このレビューはネタバレを含みます
開始三十分、ノルマンディー上陸までの道のりのなんと遠いことか・・・。
戦争とは悲惨なものだとは、理解しているつもりだったが、こうも簡単に命は消えていくものなのか。ゲームのザコキャラの如く、人が死んでい>>続きを読む
ケヴィン・スペイシーの出ている映画は大抵好き。
演技はもちろんのこと、なぜか出ている作品出ている作品まあハズレない。ケヴィン・スペイシー作品をすべて観つくしてる訳ではないので、何とも言えないが、つまら>>続きを読む
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ドロドロとした人間ドラマ。
ヒトコワで終わんのかと思いきや、圧巻の演奏シーン。
ラストの分かり合えないはずだった心と心がシンクロする瞬間が気持ちよすぎる・・・マジか(陶酔)。
なんと表現すればいいの>>続きを読む
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とにかく不穏で不気味。
効果音が不安感をいやが上にも煽りまくる。病院ロビーのエスカレーター前で倒れる少年を、真上から映したシーンが印象的だった。
アーウィンの所作、言動、しぐさがいやらしい。
絵にかい>>続きを読む
ペニーワイズがけなげすぎる・・・。
観客を楽しませようと、趣向を凝らしたあの手この手で観るものを魅了する究極のかまってちゃん。
ホラー映画というよりも、
『それ』はまさにエンターテイメント映画でした。