ちは理解はできないから、起こってしまったことだけがのこる
でもそこを理解し合いたいって思う
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

楽器って自分らしさを体現するものだと思うから、
自分が納得できる演奏ができるって相当幸せなことだろうし、難しい
それができるプロと、なりきれないもの

4人それぞれの個性があり、ストーリーがあり、お互
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(2017年製作の映画)

3.6

昔の恋人から元気もらうてきな
自分の過去を肯定もしないけど否定もしない感じ、
夏だなー赤い花柄のワンピース

ある男(2022年製作の映画)

4.1

窪田正孝の演技がすごく良き
長男の子の演技も好き

他人の経歴、肩書きを自分に上書きして生きる
内面は何も変わってないのに、表面だけはきれいになる
でも他人の目は変わる
結局人は人の表面しか見てないの
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.6

世界情勢をもっと知るべきだと思った

デモや反乱から戦争に発展していく様子が丁寧でわかりやすかった
政府軍、反乱軍にも属さない人たちが巻き込まれていく板挟み状態はつらい

北朝鮮と韓国が異国の地でのピ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

こういう感じの初めてみたから
うまくできてて感激

人の数だけその人にしか見えない真実があるんだな
やっぱり宮田さんみたいな裏のない誠実な人は少数派