しまかすさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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私って映画のことそんなに好きじゃないのかもしれないと思ったかなしい1日。ポンポさんはかわいい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

予想外のエンディングにしてやられた。無自覚の加害性を問われる1本。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

毎週考察に没頭する程度にはドラマのファンだったけど劇場版は噂通り微妙な仕上がり。2時間という制約があるので仕方ないかとは思うけど…盛り上がりにかけるよね〜……。でも浅香くんの見せ場があったのでハピです>>続きを読む

塀の中の懲りない面々(1987年製作の映画)

3.9

そういえば母親がファンだった(なぜ…?)安部譲二原作の刑務所コメディ。柳葉敏郎どれかな〜?とワクワクしながら観てたけど中盤まで気付けなかった!

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

久々の瀬々監督作、今回はアタリ。震災も生活保護も他人事ではないのだと身につまされる。メインキャストから脇まで演技派揃いで見応え抜群でした。

続兵隊やくざ(1965年製作の映画)

3.3

有田の大宮を見つめる目が完全に“LOVE”なんだよなあ

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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昨日の孤狼の血からの流れで殿出演のこちらを鑑賞。役の振れ幅がすごい。ピアノを12年くらい習っていたのにふざけてばかりでまともに曲を弾けないまま卒業した私にはちょっとはまらなかったな……。他のレビュアー>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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やっぱりたまには血みどろ抗争ものを摂取しないと毎日の暮らしをやっていけないわけで……楽しみにとっておいた孤狼の血続編、ついに見てしまった。噂には聞いていた鈴木亮平演じる上林の極悪非道ぶりがとにかくアツ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

これぞフジ!な仕上がり。HEROを観た直後だからかキムタクと松たか子の共演にドキッとした。長澤まさみとのコンビも良いわね〜

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

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ドラゴンボールは無印の漫画を読んだのと超のアニメをちょこちょこ見たぐらいの知識しかないんですが、フリーザ様ってこんなしょーもないこと言うキャラだったの?という驚きがひとつ。あと、勝手にブロリーは脳筋戦>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.3

終始ぽかんとしながら観てたら2時間が半過ぎ去った。ジュード・ロウがいなかったら心が折れていたかもしれない……。ダンブルドアの秘密って結局なんだったんだ?

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.4

前情報を入れずに観るべきスリラー映画。この作品はあらすじまとめるの難しかっただろうなあ。

HERO(2007年製作の映画)

3.1

ネトフリで見かけたのでなんとなく劇場版初鑑賞。イ・ビョンホン出てきてびっくり〜。私にとってのキムタクといえばやはりHEROの久利生が一番印象強いな。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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墓参りにはるばる訪れた仙台で敢えて観る鬼滅…!
原作読了済み、アニメはちょろっと見た程度で、なんとなく話題に乗っかる気持ちで劇場に足を運んだらまあ面白いこと。私みたいな動体視力悪すぎ芸人でも見やすいア
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

2.7

初代『悪魔のいけにえ』の続編的作品。み〜んな詰めが甘いんだよ詰めがよ〜😀
『エイス・グレード〜』のエルシー・フィッシャー、黒髪がなかなか似合っていて可愛かったですね。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.6

ファンサレベルでゲームの要素を多く詰め込みすぎてすべてが滅茶苦茶になった例。洋館や警察署の再現度の高さが◎だっただけにこのクオリティーはもったいなさすぎる…。キャストはクリスだけやたら似ているけど他が>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

久々に頭使わんでいいアクション映画を劇場で観られた!
マイケル・ベイらしいはっちゃけっぷりで2時間強、3分の2ぐらいはカーチェイスしてたんじゃなかろうか。火薬を使った爆破カーニバルは今回ほんのり控えめ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.4

マイケル・ベイ最高すぎ。一生こんな映画を撮り続けてほしい。ド派手でシンプルな爆破&カーアクションはとにかく爽快! メラニー・ロランの貴重なアクションも堪能できる神映画でした。若干話の運び方が強引なとこ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

