pitdayoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.6

思ってたより裁判がちゃんとしてたし、役者の方々も素晴らしかったと思う。誰しも弱い自分から目を背けたくなるけど、それを受け止めて前に進むことが大事。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.9

ソロモンはヘブライ語で平和な人であり、それを象徴するかのように、数多の人によって前半は悪い意味の平和が偽証される。が、次第に偽証していたのは、何なのかについて考えさせられることになっていく。ただし、学>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.6

安定の湊かなえ作でした。救えない人間が多々登場してきて、同情の余地なし。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

まさに仕事と同じ。未知の事象に遭遇した際に問われる課題分析能力と実行力からなる課題解決能力が描かれている

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.2

もっと事前に色々勉強して、観た方が面白いんだろうなぁと思いつつ、自分の知識の浅薄さにも情けなくなった。
ただこの映画を通して、マンデラとラグビー、この2つが南アフリカにとってどれ程重要なファクターなの
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

何も考えずに笑える映画を、と思って選んで期待に応えてくれた笑
ある意味これくらい野心家に任せた方が面白い気はするけど、野心を達成した後に何するかがすこし弱い気がした。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

クリントがやはり渋い。
孤独・絶望を抱えているが、その中で見つけた小さな希望を守る姿勢。
最後の最後に、主人公が人間に戻れたかなと感じました。物理的な生死と、精神的な生死についてすごく考えさせられた。
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

思ってた2倍くらい泣いてしまった。ちょっと感情移入しすぎた感はあるが、これまでの色んな伏線を回収してくれたのが良かった。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.4

もはや途中でわけわからんくなる。最後だけ「あっ、何かそれならよかったわ〜」ってなる。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

加賀恭一郎シリーズやと一番あり得そうな話やと思う。東野圭吾は、教育のあり方にメッセージを送っているのか、それとも家族のあり方にメッセージを送っているのか。はたまた両方か。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ずっとゴジラ戦ってる。それだけ笑笑
けど、ゴジラがいい。モスラもいい

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

なんか2つ目の願い事が俺の理解と違った!原作みたことないし、ミュージカルだけだったので、こっちが正しいのか?と。
とにかく映画の始まりのディズニーの音楽はいつ聴いてもしびれる

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.3

男同士ってこんなもんかと思うけど、最後はけっこう泣いてしまった。そこにキャビンアテンダント登場で、俺氏困惑

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

渋い
そして、ブラッドリークーパーがいい感じに引き立ててる。彼自身もクリントの生き方/映画の役柄にインスピレーションを少なからず受けているんじゃないかと思うし、それを願う

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.2

安定のかっこよさやけど、ストーリーが「え?そんな感じ?」ってなって(今更)、ちょっとがっかり。何も考えずに味わえる大群を蹴散らす爽快感は安定してる

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

思ってた以上に王騎実写版のクオリティが高かった!

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

ユナイテッドの機内鑑賞で観たんやが、日本では上映中のやつなんか?

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

ユナイテッド機内で鑑賞
フル英語でも十分理解できる内容のシンプルさ

原作が気になる終わり方

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.2

これ見よがしのお涙頂戴シーンもなく、すっきりする終わり方やった。
続編あるんならどういう展開になるか気になる

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

思ってたストーリーとは違ったけど、悪くなかった。ローグワンのパイロットがいい役もらえてて、なんか嬉しくなった

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

聞きたいけど、聞こえない人
聞こえるけど、聞きたくない人

互いが互いの足らない部分を補うこと

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

すごい良かったと思う。
いろんな背景を持ってみんな生きてる

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

出だし45分くらいは退屈。
人それぞれの価値があるのは理解するし、主人公みたいな人って意外に多いような気がする。原題のDemolitionは、ちょっと直接的すぎる表現かなと感じた。