ちいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

主演の二人の演技のおかげで、映画というよりはドキュメンタリーを観ているような感覚だった。愛がこもっている言葉の一つ一つに感動の涙が止まらなかった。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

2.5

日本語版の声優陣が好き。難しいことは考えず、笑顔になりたいときにおすすめの映画。赤ちゃんがこんなことを思ってたら面白いなと思った。

グリンチ(2018年製作の映画)

2.1

大泉洋さんの声とグリンチのキャラクターがフィットしていてよかった。クリスマスシーズンに観たい映画。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.3

心に温かな春がやってきたような気持ちになる映画。

土屋太鳳演じる美月が、大事なものを探し求めながら少しずつ変わっていった姿に勇気をもらえる。作文発表シーンはハンカチなしでは見られないだろう。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.3

▶︎2019.02.22
メリー・ポピンズがそのままアニメの世界から飛び出してきた感じがした。

ミュージカル調で観ていて楽しい。

“ A cover is not the book ” が大好きで
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バンブルビー(2018年製作の映画)

2.5

1回目 190312 ジャパンプレミア(字幕)
2回目 190329 映画館(4DX吹替)

バンブルビーの表情がすごく人間らしくてかわいらしい。普通の女の子のチャーリーが、バンブルビーと
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アラジン(2019年製作の映画)

3.2

ナオミ・スコットの歌唱力が圧倒的だった。

現代の価値観に合わせて、ジャスミンの力強さが向上しているのも見どころの一つ。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

2.6

牧春だけでなく、マロと蝶子の関係なども描かれていて、胸キュンが止まらない…!!!

そして狸穴さんイケオジすぎ、好き。

劇場で見たので、爆発のスケールが体感できたのが良かった。笑

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.3

オラフは安定の可愛さで劇場に笑いを届けてくれていた。声の方もバリエーションが増えた感じ。

前作を未見の人や記憶が薄れている人も、オラフが簡単にストーリーを説明してくれるので大丈夫です!笑
今作もスト
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.0

《一所懸命》が胸に沁みたし、俳優部のみなさんが同日ツイートしてたところにこめられた想いが映画からひしひしと伝わってきて、心がいっぱいになった…

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.1

窪田正孝の声がよかった。ふわっと柔らかく包み込んでくれる声。

「私がいると世界が汚れるみたいです。」というプペルの言葉に心動かされた。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.4

スケールが壮大だったので映画館で見てよかった。King Gnuの「泡」と映画の世界観がとてもあっていた。

予告編で期待しすぎてしまった部分もあった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.5

私にはあまり刺さりませんでした…。

彼氏と別れたばかりの友人にはかなり刺さってたので、恋愛経験豊富な方には刺さる映画かもしれないです。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

エマ(浜辺美波)、ノーマン(板垣李光人)、レイ(城桧吏)の15歳の3人を中心とした冒険物語であり、“家族愛”に感動して泣ける作品。

CGはちょっと雑さが目立つけど、ストーリーが良すぎて泣ける。絶対に
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

全然キャラクターを知らずに観に行きましたが、号泣しました。ストレートな「兄妹愛」や「師弟愛」に心が打たれた…。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

【セリフ】
大丈夫って言うやつ大抵大丈夫じゃない
普通の生活がしたかった

【演出】
駆け抜けるところでカメラが蹴飛ばされたかのような演出があったのが面白かった。
開始35分、第二章がはじまるところで
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

【セリフ】
女の子は誰だって一つの恐怖を抱えている。私は幸せになれるのだろうか。

母親になることと母親であることは違う
あと何ができるかな

【演出】
同じ曲を使い続けるが、シーンの印象によって聞こ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【セリフ】
自分の意思を口にしてはいけないと思っていました。

【テーマ】
少女買春
子供は親にしか頼れない

【演出】
エンドロールでそれぞれの日々が続いていくことを表現していたのが印象的だった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

【演出】出所後の三上が見上げた歩道橋のサラリーマンへの憧憬と、介護施設で働き始めた三上自身が駆け上る歩道橋の重なりが美しかった。

飛行機のライトやスカイツリーの光をぼかして丸くする演出も印象に残った
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