shihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

静かな雨(2020年製作の映画)

3.0

こう言うお話をこういう質感で映画にする邦画は好き。

涙そうそう(2006年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

病室で洋太郎の体調が急に悪化して、
廊下が写されてからにいに〜って叫ぶあのシーンの演出がどうしてもダメだった…。せめてお兄ちゃん呼びでいてほしかった…。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.0

マスクとか180センチとか決まりがある割に、本人たちや病院の管理含めて、結構甘い感じがして、そこがずっと気になってしまった…。そこ気になってしまうのも嫌だったけど…。
でも生きるために闘っているのに、
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

2.5

めちゃお洒落なMVって感じがする。挿入歌や映像が良い。でも小説で読んだ方が素直に良さを感じられそうなのでは…とも思う。
井浦新この雰囲気の役多い。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

闇ブルースウェイン結構な魅力が…爆発してた。2年目感が所々に感じられる。曇りとか雨とか雷とかの天気の日に観たい。
全部壮大でラストもだいぶ痺れた。ギュギュっと詰めていたから最早3時間でも足りないのでは
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

絶対にこんなことされたらトラウマになるけど、これが唯一の光になる彼女の毎日が苦しかった。

トールガール 2(2022年製作の映画)

3.0

今回ジョディが私的にちょっと…出だしのポジティブな感じとか自分に打ち勝つ点は良かったんだけど、
恋愛の仕方とか向き合い方?がなんかどうなの…?って思えていいシーンも良く見えなくなった。残念!
スティグ
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音楽(2019年製作の映画)

3.5

とても良いじゃんこれ…ため息出る。音楽みたいに、人生も感じたままに生きていけばいいよね。
主人公渋すぎたけどラスト可愛いかった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

こんなことある?って恥ずかしくなるようなセリフとか仕草もあったけど、基本的には、なんかそれぞれが自然に生きていて、その自然に出てくる会話が面白くてマスクの下でニヤついた。
でも最近のいわゆるエモさを出
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

精神的にとてもキツくなる。そういう闇をついてくる、表現している恐ろしい大作。

スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

2.0

闇エイサ何してても結局可愛くなってしまう。モンスターが出てくるって聞いてたけど、登場までだいぶあった気がする。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

ツッコミどころは多いけど、わかりやすくて楽しい映画!ゾンビランドの監督じゃ間違いないね。
絶妙に笑かしにきてるシーンが割とあって面白かったし、海にもスペインにも…とにかく非日常的な場所に旅行したくなっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

エール!に比べて、映画的になった印象。
オープニングのSomething’s got a hold on meにテンションが上がった!
歌はエールの方が好きだったけど、エール版の家族の嫌な灰が拭われて
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.0

アンチがいい人すぎ…
ドン底だからって、悲しいからって、寄り添ってくれる周りの人に対して容赦なくぶつかって当たるような人は嫌だなと思う。
悲しい自分の投げやりな言動を、開き直ったり正当化するような物言
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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アリアナ・デボーズが本当にかっこよくて美しくてパワフルで何もかも最高だった…。
最後のアニタのシーンで正直本当に苦しく恐ろしくなったから、当分引きずりそう。
アンセル・エルゴートの事件を知って、観るの
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

邦画の家族の描き方って本当に苦しくて美しくて…そして一味違うヤクザ“の”映画。まさにヤクザと家族。
すばらしき世界でもそうだけど、元〇〇の人が、生活が、どうするべきどうなるべき問題なのか正直何も言えな
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ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

3.0

論文でちょっと触れた作品であったことと、ギャスパー・ウリエルを偲ぶために鑑賞。
戦争を題材とする作品を好みだどうだと言うのも違う話だけど、後半にかけてとても良かったな…
監督とオドレイトトゥの組合せだ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

-

役所広司のこの濃くて荒くてアクの強い感じ、本当に凄い。凄いが故に苦しくて苦手ではあるのだけど、本当恐ろしく凄い。
松坂桃李はどんどん進化するなあ…

獣道(2017年製作の映画)

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この映画にだけ思ったことではないんだけど
こういうシーンを入れればそういう感じになるだろうとか…とりあえずじゃあ…みたいな雰囲気を観客に感じさせてしまうようなシーンはあんまり入れないでほしいなとか思い
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

大集結してた…
大集結感が凄い…。良くも悪くも。
ただ、蛇足でダラダラ続けるんじゃなく、るろ剣みたい愛されて楽しませて作り込むとこしっかり作り込むこのシリーズみたいな作品は日本にもっとほしい!

たからもの(2020年製作の映画)

3.5

ちょうどよく笑えて良い!
2人が欲のある人間として描かれているんだとしても、応援したくなった笑

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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ウェス作品が好きな人にとっては最高にウェスらしさが出てる楽しく芸術的で眺めているだけでも良いって感じるような作品であると思ったし、
逆に言うとウェス作品が初めてだったら上手く筋を掴めなくて戸惑いそうな
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

夫婦関係が精神的DVって感じだったな…苦しかった。理解しようと、寄り添おうとしている自分に酔ってちゃダメだよ。

シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

3.0

スクービードゥーメンバーだったことにテンションが上がった!終盤、ええええ良いのそれで?の時間が思ったより長かったけど、ワードセンスがある面白い映画だった。ヒーズの主人公は変身した感がめちゃあったけど、>>続きを読む