shinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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出来ごころ(1933年製作の映画)

3.8

WOWOWで観賞。

「出来ごころ」というタイトルにすごく惹かれた。 見ながら出来ごころで何かしでかして良くない事が起きるのではないか…、また すごく情に厚いのだけど言葉が悪くて 色んな意味でハラハラ
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.0

また韓国で大地震? 先日映画館で見た「コンクリート・ユートピア」と同じマンションじゃない? とすぐ分かった。
省エネの使い方。

割と単純なストーリーで残酷ではあるけれどさらさらと見られた。
マ・ドン
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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

3.0

何とも不思議な掴みどころのない映画だった。 
その掴みどころのない男性主人公がパク・ヘイルだからこそできる演技だと思うけど
良く分からない人間性だ。

女主人公のお茶屋に来た日本人観光客がまた不思議な
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

今まで見た韓国映画の中で一番血を見たかも。 むやみに人、殺し過ぎ。
残酷な韓国映画は見慣れているはずだけど
この映画は 全く意味なし。

ソ•イングクのインパクトあるビジュアルも
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.8

WOWOWで観賞。

古書店から眺められる風景は何て素晴らしいのだろう。 風景を前にしてオルゴールをかけながら本を読むおじいさん。
貴重な古書ばかりを扱うおじいさんの店には人が集まる。
少年はおじいさ
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ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

お正月映画。みんなハッピーエンドで良かった。

レストレス(2022年製作の映画)

3.3

リメイクだと分かって見るとどうもオリジナルなどと比較してしまうが 単独で見たとしたらかなり面白く見られただろう。

私は韓国版がとにかく好きだから このフランス版はあっさりバージョンに感じる。
1番忠
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レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

3.5

ラストの手前位まで 心理的な駆け引きの会話が実に面白くて引き込まれた。
かなり長い船旅でお互いに打ち解け合えるかと思ったら かえってこじれた。
その間を行き来する甥っ子が可愛い。

ルーカス・ヘッジス
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死なない夫(2019年製作の映画)

3.3

シン・ジョンウォン監督の映画はほんと
どうしようもないB級なんだけど 見ておかなきゃと思う。
愛すべきB級。

ヤン・ドングンがこんな役で出ているなんて… これも見ておかなきゃと思う1つ。

最後はゾ
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

数年前に見た事があったのに覚えてなかったので 初見のようなもの。
なかなか心が報われない仕事だなあと思いながら見ていたが 意外とそうでもないみたい。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.3

映画の都ハリウッドの暗い歴史の1ページを駆け足で見た感じ。

溢れる才能があったのだなぁ。

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

結果は良かった、良かったと涙が出る位なんだけど、よく考えるとこの主人公はかなり周りを振り回している。
この独立心の強さ、気の強さは両親に見放されて育ったからなんだろうな。
それで
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

すごいB級だし謎の怪物もちゃちいけどそれなりに驚いたしハラハラもして面白かった。

何よりケヴィン・ベーコンの若くて足が長くてキラキラしてる姿が見れただけでOK。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

息子を殺された復讐だとは言え 人を簡単に殺し過ぎ!
人懐っこい少年だけが救いの映画だった。

スウェーデン映画のリメイクらしいけど、見ていないけどそっちの方が良さそう。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

韓国映画によくある箸休め的な軽く見られる映画だと思ったら 結構ハードなアクション映画だった。

結構好きな俳優が出ているし、写真の出演だけとか カメオ出演も楽しかった。
結構お得感があった。

ソン・
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

今ドキの子ども達はこんなにも進んでいるのだと驚いた。

親はここまで娘がハマっているのは心配だろうが この事件では娘の機転で乗り切った。

正しい情報もウソの情報も見分けが付かない。 娘の頭の回転の良
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.3

何の情報も入れずに映画館に来たのでのんびり見ているのが申し訳ないような 実にタイムリーな映画だった。

大地震が起きて1棟だけ無事だった高層マンションで起きるパニックで人間達の身勝手な個人的欲望が露わ
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ピースブレーカー(2017年製作の映画)

3.3

韓国版「最後まで行く」のファンなので 各国リメイク版を見ている。
日本版は色々小細工しているが 中国はすっかり同じなので 中国の監督の原作の気に入り度が分かる。

主人公の刑事が煮詰まってにっちもさっ
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.3

今年1本目。

実に色がキレイでキラキラしてる。
目まぐるしい動きに伴って色が飛び交う色の洪水。

冒険譚で騎士道のような格好で古風なストーリーがこんなにもスピーディーで楽しいなんて!

