にんじんじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

にんじんじん

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14の夜(2016年製作の映画)

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「夢持って生きないと心が腐っちまう」ことに気付かせてくれてありがとな

でもな、「おっぱい揉んで乳首吸いたい」という夢は反則だ!!

永遠の人(1961年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

仲代達矢の若い頃は相当なイケメン!!

だけど役柄クソ過ぎて、顔と演じた役の性格とのギャップにめっちゃ笑った

ストーリーも破茶滅茶!
強姦される→自殺未遂→恋人に逃げられる→強姦魔と結婚

なんやこ
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それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年製作の映画)

4.3

子供向けのストーリーちゃう

アンパンマンの行動がドーリィを変えたシーンで、なんのために生きてるかわかった気がするわ

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.6

OPとタイトル出るとこバチバチにかっこいい!!

復讐心が悪に駆り立てて、どちらも悪になってたんじゃないかと思わせる演出だった

悔しいが許すことも大切だわ…

NANA(2005年製作の映画)

4.3

16年振りに観た

中島美嘉のナナが優しいのは、本当のつらさを知ってるからなんだろね

そう考えると、つらい体験をしないと人に優しくなれないのかもしれん。

そりゃ、共感できるからだろね。
つらい時に
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

中川龍太郎の作品好きやわ〜

この映画を見て思い浮かべたのは「全部だきしめて」の歌詞である「なにかを一つ失くした時に、人は知らずになにかを手にする」でした。

日常の幸せは失くした時に気付くもので、
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

他の作品を寄せ付けない完璧な作品だった

すごすぎて震えてる

教育と愛国(2022年製作の映画)

4.5

政界と旧統一教会の関係を前提に観ると絶望だけが増します

教育と国の問題を考えるとかそんな次元の話ではないです

背景に宗教的思想がある事実により絶望感が増大します

やばいです

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.5

バチバチの社会派映画えぐ

このお父さんみたいなやつ日本でいっぱい見たことある

周りがバカだから仕事やめたとか言うとるやつおる

そういうやつに共通してるのが「自分は違う」という考え方

そういうや
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

5.0

出町座のある出町桝形商店街が舞台モデルになった作品だとエンドロールで知った!

たまこの実家は「出町ふたば」がモデルだそう。ここの豆大福食べたことないけど今度並んでみよ

映画はわけわからんくらい泣い
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.1

この作品は当事者がどう評価するのか非常に気になる

日本人が作った難民問題の作品を、日本人が評価することはどうなんやろか…

でも難民問題に関心がない人を議論に引きずり込むには良い作品だと思う。

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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

予習なしに見たら話入ってこなかった

見ててしんどくないし、飽きることもないストーリーを眺めてた感じ

最後はよかったんだけどな〜

背景知ってたら楽しめたと思ってる!!

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.8

「映画っていいよね」と思わせてくれる作品。

正直、主人公の物語はおもしろくなかった。でも彼女を取り巻く男性が素晴らしかった。同性だからこそ、脇役の登場人物に共感できたし勉強になったのかもしれない。
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.6

あっという間に終わった

こんなやつおったら嫌や!
てやつ全員出てきた

多分、吉田恵輔はYouTuberのことが嫌いなんやろな〜

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃおもしろい

男と女が全然会話してないのに、めっちゃ泣ける恋愛映画

永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

-

戸田監督に感想言えたの嬉しかった

映像がとてつもなく綺麗。
でも映像に引かれて見入ると、ツラくのし掛かるセリフに押し潰される。

でもそれらはきっとどこかで役に立つのかもしれないと思うようなセリフで
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夏至物語(1992年製作の映画)

-

岩井俊二初期作品

上田晋也に会うために一日を過ごす作品

エンドロールに年齢と血液型を表示するのは時代なんかな

恋する女性の話。
相手のことを考えてるのに、いざ会うと何も話せない。相手からすれば人
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

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新海誠初期作品

猫が飼い主との生活模様を伝える話

心あったかくなる。
ほっこりします。

水俣曼荼羅(2020年製作の映画)

4.5

372分の上映時間を完走したぁぁぁあああーー!!!!!

水俣病は受験勉強で"四大公害病"、"アセトアルデヒド"ぐらいしか学んでなかった。
だからまったく他人事で興味のない話題だった。

でも本作をみ
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パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

4.1

パパはトランスジェンダーだから女性になりたい思いは仕方ない。
それは普通の考えやと思う。
でも結婚前に言わないといけないし、両者の同意を持って子供を授からないといけないことを考えさせられた。
エマがパ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

映像キレイし、登場人物みんなオシャレやし、みんな顔面偏差値高いし、見せることへのこだわりはすごい。

でも、この映画は最後のお父さんの言葉を聞くためにあるわ。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

忘れてた子供の頃の世界観が蘇ってきた。

映画を見ながら「これやった〜!うわ〜、懐かしい!!」と、自分自身のあの頃を思い出した。

あみ子を通じて忘れてた嫌なことも楽しかったことも出てきた。

嫌な思
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.8

大感動!!セリフカッコよすぎや!ばかやろー!!!
宮本に惚れるに決まってるだろ!!
あつく生きるって周りのやつの気持ち揺さぶるわー

水魚の交わり(2021年製作の映画)

-

映像すごく好きです。
セリフも含めて高校生の日常を切り取ったドキュメンタリーのようでした!

内容について聞いてみたい!

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.6

ジョージは世界旅行したかったのに、父親の仕事を引き継いで、やりたいことができなくなる。

でも、そこでの幸せに最後気付く。

今自分がいる場所が臨んだ場所でなかったとしても、きっとそこは自分にとって意
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.7

「これヤバイですよ」とオススメされた映画。

ほんまにヤバかった…
是枝監督の『誰も知らない』で感じた倍しんどかった…

生まれた環境が子供にとっての世界になって、それがどんな環境であろうと適応するよ
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少女邂逅(2017年製作の映画)

-

いつの日か「みました!」と枝さんに言ってたけど、今見終えたことをお許しください。

穂志もえかとモトーラ世理奈がかわいいし、映像も素敵で引き込まれるんだけど、引き込まれた先のストーリーがつらい。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.4

原題『The Piano』より、邦題『ピアノ・レッスン』の方が合ってる気がする。

序盤はハマらなくてしんどかったけど、諦めずに最後まで見ました。

衝撃!!
余韻に打ちのめされてる。

愛は与えるも
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a-ha THE MOVIE(2021年製作の映画)

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take on meしか知らなくて、この曲のライブ映像を映画館に観に行きました!

でも映画を見たらa-haがtake on meを超える曲を出すの待ち遠しくなった!楽しみです!

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.3

好きになった頃に終わるの悲しすぎて…

現実もせっかく仲良くなったのに会えなくなる出会いもある。

でもそれはいい思い出としてずっと残る。この映画も内容を忘れたとしても、いい映画として記憶に残るんやろ
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忘れられない人(1993年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃいいんだけど、ストーカーから始まる恋なのよ。

お互いの気持ちが一つになっていく様子は、見ていてすごくハッピーな気持ちなれるし、最後も少し泣いたけど、「こいつストーカーやんな…」が離れへん
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