snufkinさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.0

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姫田真佐久撮影。撮影助手に原一男。
宿屋あさのに指名手配書を配る警官が梅津栄。あさので麻雀している仲間に火野正平。
悪人に報復を与えるのは神である。
緒形拳に向かって斧を振り上げる三國連太郎を窓越しに
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.9

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1942年チャップリン自身によるナレーション入り。以前見たのはナレーションが無かったと思う。
リムスキー=コルサコフ『熊蜂の飛行』
崖っぷちを歩くチャーリーの後を尾ける熊。
革靴を茹でて御馳走のように
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.2

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稚拙。動物たちの比喩。100%→神。人類の祖先に知恵を授ける。
ヴェノムっぽい造形はオリジナリティ無し。

Let’s 豪徳寺!(1987年製作の映画)

1.5

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『僕の女に手を出すな』と同じく斉藤博脚本。ロケ地綱町三井倶楽部。缶ハイネケンのプルリング。

必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

1.9

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平山監督では期待はずれ。藤沢周平原作ではレベルが低い。残念。
池脇千鶴の泣き顔がくちゃくちゃ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

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話はストレートではあるが、長回しの魅力。緊迫感がある。無音を際立たせる為の陽気な音楽。
でもトレーラーにはアルヴォ・ペルト『鏡の中の鏡』が使われていた。

SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

3.5

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キャスト豪華。
人面犬不気味。
鞘人間の馬鹿野郎!

ハスラー2(1986年製作の映画)

4.0

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カメラが羅紗スレスレを縦横無尽に動き回る。
負けても、何度でも立ち上がって、また闘う。
勝ち負けのヒリヒリする緊迫感に再び心が縛り付けられて、離れられないエディ。
何度目の再見か。もう35年間もビリヤ
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

2.2

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後藤久美子の若い頃が可愛らしい。
桜田ひよりも可愛らしい。
若い倍賞千恵子が可愛らしい。
沢山の寅さんの思い出。ストーリー性は希薄。

山桜(2008年製作の映画)

2.9

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田中麗奈演じる野江が奥ゆかしくて清々しい。
結末が良い。小さな幸せを掴む野江。
一青窈のエンディング曲は不要。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

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80年代にはまだまだ宝物が眠ってるぞ、スピルバーグよ。ウラシマン、ボトムス、うる星やつら、YMO、探偵物語、、、

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

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広州のビルの中での逃走が、48時間みたい。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

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カッコいい怪獣たち。出し惜しみ無し。
伊福部昭、古関裕而の曲が使われていて上がる。
ゴジラは巨神兵か、怪獣たちの大挙出現は大海嘯か。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.0

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二度目。
ゴジラ主演じゃない。
初代ゴジラ出演の宝田明の名をクレジットに見つけて心踊るが、未公開映像の中らしい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

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映画を作る楽しさが伝わって、観ていてとても楽しい。惜しげも無く要素を詰め込み、出し渋らないのは気持ちのいいものだ。

クンドゥン(1997年製作の映画)

3.9

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私はただの男
仏に仕える1人の僧だ

私は月の影だ
水面に映る月の影
善を行い自己に目覚める努力をしている者だ

撮影はロジャー ディーキンス。ノーカントリー、トゥルーグリット、スカイフォール、204
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.6

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燻んだ空気に包まれたロスアンゼルスが魅力的。
手紙の代筆を生業とするセオドア(ホアキン・フェニックス)は手紙を貰う者にとってはAIと変わらない。
恋愛映画。
相手にとっての理想の自分を演じること。それ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

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ファーストショットの半地下から地上を覗く窓がスクリーン的で、好ましい。友人が訪ねて来たり、酔っ払いに水をぶっ掛けたり、豪雨が濁流となって流れ込んだり、再三状況を変えて現れるショットが映画的。
目に見え
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

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ジョーカーの空恐ろしさは、「理解」を通して無くしてしまった。それは残念ではあるが、一本の映画として大変良くできていて、感心する。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

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エヴァはケイレブを置き去り。チェックメイト。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

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アヴェンジャーズシリーズ終了。感慨深い。MCU総括の手際は見事。しかし丸々3時間は長い。
地球上で生活する普通の人々も半数が居なくなっているはずで、その大勢の悲しみやヒーローたちへの期待や、関わりが皆
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

カーディアンズを調子を狂わせずに合流させているのが高得点。だがMCUの中ではサノスが主人公の悲劇パート。サノスのインフィニティ・ストーン取集の動機が権力志向でないのが腑に落ちない。欲からではなく、志を>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

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意外に面白い。
スパイダー・バースに繋げる。

21年12月19日再見WOWOW。
ミッシェル ウィリアムズ38歳。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

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おもしれー!
サム・ライミ版をMCUにに引き込むことにも成功してるし。

夜に生きる(2015年製作の映画)

4.0

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良質。監督ベン・アフレックの安定感。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.0

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CUBE、SAWの焼き直し

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オーディンのアスガルドは場所ではなく、民であるという言葉により、民族移動が描かれる。エンディングロールにレッドツェッペリンの『移民の歌』。
馬鹿馬鹿しくて愉快。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.9

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シリーズ中、最高。尺も短くて良い。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

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イーストウッドの見た目が更に老いた。
映画はイーストウッド印。
何でもない展開だけどスリリング。