にんじんじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

にんじんじん

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トマトケチャップ皇帝(1971年製作の映画)

3.6

今なら児童虐待だけど、この当時だから作れた映画と思えば貴重だった。

すごく新しい

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

4.2

リベンジポルノを題材にした理由と、白黒の理由を直接監督に聞けてよかった。

悩みは抱えずに誰かに打ち明けたいけど、
自助グループの件は最悪に気持ち悪かった

生まれ変わるしかないのか

田園に死す(1974年製作の映画)

-

寺山修司やからと言えばそうなんやろうけど、ハテナがいっぱい

怪物(2023年製作の映画)

4.3

『悪なき殺人』のような構成で、『カランコエの花』のようにしんどかった。

同じできごとでも、人それぞれに体験が異なる。自分の見ている世界がすべてではないから、それぞれの世界を尊重するの大切やな。

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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.1

一人一人の意見を尊重する。
正解は一つじゃない。

とても勉強なります!

普通のことなんだけど、やってないよな。
やろ。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

朗読の映画

最後の電話は繋がらなくてよかった。繋がってたらトニー滝谷は不安だったと思う。

それは孤独に慣れてるから

誰かと付き合うとソワソワして、不安になると思う。

だって、いつもと違うから。
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

光明寺の話で、嘘がバレそうでバレないの「なんやねん」て突っ込んだ。
私たちが気づかないから、きっと相手も気づかないって"なんやねん"

あとは椿三十郎が「ギラギラ」してると、悪いところを言われてた場面
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明けまして、おめでたい人(2022年製作の映画)

3.7

童貞ソー・ヤングやった

しょっぱい青春の日々は、もう戻らない

よっす、おまたせ、じゃあまたね。(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のタバコ吸うところ良すぎ
全部持ってった感あった
友達大切にしよ

まなみ100%(2023年製作の映画)

4.4

「忘れられるだろうか」

忘れられない思いは、自分にとって大切なものなのやろな。

その思いをちゃんと整理できたとき、自分が大きく成長できると思う。

そして、整理できても忘れられない思いは残ってもい
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

ハリウッドめちゃめちゃすごい
こんなん作れんのやばやば
おもしろいかどうかは他の人のレビュー参考にした方がいいっす

用心棒(1961年製作の映画)

4.2

オープニングばちばちにかっけえええ
手書きのクレジットはんぱねえ

三船敏郎しぶしぶで渋すぎやのに、かっこよすぎや!ずるい!

主人公が一生強いストーリーもええな

セリフも現在の作品に使われてるよう
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妖怪の孫(2023年製作の映画)

4.9

自民党政治は"戦争"に向かってる
ハッキリした

この状況を変えるには選挙しかない
見た人はそう思ってるやろ。

でも選挙に行かない人はこの映画を見ない。自民党支持者も見ない。

どうしたらええねん。
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茶飲友達(2022年製作の映画)

4.7

日本の犯罪数と再犯数の多くは高齢者が占めている。居場所がないから、刑務所に入るために万引きなどの軽犯罪を繰り返すそう。これは昨年の大学の授業にて習った。
一般社会より刑務所の方が生きやすいってことやろ
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悲情城市(1989年製作の映画)

4.2

日本の植民地から解放後、蒋介石の国民政府が台湾に移るまでの話。

激動

生きる時代が違えば、こんなにもちがうのか。

生きづらいな。

マウイ島の40分(2019年製作の映画)

-

死ぬことがわかれば、きっとなんでもできるんやわ

Single8(2023年製作の映画)

4.6

最後の伏線回収めちゃめちゃ痺れた

なにか変われるか

とにかく、めちゃくちゃ映画撮りたい

演者(2020年製作の映画)

-

舞台挨拶めちゃくちゃよかった。
出会いって大切やな
良い出会い、悪い出会いではなく、出会いが大切やな

エレベーターの前で監督さんからフライヤー渡されて見てよかった

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

4.1

この作品を見ることで何かが変わる気がした

話しすぎない。
語らないことの美学を考えさせられた。

あと、いい負け方ってめちゃくちゃいい考えかもしれんな

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

4.4

自分の間違いに気付いたとき、これまでを非難するのではなく、改めることをした方がいいと思う。それができればすごくいい。難しいけど。

でも、自分の考えが正しいと思い込んでる相手に、その考えを押し付けられ
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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

4.0

絶望感しかないはずなのに、小ネタ挟んでたのがただただ救い。