この映画をみて自分語りをするのはさすがにダメージがでかすぎるし何も言えない。成田凌はこういう役やらせたら天下一品ですな。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.9

リン=マニュエル・ミランダの楽曲目当てで鑑賞、We don't talk about brunoが1番好き。最寄りの映画館は吹き替えしかなかったので渋々吹き替えでみたんだけど中井さんが出てきて思わず座>>続きを読む

国境を越えてキスをして!(2020年製作の映画)

3.5

ユダヤ人とドイツ人の同性カップルの結婚をめぐるドタバタラブコメディ。映画を通して自国の歴史と向き合うということについていろいろ考えてしまったね。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

美しい家族の絆と青春を描いた感動のヒューマンドラマ。原作の『エール!』を未見ということもあってか、感情移入しすぎて終盤はゲロ泣きを堪えるのに必死だった…。一方で、本作はいわゆるヤングケアラーの物語だっ>>続きを読む

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.4

エイリアンものだけどエイリアンがほとんど出てこないSF映画。ふぃるまの評価はそこまで高くないみたいだけど(かといって私も高得点はつけていないけども…)ラストシーンのためだけでも観てほしいな〜。説明が極>>続きを読む

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.2

ファースト(劇場版3部作)、Z(TVシリーズ)、逆シャアを履修していざゆかんハサウェイ。欲を言えば戦闘シーンがもっとみたかったな〜と思うけど、これ三部作なのね。次作に期待。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

1.9

雰囲気はあるのだけど驚かし方は意外と王道。そっちよりもゴア描写の方がインパクトがありすぎて今も脳裏に……。救いのないホラーが好きな人にはおすすめかも。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.8

国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版第29作。風間くんの発案によって全寮制の超エリート校へ体験入学することになったしんのすけたちが、学園に渦巻く怪事件に立ち向かっていく。子供向け作品にしては>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

ウディ・ハレルソンが敵役でナチュラル・ボーン・キラーズやってる90年代風映画。前作よりもかなり好みのテイストだったのはやっぱり大味な展開が好きだからなのかな…。エディとヴェノムの痴話喧嘩を肯定的(萌え>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.2

女子中学生時代を女オタクとして過ごしてきた全マイメンに鑑賞してほしい。共感性羞恥でのたうちまわって死ぬけどそれ以上のものが、得られる、はず……!!
親も人の子、完璧な人間なんていないってことを若いうち
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.2

完全無欠ではなく敵の攻撃をくらいながらも圧倒的な強さを見せつけていくスタイルが妙にリアルで良かった。そして終盤の展開が最高すぎ。サクッと90分、アクション映画はこういうのでいいんだよこういいので。こり>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.5

『スパイダーマン:スパイダーバース』の製作チームによる野心作というだけあって面白くないわけがなく……特に“例の鳥”が出てくるシーンではお腹を抱えて笑ってしまった。デジタルネイティブ世代の子供とアナログ>>続きを読む

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.3

主演女優のチン・ギジュ目当てで鑑賞。耳の聞こえない主人公とサイコパス殺人鬼の鬼ごっこ、演技力のぶつかり合い。ウィ・ハジュン、イカゲームでブレイクしたと思ったらこんな役が来るとは……本物のサイコパスにし>>続きを読む

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.0

台湾総統選挙にも影響を与えたといわれる本作。はじめはただの激コワホラーやんけ!と思ったけど一番こわいのは……。主演女優の儚げな美しさが印象に残った。

レッスン!(2006年製作の映画)

4.3

みんな大好き実話ベースの不良更生物語〜社交ダンスで世界を救うのだ!篇〜
いや、もうめ〜ちゃめちゃ好きなやつでした。アントニオ・バンデラスの色気がしんどいのは言うまでもないんですが、ヤマシタトモコ先生の
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