ゴルディのフ
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オマージュ(2021年製作の映画)

3.3

WOWOWオンデマンドで観賞。

今年 韓国映画50本目。

ポスターと映画のイメージが違うのが気になった位で 特に言う事がない。
かと言ってつまらない訳でもなく 淡々と楽しんだ。
イ・ジョンウンの生
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.0

WOWOWオンデマンドで観賞。

好きな俳優ばかり出てるのに 何という胸糞。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.0

主役級の俳優達がアンダーソン監督の映画に出る事を楽しんでいるみたい。笑顔のシーンがほとんどないけど 実に楽しそう。

ポップな色と全てのシーンがポスターになるような静止画っぽいのが楽しい。

私の好き
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.5

あまり本数は見ていないけど デル・トロ好き。 歳を重ねて渋くなって この役はハマってる。
愛する奥さんとダンスをするのが可愛い。

身内が悪に加担しているのは 正義感の強い刑事には辛すぎる。
それにし
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.0

WOWOWで観賞。

全てを理解してパパを困らせる事なく新しいおうちに行く事にしたマイケル。
ラストのマイケルの眼差しに涙。

パパの姿は見えなくてもパパの声は聞こえなくても いつも空気の中にいるよ。
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

WOWOWで観賞。

何年か前にスウェーデンの「幸せなひとりぼっち」を見て感動してお気に入り映画になっていたので トム・ハンクスのアメリカ映画はちょっとどうなんだろうと思って
なかなか手を出せなかった
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

世界の終焉を描いていると分かるまで時間がかかった。 人間より動物の方が察知する能力が優れているのを予告していると言うけど。
最初から不穏な空気が流れていたけど何を言いたいのか分からなかった。
ネット中
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レオ(2023年製作の映画)

3.3

大人が見ても楽しめる。
子ども達の個性や代理の先生の風貌など実にリアルでビックリ。

体育の先生?のキムラ先生がちょっとバカっぽくて気になる。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.5

ジャック・ニコルソンの毒気に当たりたくて見た。 顔に冷血な目を残しながらのロマンス映画だった。

潔癖症で神経症で皮肉屋なイヤなヤツとは理解し合えるには相当な時間がかかるけど実は口下手なだけで本当はい
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.0

この手のサスペンス映画の作りは残念ながら韓国の方が面白いなと思う。
でもすごく頑張った感がある。

正義感がなく とことんルーズでありながらちょっと気の弱い悪徳警官はイ・ソンギュンの方が上だった。
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.3

ヒトラーが総督として実権を握っていた当時 各要職に当たっていた高官達が会議をするために集まった。
自分の任務の立場から同じ懸案を議論する。
おぞましくもユダヤ人をどのような方法で絶滅させるかの議論なの
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

WOWOWで観賞。

現在のスピルバーグ監督に辿り着くまでの過程が知れて面白かった。

あの両親の元に生まれ遺伝子を受け継ぎ あの環境で育ち 「地球最大のショウ」に感動し映画制作に熱中した。学校生活で
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.3

原題は分かりやすく「兄」。 チョ・ジョンソクとド・ギョンスは異母兄弟で兄は前科者でお調子者。 口が悪いが実は情に厚い。 弟は柔道で国家代表になるほどの努力家。 でもその柔道の試合での事故で失明する。>>続きを読む

完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

3.3

映画のようなお話と言う言葉があるけど 本当に映画のようなお話の典型。

若きライアン・ゴズリングが高校生役で出てきた時は驚いた。 金持ちのイカれた高校生役が良く似合っていた。 演技が上手い。
相棒の真
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JFK(1991年製作の映画)

3.5

何年かに1度繰り返しケネディ事件のドキュメンタリーをテレビで放送している気がする。
いつも興味があって何度も見ているのに
初見のこの映画は流石、ケビン・コスナーの演説が真に迫っていてすごく説得力があっ
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